まずはセット内容&セッティング方法をチェック
「こたつユニット」のセット内容は、4分割式のウッディな天板とこたつ布団のシンプルな構成。さらに、それぞれを収納するための専用バッグが付属します。
こたつ布団は、収納しやすいように2本のコンプレッションベルト付きです。
セッティング方法はとても簡単で、サイズの合うローテーブルにこたつ布団をかぶせ、その上に天板を乗せるだけ。フロアは、グラウンドシートの上にブランケットを敷いてみました。より地面からの冷気を防ぐなら、銀マットを挟むと効果的です。
「こたつユニット」の天板とこたつ布団は、「アルミユニットテーブル110」にぴったりな設計(天板サイズ:幅111×奥行56センチ)。天板の重さは約4.6kgで、キャンプに持ち出しやすいのも嬉しいポイントです。
熱源がなくてもあったか〜!しかもうれしい撥水加工付き
家庭用のこたつの場合は電気式のヒーターが入っていますが、「こたつユニット」は、そういった熱源なしで手軽に使えるのも魅力。布団部分が厚手の作りなので、気温によっては熱源なしでも十分あたたかいです。
さらに布団の表地と裏地は、撥水仕様になっています。飲んだドリンクや、結露でテントの天井から滴った水で多少濡れてもOK!
汚れにも強いので、メンテナンスもしやすいです。
セット使いなら、こんな暖かいギミックも
「こたつユニット」を「アルミユニットテーブル110」と組み合わせる場合は、吊り下げ式のラックを活用できます。
寒い日はここに湯たんぽをセットすると、こたつの簡易的な熱源に。敷物の上に直接置くのもありですが、ラックに置くことで足元のスペースを広く使えます。
日中はもちろん、寝ているときも大活躍!
「こたつユニット」を、日中だけ使うのはもったいない!
綿入りのブランケットとして寝袋の上からかければ、防寒を補強できます。さらに、先ほどの湯たんぽも組み合わせれば完璧。
いっそ、こたつテーブルの下にマットを敷いてそのまま寝るのもアリです!
地面からの冷えが気になる……そんなときの救世主がこちら
「こたつユニット」と同時に登場したのが、この「撥水スーパーローチェア」。アルペンアウトドアーズの人気アイテム、撥水チェアシリーズの第4弾で、その名の通り座面高の低さが特徴です。
座面の高さはかなり低めの11センチ。足を投げ出す形になるので、ローチェアやハイチェアとはまた違うリラックス感を味わえるのが魅力です。視点も低くなるので、景色の見え方も変わります。
こたつとのセット使いが最強すぎ!
「撥水スーパーローチェア」は単体でも快適ですが、「こたつユニット」を取り付けたテーブルとの組み合わせで真価を発揮。座面高の低さを活かし、チェアに座ったまま、座椅子感覚でこたつに入れます!
チェアに座ることで地面からの冷気を軽減でき、よりあたたかさを感じられるのも、この組み合わせの利点。こたつスタイルをさらに快適にしたい方はセットで揃えるのもアリ!
ちなみに、今回ベースに使用した「アルミユニットテーブル110」の場合は、最大4脚の「撥水スーパーローチェア」と組み合わせ可能です。
焚き火のリラックスチェアとしても良き
もちろん、焚き火シーンにも「撥水スーパーローチェア」はおすすめ。地面に近いので自然との一体感を味わいながら焚き火を楽しめます。
地面からの湿気・汚れを防ぐため座面の表だけでなく裏面も撥水仕様になっているのもこだわりポイント。肘掛け付きで、座椅子より立ち上がりも楽でした。
畳の和室が好きな方は、スーパーロースタイルのキャンプがハマるかも?
良コスパな新作LEDランタンもチェック!
さらに、ファニチャーにくわえて新作の「LEDシェードランタン」シリーズも登場。
ラインナップは、明るさと大きさの違いで、全部で3種類。携帯性に優れ手元を照らすのに便利な200ルーメンモデル、テーブルランタンに最適な300ルーメンモデル、サイト全体を照らせるメインランタンとして頼もしい850ルーメンモデルとなっています。
200ルーメンモデルと300ルーメンモデルの上面にはフラッシュライトを備えているので、懐中電灯としても使えて防災にも便利。シェードが最初から付属するので、良コスパです! スタンドは全モデルに付属しています。
こたつスタイルでぜいたくな冬キャンプを
憧れのお座敷こたつスタイルをかんたんに実現できる「こたつユニット」と「アルミユニットテーブル110」のセット。さらに「撥水スーパーローチェア」も合わせると冬キャンプの多幸感がマシマシになること間違いなしです。
今年の冬は、こたつキャンプでぬくぬく過ごしながら、家族や仲間とわいわいしちゃいましょう!
撮影協力:RECAMPおだわら
Sponsored by 株式会社アルペン