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YOKAのテントとテーブルと焚き火台とグリルパン

YOKAで余暇を最高に!人気テント・焚き火台・テーブル特集

YOKA(ヨカ)の人気キャンプギア特集! 組み立て式木製家具から始まり、テントに焚き火台などさまざまなアイテムが登場している注目のブランドYOKA。サイトをおしゃれに演出し、かつ機能性も申し分なしの人気アイテムをジャンル別に徹底解説します!

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目次

アイキャッチ画像作成:ヨシダコウキ(出典:YOKA

「YOKA」ってどんなアウトドアブランド?

YOKA TIPIとYOKA FIRE PITが並ぶスタイリッシュなキャンプサイト

出典:YOKA

YOKAは「休日を最高のものにする」をコンセプトに2015年に立ち上げられたアウトドアブランド。「余暇」からネーミングされたブランド名の通り、最高の気分で休日を楽しめるようにとこだわりぬかれたチェアにテーブル・焚き火台などがラインナップされています。

YOKAのパネルシリーズのファニチャーが並ぶおしゃれなテント内

出典:Instagram by @hosson_1

YOKAの代表でデザイナーの角田崇さんは、会社員時代におもちゃのデザイン・設計・開発に携わり、独立後インテリアの制作を中心に活動。そのノウハウを活かして生み出された組み立て式の「パネルシリーズ」はYOKAを一躍有名にしたシリーズとして知られています。

▼YOKA代表 角田崇さんの特集記事はこちら!

そんなパネルシリーズをはじめ注目度急上昇中のYOKAですが、その魅力をチェックしてみましょう。

魅力① 使い勝手・耐久性・洗練されたデザインを両立

YOKAのテーブル

出典:Instagram by @fujitaman

シンプルなデザインが多いYOKAのアイテムですが、それは見た目の美しさだけでなく使い勝手の良さにも繋がっています。たとえば前出のパネルシリーズにはネジや釘などの金具が使われておらず、すべて木製。

YOKAのテーブルを使った幕内コーデ

出典:Instagram by @yuichi_ishizu

組み立ては穴に差し込むだけと簡単で、分解してパーツをまとめられるので持ち運びも快適です。それでいて木材は本来建築材料として使われる強度の高い針葉樹合板などが使われているため、丈夫で耐久性も抜群!

このようにルックス・性能ともキャンプはもちろん家のインテリアとしても十分活躍してくれる点が、YOKA最大の魅力です。

魅力② ものづくりに長けたオーナーならではのこだわりが満載

YOKAパイントタンブラー

出典:YOKA

理想とユーザーニーズをとことん追求したものづくりも、YOKAならでは。例えば写真の「ALUMINUM TUMBLER」は、クラフトビアバーなどで使われるガラス製タンブラーと同じ形や厚みを出すために試行錯誤した末に完成した究極のアイテムです。

割れる心配が無くアウトドアでも使えるよう鋳物での制作を試みたところ、コストのかかるステンレス製では困難に。そこでアルミに着目し、「へら絞り」という金属加工の技法を応用することでアルミ製でありながらガラス製と同じような使い勝手のタンブラーが誕生! このような妥協しないものづくりへの情熱こそが、YOKAのアイテムを唯一無二のものにしている理由です。

魅力③ 後発の鉄製アイテムやテントも大人気!

YOKA FIRE PITで熱燗

出典:Instagram by @a.y.u.m.i.x

木製アイテムに注目が集まりがちなYOKAですが、焚き火台やフライパンといった鉄製アイテムも要注目。綿密に計算された使いやすさはそのままに、アイアンならではの無骨な見た目でトレンドに敏感な多くのファンを魅了しています。

YOKATIPIがメインのミリタリーテイストのキャンプサイト

出典:Instagram by @charinpapa

また、ブランドとして初めて発表したテントの「YOKA TIPI」も大ヒット! スタイリッシュなデザインが目を引くのはもちろんインナーのないシェルタータイプというのが多くのキャンパーの心を掴み、発売と同時に人気沸騰となりました。
▼YOKA TIPIについて詳しくはこちら!

他のブランドと一線を画すのはその工芸的な美しい見た目だけでなく、ユーザー心理を考え抜いたかのような使い勝手も秀逸。こここからはさっそくYOKAのおすすめアイテムをご紹介します。

スタイリッシュだけど工夫満載!テント

YOKA TIPI

●サイズ:270×270×175cm ●重量:約1.8kg ●素材:本体:40Dリップストップナイロン/煙突部:シリコン,グラスファイバー防炎布/ポール:カーボン
トレンド感のあるダークカーキ色のティピ型テントですが、YOKAならではのユニークな工夫がグルリと一周に付けられたリフレクター。ライトの光が反射し暗闇でもテントを見つけやすく、デザインのアクセントとしても一役買っていますね。

煙突穴が付いているため薪ストーブも使えて、冬キャンプにも大活躍。テント内にはフックもつけられており、ランタンや蚊帳をかけることもできますよ。ルックスと使い勝手の良さどちらも両立された、YOKAを象徴するような一幕です。

YOKA発のテント第二弾はロッジに近い箱型テント。一見普通のパップテントのようですが、サブポールがあることでスペースを拡張しデッドスペースを解消! キャビンという名前の通り客室のような過ごしやすさが特徴で、ファミリーなど大勢でも快適に過ごせます。

さらに別売りのグランドシートと蚊帳を取り付ければ、寝室とリビングルームを別々に確保することもできますよ。

アイディア次第でさらに機能性アップ!タープ

シンプルな長方形のタープで、YOKA TIPIと連結して使うことも可能。前後・両側4カ所で巻き上げが可能となっているので天気やシチュエーションによって形を変えることができます。442cm×270cmと大きめのサイズのため6人まで利用可能でファミリーにもおすすめ。それでいて重さは約1.1kgと軽量で、持ち運びやすいことも大きな魅力です。
こちらもYOKA TIPIと連結できるスグレモノ。風や雨を防ぐのが一番の目的ですが、簡易シェルターとしても利用可能です。4カ所で巻き上げられるため工夫次第でさまざまな形に変形して使うこともできる、汎用性の高いユニークなタープです。

▼YOKAのタープについて詳しくはこちら!

無骨&コンパクトが最大の魅力!焚き火台

料理も焚き火もすることができ、煮込み料理をしながらながら肉を焼くな、さまざまな使い方ができます。薪がスムーズに燃えやすい形状に設計されている点も注目ポイント!
COOKING FIRE PITを小さくしたコンパクトタイプで、ソロキャンプにおすすめの焚き火台。サイズは小さくなっても使い勝手の良さは変わらず、調理も快適です。

YOKA COOKING FIRE PIT LIGHT

●サイズ:400×230×295mm ●重量:本体:約1kg/グリル2枚:約500g ●素材:本体:ステンレス/収納袋:グラスファイバー,シリコン
重量わずか1kgとYOKAの中で最も軽量なの焚き火台。もちろん料理もできますが、上記2タイプと違う点は火床がメッシュであることとグリルが枚に分かれていること。ミニマムなソロスタイルでもこだわりの焚き火調理が楽しめます。

▼YOKAの焚き火台について詳しくはこちら!

部屋のインテリアにもおすすめ!テーブル

大きめのアウトドアテーブルで、キャンプはもちろん家でソファーと組み合わせてコーヒーテーブルにするなど幅広く活用できます。

分解してベルトで止めることでコンパクトサイズになり持ち運びも楽々!

キャンプ時に調理をする作業台として、また自宅でのデスクワークなどオールマイティに使えるハイテーブル。畳むと45mmの薄さになるため、収納に困ることもありません。天板下に収納スペースがあり、便利です。
L字型のテーブルが2台ついてくるユニークなタイプ。長方形に組んでワイドテーブルとして、また正方形の囲炉裏テーブルにしたりZ型に並べたりと、用途に合わせてさまざまな形に組み合わせて使うことができます。

▼L-TABLEについて詳しくはこちら!


YOKA TRIPOD TABLE SOLO

●サイズ:380×240×150mm ●重量:針葉樹合板,ナイロンコード,プラスチック留め具 ●素材:500g
3本足のアイロン台のような形で、地面が不安定な場所であっても安定性が高いのが特徴。河原などでバーベキューをするときにもおすすめで、トートバックにも入るスリム収納で持ち運びにも便利です。

YOKA TRIPOD TABLE ROUND

●サイズ:400×400×150mm ●重量:650g ●素材:針葉樹合板・ナイロンコード・プラスチック留め具
同じくTRIPODシリーズの40センチの丸テーブルバージョン。中央に開いている穴にはワンポールテントのポールを通すことができ、パラソルのように使うこともできますよ。

テーブルと合わせて使いたい!チェア

5つのパーツから成る、組み立て簡単なウッドチェア。アウトドアに便利なだけでなく、耐久性も高いので普段からさまざまな場面で使うことができます。
コンパクトに収まるミニサイズのチェア。国産材が使われており、味わい深い木目が美しいデザインとなっています。
高さが430mmと通常のサイズのチェアで、デスクとあわせて食事をするときにも便利! 畳むと45mmとコンパクトになるため、持ち運びに便利。高めのチェアが足りない場合に重宝します。
金属を一切使わず、木材だけでできているチェア。デザインや味わい深さを感じるチェアですが、それだけでなく耐久性も抜群! 長時間座っても疲れにくく、見た目以上に実用性の高いチェアです。

収納のおしゃれもぬかりなく!シェルフ・ボックス

2段式のシェルフは、キャンプで調理器具などを置くのにとても便利。耐荷重は12kgまでと頑丈で、場所をとらないことから自宅でも使い勝手の良いアイテムです。木製なので、置いておくだけで部屋がおしゃれな雰囲気に!
キッチンで使うナイフや調味料などを置いておくのに便利な小さめサイズのシェルフ。コンパクトに畳めるので、持ち運びも快適です。
雑多なキャンプ道具をまとめてスタイリッシュに整理できるガレージボックス。860gと軽量ながら容量は35リットルと大容量!

▼YOKA GARAGE BOXについて詳しくはこちら!

こだわりの小物で快適調理!料理グッズ

シンプルな見た目ながら、薪割りから調理までをこなす多機能ナイフ。ステンレス製のためメンテナンスもしやすく、先端に丸みを持たせることでケガをしにくい工夫も秀逸!

▼YOKA CAMPING KNIFEについて詳しくはこちら!


直径18cmと17cmの2種類の大きさがあり、深さがあるため煮込み料理も可能。両方が鉄製スキレットであることから、2つあれば小さい方をフタにしてダッチオーブンのように使うこともできますよ。

▼YOKA DOUBLE PANについて詳しくはこちら!

YOKA GRIDDLE

YOKA GRIDDLE

出典:YOKA
YOKA GRIDDLE
サイズ325×165mm
重量約1kg
素材本体:鋼板/袋:コットン

平らな鉄板ですが、縁がついていることから食材が落ちないように工夫されています。鉄製で長持ちしますし、IHやオーブン対応しているので、さまざまな使い勝手が出来る鉄板です。

鉄板の最大の特徴であるさびにくさ、食材のくっつきにくさなど、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

YOKA:YOKA GRIDDLE紹介ページ

▼YOKA GRIDDLEについて詳しくはこちら!


小さいサイズながらも厚みがしっかりとあり、食材を切るだけではなくお皿としても利用できるキャンプ用まな板。汁受けの溝が入っているので、サラダを盛り付けることができるなどさまざまな用途に使えます。
いわゆる“すり鉢”で、キャンプで挽きたてのスパイスを使って料理できる斬新なアイテム。ギザギザのエンボスがないため、存在感のある粗びきスパイスに仕上がります。側面に穴にすりこ木を収納できるなど、こだわりを感じる一品!

YOKAのアイテムで最高の余暇を過ごしてみては?

雪中キャンプで使われているYOKA TIPI

出典:Instagram by @akira_laidback_life

YOKAは自宅でも使えるような家具をはじめ、鉄製品やテントにキッチン用品までさまざまなアイテムを展開しています。

使い勝手の良さに高い耐久性、さらには他にはないようなオリジナルのデザインが魅力のYOKA、で最高の「余暇」を楽しんでみてはいかがでしょうか。