世界中で愛されるモーラナイフとUPIの共同開発
スウェーデン王室御用達のナイフブランドモーラナイフと、防災にも力をいれているUPIとの共同開発で誕生した防災ナイフ。このナイフの共同開発は、阪神淡路大震災を経験したUPI社長の強い思いにより実現しました。
防災というと”災害時に使うもの”というイメージが強くなりがちですが、このナイフはいつものキャンプでも大活躍間違いなし。普段から使うことで災害時にも強くなる。防災にも重要な役割を果たす「モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー」をご紹介します。(以下「スパーク エマージェンシー」)
モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー
素材 | 刃素材:ステンレススチール 柄素材:ラバー |
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サイズ | 刃長:約99mm / 全長:約220mm / 刃厚:約2.5mm |
付属品 | プラスチックシース、ファイヤースターター |
生産国 | スウェーデン |
アウトドアから災害時まで“使える”ナイフ
2024年は大きな災害が発生したり、南海トラフ臨時情報など、防災について深く考えさせられる年でした。
そんな今だからこそ、用意しておきたいアイテムの一つがナイフ。今回発売になった防災ナイフの特徴がこちら。
ファイヤースターター内蔵
今回モーラナイフとUPIの共同開発で生まれた「スパーク エマージェンシー」は、ファイヤースターターが内蔵。
小型のファイヤースターターがグリップの先端に格納されており、ナイフの背面を利用して着火をすることができます。
万が一の際に火が使えるというのは何よりも心強いもの。ナイフと一体化しているので、すぐに使えていざという時にも安心です。
もちろんいつものキャンプにも大活躍。普段から使っておくことで、いざという時にも強くなれます。
丸い先端で安全性の高いブレード
切れ味鋭いスウェーデン鋼を使用しているので、切れ味はお墨付き。
さらに、ナイフの先端が丸まった安全性の高いブレードなので、ナイフを扱うのはちょっと怖いな……という方でも安心して扱えます。
波刃でロープ、分厚いステーキ肉も切りやすい
ブレードの中央部は波刃仕様になっており、ロープを簡単に切断できるなどの機能が備わっています。
いざという時に本領を発揮するだけでなく、アウトドアシーンではテントのガイロープのカットなど様々なシーンで大活躍が期待できます。
視認性の高いカラー
シースとハンドルの上下に採用されているオレンジのカラーは、ハンドル中心部がバーントオレンジ、ハンドルエンドとシースはHi-Vis Redの組み合わせ。かなり視認性が高く、森の中に落ちていても、夜間でもパッと目につく色味になっています。
いつもから万が一まで
私たちが住む日本は、大昔から四方を海に囲まれた災害大国です。地震、台風、異常気象……いざという時の備えが大切なのは、もう皆さんが十分に理解していること。「備えていたけれど使えない、使ったことがないからわからない」ではなく、普段から使えて災害にも役立つものを用意しておくのも大切ですね。
今回発売となった「モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー」は、備えるだけでなく普段から使えるナイフとして最適です。気になった方はぜひチェックしてみてください。
モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー
素材 | 刃素材:ステンレススチール 柄素材:ラバー |
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サイズ | 刃長:約99mm / 全長:約220mm / 刃厚:約2.5mm |
付属品 | プラスチックシース、ファイヤースターター |
生産国 | スウェーデン |
・UPI「モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー」の公式HPはこちら