アイキャッチ画像:モンベル公式オンラインショップ
ジェットボイルって?
わずかな燃料ですぐにお湯が沸くガス調理機器「ジェットボイル」。クッカーとバーナーがセットになったアウトドアバーナーのパイオニアブランドです。
初代ジェットボイルは2004年に発売がスタート。日本ではモンベルが2005年から取扱いを開始しました。
発売以来、瞬間で沸く、燃費がいいと大人気。キャンプから登山まで愛好者が増えました。
ジェットボイル フラッシュ
容量 | 1.0L |
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重量 | 約371g (付属スタビライザー27g、ゴトク35g除く) |
サイズ | φ10.4cm×高さ18cm(収納時) |
沸騰到達時間 | 約1分40秒 (0.5L) |
出力 | 2269kcal/h |
ガス消費量 | 約139g/h、「ジェットパワー100G」1缶で約10Lの水を沸騰可能 |
素材 | アルミニウム合金(クッカー本体) |
ただ定番人気のモデルを見ても分かるように、クッカーが縦長で箸やスプーンが届きにくいのが気になるユーザーも。クッカーから直接飲食しないのであれば問題ありませんが、やはり使い勝手がいい方が便利。
というわけで、満を持してジェットボイルと相性バツグンの伸縮式カトラリーが登場しました!
ジェットボイルの使いやすさがUP!
最大26cm、3段階の伸縮式
ラインナップは2種類。スプーン、フォーク、ナイフの3種類がセットになった「トレイルウェア」と、スプーン単体の「トレイルスプーン」。
トレイルウェアは3つのカトラリーがスタッキングできるので、持ち運びもスマート。
スプーンとフォークは3段階の長さ調節が可能で、ジェットボイルのような深さのあるクッカーやフリーズドライなどの深さのある食品もそのままパッケージから直接食べられます。
クッカーやパッケージから直接食べられるので余計な荷物を減らし、持ち物を極力減らしたい登山やバックパックでの移動にもぴったり。
フォークは、18.4cm、21.4cm、25.4cmの3段階。スプーンは、19cm、22cm、26cmと長さを変えることができます。
また、それぞれ軽量で、ナイフは11g、フォークは14g、スプーンは17g。全てがセットになったトレイルウェアでも42gと超軽量なのもうれしいポイント。
傷をつけにくく熱に強い、シリコンエッジ
軽い・伸びるだけでなく、使い勝手にもこだわったカトラリー。スプーンの先端はシリコンゴムでできており、クッカーなどを傷つけずに食事ができます。
スプーンにはエッジがついて、クッカーやパッケージの隅まできれいにすくえるようにもなっています。
使う人のことをよく考えられたジェットボイルと相性バツグンのカトラリー。ジェットボイルをお持ちの方はもちろん、これから購入しようかなと思っている人は同時購入がおすすめです。これがあればジェットボイルでの山飯、キャンプ飯がますます捗りそうですね!
ジェットボイル トレイルウェア
素材 | ナイロン、シリコーンゴム |
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重量 | 42g |
サイズ | スプーン・フォーク:26cm(使用時、最大)、ナイフ:18cm 【収納サイズ】19cm |
ジェットボイル トレイルスプーン
素材 | ナイロン、シリコーンゴム |
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重量 | 17g |
サイズ | 26cm(使用時、最大) 【収納サイズ】19cm |
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