アイキャッチ画像撮影:山畑理絵
知らないと損!?ミニマムな便利グッズ
道具や持ち物が多く色々な作業も発生するキャンプでは、「惜しいな~」だったり「こうだったらいいのに……」なんて感じるシーンも多いですよね。
それは日常でも然りですが、たいていの場合解決せぬままなんとなくやり過ごしてませんか?
それ、小さいのに優秀すぎる「7つのアイテム」で解決しよう!
そこで、そんなプチストレス改善に役立つ便利グッズをご紹介。どれも手のひらサイズで嵩張らないのに優秀だから、使わない手はない!
知ると知らないじゃ大違い、圧倒的にストレスが解消される7つのアイテムをご紹介します。
手のひらサイズの便利グッズ7選
1|面倒な空気の出し入れも、コレでスマートに時短!
まずは手のひらサイズより小さいコレ、なんと小型のエアポンプなんです。Type-Cの充電ポートからバッテリーをチャージすれば、空気を注入するだけでなく抜くことも可能。
インフレータブルマットやエアマット、水遊び用の浮き輪などレジャーで膨らませたいアレやコレに対応してくれて、超便利!
ノズルは注入用4つと、吸引用1つの計5種類が付属。手持ちのギアに対応するノズルをセットできるので、これひとつで様々なアイテムに使えます。
圧さ5cmのインフレータブルマット3枚に圧縮状態から空気を注入したところたった約8分で完了と、小さいながらもパワーは十分。マットのセッティングに毎回時間がかかる……という方、要チェックですよ!
FLEXTAILGEAR TINY PUMP
サイズ | 43×43×53mm |
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重量 | 65g |
充電時間 | 2.5時間 |
連続使用時間 | 15分 |
バッテリー容量 | 1300mAh |
エアフロー | 180L/分 |
圧力 | 3.5kPa |
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2|アルコールストーブでも、失敗知らずの炊飯ができる!
キャンプでの炊飯は毎回火加減が難しい……と感じている方におすすめなのが「自動炊飯シリンダー」。本来火力を調整できないアルコールストーブでも、自動で加減しながら炊飯してくれるというすごいギアなんです。
ストーブの燃料スペースにアルコールを入れたら、自動炊飯シリンダーをセット。30秒待ってからシリンダーのメッシュ部分に点火すると、使い方もいたってシンプルです。
「点火→とろ火→強火→とろ火」という火加減の自動調整が行われ、約17分ほどで1合のお米が炊き上がります。超コンパクトゆえ、荷物を最小限にしたいソロキャンパーの方にもぜひ取り入れてみて欲しいアイテムです。
イムコ 自動炊飯シリンダー
サイズ | |
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重量 | 22g |
材質 | アルミニウム・芯材カーボンフェルト |
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3|一生ペグがバラバラの人、そろそろこれで整理しません?
ばらけてゴチャつきがちなペグの整理には、コレ! 伸縮素材のループにペグを1本ずつ挿して収納できるというもので、1個に6本のペグを納めることができます。
細いペグなら2本入るので、使い方によっては6本以上の収納も可能です。
キャンプ歴が長くなるほど、種類も本数も増えていきがちなペグ。便利な整理グッズを取り入れることで設営や収納の効率も上がるうえ、ペグの整理以外にも工夫次第でいろんな使い方ができますよ!
ASOMATOUS ASAP ホルスター
サイズ | 高さ:約30mm 幅:約55mm ループ平置:約1.2mm |
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素材 | ナイロン |
カラー | ブラック、ベージュ、オレンジ |
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4|リュックのビロビロの紐とは、もうオサラバ!
一見キーホルダーのように見えるこのプラスチック片。実はこれ「フリーバックル」というもので、地味にストレスなアレを解決してくれるアイテムなんです。
そのストレスというのが、長さ調整後に余ってだら~んと垂れたベルト! 向かって左のショルダーは「フリーバックル」を使って紐がまとめられているので、すっきりコンパクトになっていますよね。
使い方はバックルにベルトの端を挟み込み、くるくると巻き上げたらゴムで留めるだけ。しかも、使い道が多岐に渡るという汎用性の高さも魅力なんです!
モールシステムの拡張パーツとして使ったり、思いつくままに活用可能。どんどんカスタムしたくなるというなんともキャンパーの心をくすぐるアイテムながらお値段もプチプラなので、すぐにでも取り入れてみて欲しいアイデアグッズです。
BEATONJAPAN バックル クリップ ウェブドミネーター
サイズ | 全長約13×3.5cm |
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