焚き火文化を牽引する国産ブランド
1985年に設立され、携帯ガスヒーターやキャンプ用ツインバーナーなどのヒットアイテムを生み出したユニフレームが、90年代から注力するのが焚き火ギア。
フィールドで酷使しても壊れにくく、安全かつ扱いやすいのが特徴。今季のニューカマー3種も、シンプルながら使い勝手のよさはピカイチです。
燃焼効率を上げる燃え尽きない金属の薪
全面に多数の通気孔を設けたステンレス鋼製の「メタル薪」は、薪の間に空気が通るよう仕向けて燃焼効率をアップさせる新スタイルのロストル。
焚き火台のなかに置くだけで火力の向上と安定が期待でき、スピーディな火起こしまで可能にします。
ユニフレームのグリル系ギアに対応させやすいサイズとなっており、大小を併用するなら「ファイアグリル」、大のみの場合は「焚き火ベースsolo」、小は「薪グリルsolo」にシンデレラフィット。
大小重ねて収納できるため保管場所に困らず、2つ合わせて約250gと持ち運びもラクラクです。
アイテム詳細
●メタル薪の詳細はこちら
傑作焚き火台をより使いやすく
ユニフレームの「焚き火ベースsolo」専用の、ステンレス風防として開発されたのが「焚き火ベースsolo ウィンドスクリーン」。「焚き火ベースsolo」のワイヤー部に引っ掛けて、炉の縁まで倒すだけで設置完了です。
しっかり風を防ぐので火が落ち着き、焼きムラのない料理が楽しめます。「ユニセラサイドトレー」や「焚き火ベースsoloハンガー」といった、別売り拡張パーツと干渉しないのもポイント。
アイテム詳細
●焚き火ベースsolo ウィンドスクリーンの詳細はこちら
トングの置き場所もう迷わない
「焚き火ベースsolo ハンガー」も「焚き火ベースsolo」専用に作られたツールハンガーで、直径5mmのステンレス鋼を使用しています。
約100gと軽量で耐荷重500g。長さ55cm程度のトングを無理なく引っ掛けられるスペックとなっており、ビギナーでも簡単に取り付けられるシンプルな構造です。普段ポジションの定まらないトングが、分かりやすく吊り下げられるのはキャンパーならありがたいはず。
アイテム詳細
●焚き火ベースsolo ハンガーの詳細はこちら
秋冬アクティビティの筆頭格といえる焚き火がもっとストレスなく楽めるようになる、見た目も◎なステンレスアイテムたち。軽量コンパクトなヒットアイテムの「焚き火ベースsolo」含め、購入を検討する価値大です!
アイテム詳細
●焚き火ベースsoloの詳細はこちら
販売詳細
・ユニフレーム公式サイトはこちら