開始から1時間、ピクリともしない釣り竿。友人の表情が曇り始めます。
さらに2時間が経ちましたがヒットは無し。そこでWSD-F10ツールの「タイドグラフ」を起動。干潮・満潮のタイミングや現在の潮位を確認できる機能です。どうやら潮が悪く、魚の動きが鈍い時間帯のよう。しばらく休憩をとることにします。
釣りどきを逃さない
釣り自体は不調ですが、それでもこの絶景。ゆったり海風を受けるだけでも、心が安らぎます。友人の機嫌も直ってきました。さらにそこへWSD-F10の「MOMENT SETTER」から“フィッシングタイムまであと10分”と通知が。再び釣り竿を手に取り、待望の瞬間へ備えます。
再開するやいなや、友人にヒット!慎重にリールを巻くと、針の先にはカマスが。感動が言葉にならないようで、満面の笑みと共に魚をこちらへ差し出します。
その後も間を空けずにヒットを重ねる友人。その度全力で喜ぶこの姿に、こちらまで嬉しくなってきます。今現在の魚の釣れやすさを魚マークの数で知ることができる、WSD-F10ツールの「フィッシングタイム」を確認すると、どうやら今はベストタイム。さぁ、自分も負けてはいられません!