【すでに一部売り切れ】560Wで走行充電できるブルーティの新作「チャージャー1」登場！他メーカーにも使える可能性も

ポタ電ユーザー必見のアイテム、BLUETTIから新登場

BLUETTIから新たに走行充電器「BLUETTI Charger 1」が発売されました。これは、車のバッテリーにケーブルを繋げて走るだけで、ポータブル電源やバッテリーを最大560Wで走行充電できる超画期的なアイテムで、すべての車で使用できます。

走行中に充電ができるアイテムとして「シガーソケット」がありますが、12V車の標準シガーソケットの出力は約100W、24V車の場合は約200Wほどでポータブル電源を満タンに充電するのにはそれなりの時間がかかることがネックでした。

対して「チャージャー 1」は最大560Wの電力供給が可能、シガーソケットの約6倍の速さでの充電が叶います。

すべてのBLUETTIのポータブル電源に給電可能なのはもちろん、他社のポータブル電源にも使えるのが最大のメリット。電圧調整が可能で、市場に出回るポータブル電源の95%に対応します。

安全性も担保

チャージャー 1は車のバッテリーの電圧を監視し、それに応じて出力を調整します。そのためチャージャー 1の使用によって車のバッテリーの寿命が短くなる心配はなし。

また高温になると、内蔵ファンが自動的にオンになり、デバイスを冷却して加熱を防ぎます。オルタネーターからの余剰電力を使用し電気を作り出すので、燃費が悪くなることもありません。

すでに完売しているセット商品も？

すでにDCケーブルセットは完売しており、次回入荷は11月中旬から12月下旬とのこと。現在は予約注文を受付中。もしくは、自分で規格に合ったケーブルを用意すればすぐに購入・利用が可能です。

※推奨ケーブル規格は6AWG線、推奨ブレーカー容量は60A

「AC70」なら、キャンプ場に着く前にフル充電が可能

例えばBLUETTI「AC70」であれば、わずか1.8時間で「チャージャー 1」からのフル充電が可能に。移動中に今日のキャンプで使用する電気を賄えるのは非常に時間効率も良いですよね。

768Whで使いやすい容量

「AC70」は容量768Whの中容量のポータブル電源。1,000Wの双方向インバーターを装備し、定格出力2,000Wまでの家電が動かせます。

例えば、キャンプで人気の電気ポットやドライヤーなども難なく稼働させられます。出力ポートはAC、USB-A、USB-Cがそれぞれ二つずつ、シガーソケットがひとつの合計7つを完備。容量に対して定格出力が大きめなのが嬉しい1台です。電気の使用状況やバッテリー残量は、専用アプリで監視や管理ができます。

リン酸リチウムイオンバッテリー採用で、充電サイクルは3,000回以上の長寿命モデル。電気自動車にも使用されているBMS安全管理システムが搭載されており、過充電や過放電保護、温度管理などバッテリーの安全管理も十分です。キャンプ以外にも、防災への備えとして用意しておくのも良さそう。

豪華賞品が当たる！秋のキャンペーンも実施中

ブルーティでは、iPhone 16 Proやその他BLUETTI社製品が抽選で当たるキャンペーン「秋のグランピングフェスタ」を実施中。

キャンペーンは全部で3つの章にわかれており、現在はチャプター2を実施中。「あなただけの秋の絶景を探そう」というテーマのもと、秋のアウトドア体験（キャンプでの秋の絶景、美味しいキャンプ料理、その他美しい自然など）の写真を特設ページからアップロードするだけで、簡単にキャンペーンに参加できます。

現在のチャプター2からはもちろん、チャプター3から、2と3どちらも参加することも可能。詳しくは、下記の特設ページから詳細をチェック。キャンペーン参加でもれなく全員もらえるブルーティポイントは、BLUETTI公式サイトで製品購入時に利用したり、限定商品に交換が可能です。

もはやポータブル電源は家で充電して持ち出すものではなく、走りながら充電する時代になってきたのかもしれません。BLUETTI「チャージャー1」と「AC70」をはじめとするポータブル電源をうまく活用し、外遊びをもっと手軽に楽しんじゃいましょう！　豪華商品があたる、キャンペーンへの参加もお忘れ無く。

Sponsored by　BLUETTI JAPAN株式会社