リビングが一瞬で大自然に？自宅でもアウトドア気分が味わえる、至高のハイボールの嗜み方（2ページ目）

芳醇な「スパイシーハイボール」で乾杯！

「タリスカー10年」はロックやストレートでも美味しく飲めるけど、ステーキと一緒に楽しむなら、爽快感のある炭酸割りがオススメ。

しかも「スパイシーハイボール」という独自のレシピも存在します。

そこで誰でも簡単に作れる正しい手順を紹介。覚えておくと、自宅はもちろん、キャンプでも重宝すること間違いなし！

STEP 1｜ まずはグラスに氷をたっぷり投入。そしてマドラーでクルクルと掻き回して、グラス全体をしっかりと冷やします。氷から溶け出した水は、一旦グラスから捨ててください。

STEP 2｜続いて「タリスカー10年」をゆっくりと注ぎます。量はグラスの1/4〜1/5くらいをベースに、濃い薄いは個人のお好みで。

STEP 3｜次は炭酸水をゆっくり注ぎますが、ここで注意したいのが、なるべく氷に当てないこと。炭酸水が氷に当たると、急激な温度変化で炭酸が飛んでしまうんです。

注ぐ割合は、タリスカー1に対して炭酸水2〜3が理想。

STEP 4｜最後に黒胡椒を氷に振りかけます。ミルで粗挽きにすることで、より香りが引き立ちます。

かける量は、プッシュ型ミルなら1〜2プッシュほど。ほんのひとつまみ程度ですが、こちらもお好みでどうぞ。潮風と黒胡椒の風味を持つ、タリスカーの特徴がさらに際立ちますよ！

これで最高に美味しい「スパイシーハイボール」が完成！　ウイスキーと炭酸水の比重の違いで自然と混ざるので、かき混ぜなくてOK。

むしろ混ぜないほうが、風味や炭酸が飛ばないため、より濃厚で爽快な味わいが楽しめますよ。

早速、ステーキを前に1人乾杯。お肉も鉄板の余熱で中まで火が通り、ちょうど食べ頃。

そしてキンキンに冷えた「スパイシーハイボール」を一口……。この瞬間がたまらないッ！

力強いピート香のスモーキーさと潮風を感じる風味に、ピリッとしたスパイスをプラスした情熱的な味わいは、まさに大自然の壮大な景観……。

アイロンストーブで焼いたステーキもあいまって、一口飲んで目を瞑ると、どこか自然の中で佇んでいるようなアウトドア気分にさせてくれます。

提供：MHD モエヘネシーディアジオ株式会社

実はタリスカーを飲むとアウトドア気分になるのには、確固たるワケがあるんです。それは他のどんなウイスキーとも異なる、孤高の蒸留環境。

タリスカーの故郷は、スコットランド北西部に位置するスカイ島です。荒々しい海に囲まれたこの島は、常に波が打ち付けられ、頻繁に雨が降り霧も発生するため、その厳しい環境から、別名「ミストアイランド（霧の島）」と呼ばれるほど。

提供：MHD モエヘネシーディアジオ株式会社

そんななか、タリスカーは雨水から生まれる地下水源の湧き水を仕込み水に使用しています。

さらに島に広がるピート（泥炭）をフレーバーの風味として取り入れるなど、スカイ島の自然環境をダイレクトに取り入れながら、大自然と海に育まれた独自の味わいを生み出してきました。

スコットランドでは、”タリスカーほど、その出自を体現したウイスキーはない”と、言われています。そんなタリスカーを味わうことは、スカイ島の壮大な自然や海の力をそのまま味わうことを意味するのです。

そのワイルドかつ豊かな風味を、小説『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』で知られる英国の文豪、ロバート・ルイス・スティーヴンソンが「キング・オブ・ドリンク」と称したことも。

冒険心を掻き立てられるバックボーンや逸話があり、自然の恵みや海への感謝を表す『MADE BY THE SEA』というメッセージが刻まれたタリスカーは、アウトドアとの親和性も抜群。

アウトドア好きに愛され、一口飲むだけで自然を身近に感じられるのには、そんな理由があるワケです。

もちろん、キャンプとの相性もバツグン。スタイリッシュなボトルがテーブルにあるだけで、サイトの雰囲気もワイルドかつラグジュアリーに。

そんなわけで、タリスカーは自宅でアウトドア気分を味わいたいときにもうってつけ！

実際にフィールドで嗜むのもいいけど、もっと気軽に日常でも、至高のソロ呑みを楽しむことができます。

気になった人は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。タリスカーにまつわるコラムや歴史を読むことができますよ。

提供：MHD モエヘネシーディアジオ株式会社

そして今冬にタリスカーのイベントも決定しました！

12月6日（金）から12月7日（土）までの2日間に渡り、新虎通り「ザコアキッチン/スペース」にて、タリスカーのコンセプトである「一瞬で、大自然。」を体現したイベント「TALISKER Wild Bar」を開催。イベントでは日本初上陸の限定品も飲めるそう。

都会にいながら「一瞬で、大自然。」を味わいたい人は、足を運んでみては？　詳しくはこちらの特設サイトをチェック！　

Sponsored by MHD モエヘネシーディアジオ株式会社

協力：PICA 山中湖
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296

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