記事中撮影画像:筆者
コットの組み立て、地味に面倒くさい…。

テントの設営後に、コットを1から組み立てるのって、地味に面倒くさくないですか? 筆者が特にストレスを感じるのが、コット生地の両サイドに2本のポールを通す作業。
あの両サイドのスリーブって、脚パーツを装着するための穴が3〜4つ空いてますよね。ポールがその穴からはみ出して、何回も通し直すハメになる……あの罠!
1発でスムーズに通ったためしがないのは、おそらく筆者だけではないでしょう……?
革命的にラクな構造のコットが!

ところが、最近知人に勧められたTINBER RIDGE「キャンプコット」が、これまでの組み立て式コットの常識を覆す代物だったんです……。
両サイドにポールを通さなくていいだけでなく、脚パーツまで一体型。もはや組み立て式というより、ほぼ折りたたみ式とのこと。
見た目は至ってフツウのコットなのですが、本当にそんなに設営がラクなのか、実際に使って詳しくレビューしていきます!
TIMBER RIDGE キャンプコット
| 使用サイズ | 約190×66×15cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約49×23×14cm |
| 重量 | 約2.9kg |
| 耐荷重 | 約102kg |
| 材質 | フレーム素材:アルミ+スチール 表面素材:600Dポリエステル |
| カラー | カーキ、ブラック |

