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タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

【打倒この冬】これは頼りになる。アウトドア派に刺さる寒さ対策ギア3選

冬キャンプで一番の敵、それはやっぱり「寒さ」。日中つらいのはもちろん、寒くて寝付けないのは本当につらい……。

今回は、そんな時に頼れる寒さ対策ギアを紹介! 冬キャンプを快適に楽しむために、あると心強いものばかり、要チェックです。

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目次

冬キャンプ、寒くなければ完璧なのに

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

食べ物も美味しいし、汗もかかず虫もいない。ストレスなく焚き火も楽しめちゃう冬キャンプ。いいことばかりのはずなのに、なぜ「オフシーズン」と呼ばれるのか。

それはやはり「寒さ」のせいでしょう。肌に突き刺さるような寒さ、就寝時も底冷えとの戦い。寝付けずに最悪の体験になってしまった……という人も多いのでは。

今回は、そんな冬キャンプを快適に楽しむために、アウトドア派にドンズバな寒さ対策ギア3選を紹介します!

寒さ対策ギア3選

1|タンゲ化学 / ASNT 湯たんぽ AS-22

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

「湯たんぽ」は、お湯を入れるだけの単純な仕組みですが、金属製だと熱くなりすぎたり、手入れが面倒だったりと、アウトドアでは扱いづらいことも。

一方、ゴム製は軽量で手軽な反面、保温力がイマイチで冷めやすいという弱点が……。

そんな悩みを解消するのが、アウトドア派にぴったりなタンゲ化学の「ASNT 湯たんぽ AS-22」。保温力、耐久性、使いやすさの全てを兼ね備えた万能アイテムです!

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

注目したいのはその形状。体にフィットする絶妙なカーブデザインは、腰や膝にぴったり沿うため効率よく暖まることができ、枕として使用することも。使い方は無限大です。

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

また、縦置きもできるためあらゆる場面でスペースを取らずに収納が可能。狭いキャンプサイトでも収納に困りません。

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

さらに特筆すべきは、独自開発の「呼吸するキャップ」。気圧の変化や急な温度差にもしっかり対応し、膨張を防ぐ設計なので、細かいことを考える必要もなし。

標高差のあるキャンプ地や寒暖差が激しい環境でも安心して使えるのがポイントです。

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

広めの口はお湯を注ぎやすく、さらに熱くならない持ち手も備えており、湯たんぽでありがちな不安をしっかり解消してくれます。

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

専用ケースも秀逸です。内側がフリース生地で保温力がアップするため、温かさを長時間キープすることが可能。

また、夏場には水枕として使えば、結露が気にならず快適な睡眠をサポートしてくれるので、真夏のフェスや車中泊でも活躍します。

タンゲ化学のASNT 湯たんぽ AS-22

撮影:森木香蛍

ミリタリーライクでキャンパー心に刺さるASNT 湯たんぽ。

金属よりも扱いやすく、ゴムよりも機能的で、1つあれば寒さのつらい冬キャンプを快適にしてくれます!

    タンゲ化学 ASNT 湯たんぽ AS-22

    サイズ142×113×305cm
    容量約2.2L
    素材本体:ポリエチレン
    キャップ:ポリプロピレン
    カバー:ポリエステル

    2|INKO / ヒーティングマット ヒール

    INKOのヒーティングマット ヒール

    撮影:CAMPたかにぃ

    キャンプはもちろん、日常生活でも手軽に使え、持ち運びやすさも抜群なのがINKOの「ヒーティングマット ヒール」

    重さはたったの100g以下、厚さはわずか1mmという驚きの軽量設計です。

    INKOのヒーティングマット ヒール

    撮影:CAMPたかにぃ

    まるで紙のような感覚で使用でき、バックパックの隙間にさっと差し込むだけで簡単に収納できます。

    柔らかい素材で作られているため、巻いたり折りたたんだりしても問題なし。小さなスペースや、キャンプの場合チェアやボトルに巻いておくことで、スペースをとりません。

    INKOのヒーティングマット ヒール

    撮影:CAMPたかにぃ

    使用時も、座面だけでなくアウターの内側に忍ばせて暖かさをアップさせるなど、どこにでもフィットする汎用性が魅力です。

    INKOのヒーティングマット ヒール

    撮影:CAMPたかにぃ

    さらに、モバイルバッテリーに接続するだけでどこでも使え、ボタンひとつで温度調整が可能と、操作性と手軽さも兼ね備えています。

    INKOのヒーティングマット ヒール

    撮影:CAMPたかにぃ

    テント内ではシュラフの下に敷いて底冷えを軽減したり、チェアに敷いて座面を温めたりと、必要なときにさっと取り出して使える便利さ・柔軟性が光ります。

    INKOのヒーティングマット ヒール

    撮影:CAMPたかにぃ

    また、日常生活においても車のシートやチェア・ソファの座面に敷くなど、ユーティリティ性は抜群。

    軽量・コンパクトでありながらしっかりと暖かい「ヒーティングマット ヒール」は、荷物を極力減らしたいミニマルキャンパーやソロキャンプ派はもちろん、インドア派にもおすすめしたいアイテムです。

      INKO ヒーティングマット ヒール

      サイズパッド/直径270×1mm、リモコン部/37.5×25×10mm
      素材TPU、銀ナノインク
      入力5V/1.5A
      出力7.5W

      3|POST GENERAL / 電気式湯たんぽ

      POST GENERALの電気式湯たんぽ

      「湯たんぽはお湯を沸かすのが面倒」そんなイメージを覆すアイテムが、このPOST GENERALの電気式湯たんぽです。

      POST GENERALの電気式湯たんぽ

      最大の魅力はなんといっても、その手軽さ。一般的な湯たんぽのようにお湯を用意する必要がなく、電源に繋いで充電するだけでOK。

      POST GENERALの電気式湯たんぽ

      たった15分の充電で、カイロとして約3時間、布団に入れて使うアンカとしてなら約7時間温かさをキープしてくれます。

      安全性とお手入れのしやすさも嬉しいポイントで、過熱防止機能が備わっているため、本体が熱くなりすぎることもなく安心して使用できます。

      POST GENERALの電気式湯たんぽ

      一見湯たんぽには見えないユニークなデザインは、キャンプの際には「それどこの?」なんて聞かれること間違いなしで、所有欲をそそられますね。

      テントサイトやリビングのインテリアにもアクセントを加えてくれます。

      POST GENERALの電気式湯たんぽ

      さらに、このカバーは取り外して洗えるので、いつでも清潔にしておくことができます。屋外でもためらわずに使用できるのは、アウトドア派にはピッタリです。

      POST GENERALの電気式湯たんぽ

      手間いらずで安全・おしゃれなPOST GENERALの電気式湯たんぽは、冬キャンプを快適にするだけでなく、毎日の生活にも彩りを添えてくれるアイテム。

      アウトドア派もそうでない人にも、ぜひチェックしてほしい一品です!

        POST GENERAL 電気式湯たんぽ

        サイズ約w290×d210 mm
        重量約1,300g
        出力100V / 380W / 50/60Hz

        気軽な寒さ対策で最高の冬キャンプに

        INKOのヒーティングマット ヒール

        撮影:CAMPたかにぃ

        アウトドア派に刺さる寒さ対策ギア3選、いかがでしたか。

        今回紹介したアイテムは、嵩張ったり準備が大変だったりするストーブなどのデメリットを補ってくれるものばかり。気軽に使えるので、とりあえず1つ持っておいて損はありません!

        アウトドアはもちろん日常でも活躍するので、冬本番に向けてゲットしちゃいましょう。

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