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【設置3秒で楽すぎ…!】トランスフォームする多機能な焚き火台が注目の新ブランドから登場したぞ

キャンプに欠かせないギアのひとつが「焚き火台」。これから焚き火が恋しくなるシーズンですが、そろそろ新しい1台を検討している人も多いのでは。

自動車外装カスタムパーツメーカーが企画・発売したコンパクトで機能美な注目の焚き火台を紹介します。

ソロキャンプからファミリー・グループキャンプ、調理までこれ1台でOK。シンプルな作りで設置も楽々です。

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目次

ヒンジをひらけばすぐ完成!コンパクトな折りたたみ式焚き火台

アウトドア・キャンプの新進気鋭のメーカー「GOZEL」から、シンプルでコンパクトな焚き火台が登場しました。その名も「Butterfly Fire Stand」。

ノートPCのように、パカっと開くだけですぐに使える手軽さが最大の魅力です。コンパクト系の焚き火台にありがちな「組み立てが複雑」「パーツが多い」などのモヤモヤを解消。折りたたみ式を採用したこの焚き火台は、名前の通り蝶のような形をしています。

収納サイズはA3サイズほどの大きさで、厚みは約4cmほどと、コンパクトに収納が可能。

重量は5kgほどなので、オートキャンプはもちろんですが、少し駐車場から離れたキャンプサイトでも持ち運びできる重さです。専用の収納袋も付属しています。

ブランドを立ち上げたのは、自動車外装メーカー

ブランドを立ち上げたのは、自動車外装カスタムパーツメーカーの「技研」。それまで定評のあったデザイン力と、企画/デザイン/設計/開発/製造まで一貫して行える利点を活かし、2022年にアウトドアブランド「GOZEL」を立ち上げました。

現在は焚き火台をメインに、キャンプギアやテーブルウエアなども販売中。デザインと品質の高さにこだわりながら、今後もキャンプ・アウトドア商品を増やしていく予定とのことです。

目的や人数に合わせて、多機能に変身

「Butterfly Fire Stand」は、気分や目的に合わせて3つの姿にトランスフォームさせることができる多機能性も魅力。詳しく紹介していきます。

少人数で焚き火を楽しむ「solo mode」

火床の片側を斜めに起こし、風防のようにして使える「solo mode」。ソロや、デュオキャンプなどで小さめの火で楽しみたいとうシチュエーションにぴったりの使い方です。

専用ゴトクで調理もお任せ「cooking mode」

火床を左右均等に開くことで、効率的な調理が期待できる「cooking mode」。市販の焼き網を上に乗せたり、専用ゴトクを乗せてダッチオーブン料理を楽しめます。対荷重は10kgで、10インチ程度のダッチオーブンやスキレットがちょうど良さそうです。

※専用ゴトクは「専用ゴトク付きセット」のみで購入が可能です

ファミリーやグループキャンプで活躍しそうな「campfire mode」

ファミリーや4名程度のグループで少し大きな火を囲みたい、という人におすすめなのがこちらの「campfire mode」。ほぼ平らにした火床のうえに薪を置くスタイルです。40cm程の薪で井桁を組めるくらいの大きさになります。

10月末には、実物を見られるイベントも

10/26(土)〜27(日)に立川で行われるイベント「TOKYO outside FESTIVAL2024」に「GOZEL」の出店が決定。本記事で紹介した焚き火台を、実際に見て、手に取ることができます。お近くの方はぜひ、足を運んでみては。

イベント詳細

イベント名称:TOKYO outside FESTIVAL2024
開催日時:10/26(土)〜27(日)
場所:昭和記念公園 ゆめひろば 花みどり文化センターギャラリー
アクセス:JR中央線・立川駅より 徒歩 10 分/多摩都市モノレール・立川北駅より 徒歩 8 分

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