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エクスゲート

【吊るすは正義】ここに置けたらな…が解決する技ありアイテム3選

ギアが増えていくと、だんだん地面のスペースがなくなっていく...…そんな時は頭上に注目!

アイテムを吊るして、効率よく空間を使えると、快適かつサイト全体もスタイリッシュになります。

今回は、技アリなアイテムを数多く発売する「アソマタス」の中から吊り下げに使える便利なギアを3つ、紹介します!

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目次

アイキャッチ出典:ずぼらまま

吊り下げると利便性はぐっとアップする

アソマタスのEX-GATE

出典:Instagram by @asoma_tous

キャンプをやっていて、テーブルのスペースが足りない! と感じたり、フックのないシェルターでは、ランタンをどう吊るそうか……と困ったこと、多いのではないでしょうか。

今回は、ユーザーの「これがあったら……」を叶えてくれるユニークなブランド「ASOMATOUS(アソマタス)」から、おすすめの吊り下げアイテムを3つ紹介します!

技ありアイテム3選

1|ASOMATOUS / EX-GATE

アソマタスノ「EX-GATE」をゴールゼロに装着

1つ目は「EX-GATE」。これは、今やキャンパーの定番ギアとなった「アレ」をカラビナ化するアイテム。

「アレ」とは、「ゴールゼロ」。ゴールゼロを手にした誰もが一度は思うであろう、「ループがカラビナだったらここに吊るせるのに……」という課題をドンズバで解決してくれるのがこのアイテムです。

アソマタスノ「EX-GATE」を有孔ボードにかける

「EX-GATE」を使い、ゴールゼロのループ部分をカラビナ化することで、簡単にどこにでも引っ掛けられるようになります。

特に、テントやタープのランタンフックがループ状になっている場合でも、スムーズに吊るせるのが嬉しいポイントです。

ゴールゼロにアソマタス「EX-GATE」とカラビナを装着した状態

さらに、このアイテムの魅力は安定感。通常のカラビナだと、長さが出てランタンがぶらぶら揺れてしまうことがありますが、EX-GATEならその不快感を解決。

ランタンがしっかり固定されるので、安心して使えます。

アソマタスのEX-GATE

また、デザインも秀逸。ゴールゼロ本体に自然に馴染むスリムでミニマルなフォルムは、まるで純正パーツのよう。

持ち運びも簡単で、首から下げたり、パンツやリュック、ギアコンテナに引っ掛けたりと、自由自在に活用できます。

アソマタスノ「EX-GATE」のカラバリ

カラーは「ブラック」「タン」「ペールグレー」の3色展開。

蓄光
蓄光

さらに、2024年10月より蓄光モデルも仲間入り。

暗闇でほんのり光るデザインもさることながら、視認性も上がる実用的なモデルです。

シンプルながらも高い実用性を誇る「EX-GATE」。ゴールゼロユーザーなら手放せなくなること間違いなしのアイテムです。

    ASOMATOUS(アソマタス) EX-GATE

    ゲート幅約10mm
    内寸上部約19mm
    内寸下部約24mm
    素材ABS(本体部分)、スプリング鋼(ゲート部分)

      ASOMATOUS(アソマタス) EX-GATE(蓄光)

      ゲート幅約10mm
      内寸上部約19mm
      内寸下部約24mm
      素材ABS(本体部分)、スプリング鋼(ゲート部分)

      2|ASOMATOUS / loops

      アソマタス「ループス」を手首に装着

      2つ目は「loops(ループス)」。今流行っているスマホのハンドストラップですが、こちらのloopsは絶妙な長さが特徴。手首に通した際、スマホ落下防止にちょうど良い長さ。

      アソマタスのloops

      そして基本的にはスマホのハンドストラップとして使用するのですが、loopsは両端にカラビナを備えているので、様々な用途で活躍します。

      アソマタス「ループス」をリーシュとして使用

      例えばリーシュコード。ループ付きのシャツやベストに片側を装着することで、アクティビティ中にもループを活かしてスマホをしっかり固定できます。

      アソマタスのloops

      そして、吊り下げ用の連結ギアとしての使い方も。

      テント内での就寝時、吊り下げられたLEDランタンのスイッチを切るのに、手が届かなくて、寝を出入りした経験、あるのでは? 

      そんなとき、loopsの片側をランタンに、もう片側をランタンフックにひっかけることで、照明器具用の引き紐のような使い方ができます。

      アソマタスのCAMPHACK別注loops

      ※画像はCAMP HACK別注loops

      他にも、ガストーチのような「遠くまで持ち出さないけどすぐ手に取れる場所にほしい」ギアをコンテナやテーブルに連結しておくような使い方も可能。

      ランタンと一緒に上から吊るしておくのもありですね。

      アソマタスのloops

      もちろんハンドストラップとしても優秀。絶妙な長さは、手首に通した時にスマホが落ちにくく、フィット感も抜群。

      8ミリの太いロープになっていることで、耐久性はもちろん、腕に食い込みにくく、長時間の使用でも快適に使用できるなど、細部までこだわりぬかれています。

      アソマタスのloops

      カラー展開は、グレーやベージュなど使いやすいカラーから、アクセントになるグリーンやオレンジまで、全5色。キャンプギアや服装に合わせて選ぶ楽しみもあります。

        ASOMATOUS(アソマタス) loops

        全長約365mm(カラビナ含む)
        ロープ経8mm
        素材ナイロン(ロープ)、マット加工合金(金具)、シート(PVC)

        3|ASOMATOUS / HANGBURGER

        ハングバーガー

        3つ目は、「HANGBURGER(ハングバーガー)」。

        そう、まるでハンバーガーのようなこちらのギアは、どこでも簡単にランタンフックを作り出せる便利なギアです。

        アソマタスのHANGBURGER

        強力なマグネットを使って、テントやタープの布地をハンバーガーの如くしっかりと挟み込みむことで、簡単に吊り下げフックが誕生。

        ハンギングチェーンやループがないテントでも、好きなところにランタンを吊り下げることができます。

        アソマタスのHANGBURGER

        撮影:内舘 綾子

        さらにこのアイテム、ただ挟むだけではないんです。

        マグネット製というところがミソで、車のボディやギアケース、クーラーボックスなど磁石の付けられる場所なら、どこでも簡単に設置可能

        つまり、テント内だけじゃなくあらゆる場所にフックポイントを作り出すことができちゃうんです。

        アソマタスのHANGBURGER
        アソマタスのHANGBURGER

        耐荷重も800gと申し分なし。夏場はポータブルファンを吊るすこともできちゃいます。(写真は600gのファン) 

        2つ組み合わせて使用すれば、ハンギングチェーンやロープを渡すことも可能

        アソマタスのloops

        さらに、先に紹介した同じくasomatousのアイテム「EX-GATE」と「loops」と組み合わせてこのように使用することもできます。

        アソマタスのHANGBURGER

        パッケージもまるでハンバーガーの容器! これは捨てられなくなりそう……。こんな細かいところまで遊び心を忘れないのはさすがアソマタスです。

        カラーは3色用意されているので、テントやサイトの雰囲気に合わせて選んでみてください。

          ASOMATOUS(アソマタス) HANGBURGER

          直径70mm
          高さ30mm
          天面内径50mm
          本体重量67g
          耐荷重800g
          素材ABS(本体部分)、ネオジム磁石

          なんでも吊り下げられるのが正義

          アソマタスのHANGBURGER

          アソマタスの技ありアイテム3選、いかがでしたか?

          どれもユニークなアイテム名に、特徴的なデザイン、それでいて細部までこだわり抜かれたギアたち。どれも持っていて、絶対に損はしないアイテムばかりです。

          今回は、キャンパーによくある「吊るしたい!」という悩みを解決するアイテムを紹介しましたが、他にもお手頃かつかゆいところに手が届く、アイデアギアが盛りだくさんのアソマタス、要チェックです!

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