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TIMBER RIDGE キャンプコット

【これは革命】パカっ!スッ!で寝床ができる。組み立てが異次元にラクなコットを使ってみた

テントの設営後、コットを1から組み立てるのって地味に面倒くさくないですか? 特に、脚パーツ装着用の穴がいくつも空いたスリーブに、ポールを通す作業がイライラトラップすぎる……。

そんな筆者に劇的アフターをもたらしたのが、TIMBER RIDGE「キャンプコット」。見た目もサイズもいたってフツウのこちら、何が他のコットと違うのか、詳しくレビューしていきます!

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目次

記事中撮影画像:筆者

コットの組み立て、地味に面倒くさい…。

TINBER RIDGE「キャンプコット」

テントの設営後に、コットを1から組み立てるのって、地味に面倒くさくないですか? 筆者が特にストレスを感じるのが、コット生地の両サイドに2本のポールを通す作業

あの両サイドのスリーブって、脚パーツを装着するための穴が3〜4つ空いてますよね。ポールがその穴からはみ出して、何回も通し直すハメになる……あの罠!

1発でスムーズに通ったためしがないのは、おそらく筆者だけではないでしょう……?

革命的にラクな構造のコットが!

TINBER RIDGE「キャンプコット」

ところが、最近知人に勧められたTINBER RIDGE「キャンプコット」が、これまでの組み立て式コットの常識を覆す代物だったんです……。

両サイドにポールを通さなくていいだけでなく、脚パーツまで一体型。もはや組み立て式というより、ほぼ折りたたみ式とのこと。

見た目は至ってフツウのコットなのですが、本当にそんなに設営がラクなのか、実際に使って詳しくレビューしていきます!

    TIMBER RIDGE キャンプコット

    使用サイズ約190×66×15cm
    収納サイズ約49×23×14cm
    重量約2.9kg
    耐荷重約102kg
    材質フレーム素材:アルミ+スチール
    表面素材:600Dポリエステル
    カラーカーキ、ブラック

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