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この見た目で風防にもなるって!?焚き火グッズ用のバッグをコレに変えただけで、何かめっちゃ得したわ…

充実度を求めるほどアイテムが多くなってしまいがちな焚き火グッズ。そこで、焚き火台含め一式をスマートに持ち運べてかつキャンプ中も大活躍のスプーンフル「焚き火トート」が超便利!

単品買いした人は「もっと早く知りたかった……」と嘆いてしまいそうな、目からウロコな優秀アイテムのご紹介です。

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目次

アイキャッチ画像出典:spoonful

焚き火グッズを、効率的にまとめたい

焚き火台 グローブ 火ばさみ

出典:instagram by @gripswany

キャンプの醍醐味といえば焚き火ですが、必要なアイテムって意外と多いですよね。焚き火台はもちろんグローブに火ばさみに着火剤、薪や炭なども合わせると結構な量です。

焚き火にこだわって色々揃えるほど当然アイテムも増え、持ち運びに苦労することも……。

この“天才的トートバッグ”で、すべて解決!

スプーンフル「焚き火トート #56」
出典:SPOONFUL

そこでおすすめなのが、スプーンフルというブランドの「焚き火トート」。一見普通のバッグのように見えるこちら、焚き火まわりで役立つ3つの機能を一気にこなす超便利なんです。

時には、焚き火まわりのグッズをひとまとめにできる収納バッグとして……。

出典:SPOONFUL

そして時には、焚き火の炎を風から守る風防に変身! これ、便利すぎませんか……? ということで、単なるキャリーバッグの枠を超えた、目からウロコな多機能ぶりをご紹介します。

どこまでも便利!「焚き火トート」の三変化をチェック

使い方1| 焚き火グッズの収納バックとして

スプーンフル「焚き火トート #57」

出典:SPOONFUL

一見何の変哲もないスリムなトートバッグ。でも、両サイドのホックを外してバッグを広げると……

スプーンフル「焚き火トート」 両サイドのホックを外してバッグを広げた様子

出典:spoonful Facebook

トングや炭スコップ・グローブにナタ・トーチやナイフなど焚き火まわりのグッズ一式が出現! スリム収納できるコンパクトなものなら、焚き火台本体も一緒に入れることができちゃいます。

使い方2|キャンプ場では薪を運ぶログキャリーに変身!

スプーンフル「焚き火トート」 広げた状態から薪を包んでログキャリーとして使用

出典: SPOONFUL

広げた状態から薪を包めば、ログキャリーに変身! 薪をビニール袋やダンボールに入れておくより断然スタイリッシュで、おしゃれなサイトにもマッチします。

薪を地面に直置きしないことで、湿気を防ぐ効果もあるログキャリー。「たしかに便利だけど、わざわざ買うのもな~」と躊躇っている方こそ、多機能なこちらが魅力的では? 持ち手がついているので、移動させたいときも便利です。

使い方3|コレがスゴイ!風防にもなっちゃう

スプーンフル「焚き火トート」 風をよける陣幕として使用

出典:spoonful

そして極めつけは……なんと風をよける陣幕に華麗に変身! 設置方法はシンプルで、まず筒状になったバッグの口元の折り返し部分に支柱を通します。

支柱は直径20mmまでのタープやテントなどのサブポールや、ホームセンターなどで売っている丸棒を加工したり、流木や枯れ木でもOK。

スプーンフル「焚き火トート」 Dカンやグロメット部分にガイラインをくくり6カ所ペグダウンした様子

出典:spoonful

広げて立ち上げ、Dカンやグロメット部分にガイラインをくくり、6カ所ペグダウンすれば完了です。

スタイルに合わせて選べる2サイズ展開

焚き火トートには#56と#57の2サイズがあります。お手持ちの焚き火台と併せて使う場合はどちらが良いのか、サイズ感をイメージしてみましょう。

スプーンフル「焚き火トート」 UCO 「ミニフラットパックグリル 24.1×17.8×20.3cm」(左)と「フラットパックグリル 34×25.4×28.5cm」(右)をセッティングした様子

出典:spoonful

こちらは24.1×17.8×20.3cmのUCOの「ミニフラットパックグリル」(左)と、34×25.4×28.5cm「フラットパックグリル」(右)をセッティングした様子。こう見てみると小さめの#56はソロ向け、大きめの#57ならファミリーキャンプでも使うような中型の焚き火台でも使えそうですね。

そして容量は#56が13L・#57は39L。バッグとしての使い方を重要するなら、ギアの量が選ぶ決め手になりそうです!

    スプーンフル 焚き火トート #56

    サイズマチ無し:W49×H38(cm)
    マチあり:W39×H33×D10(cm)
    風防時サイズ上W76×下W130×H52(cm)
    容量約13L

      スプーンフル 焚き火トート #57

      サイズマチ無し:W69×H50(cm)
      マチあり:W49×H40×D20(cm)
      風防時サイズ上W100×下W180×H72(cm)
      容量約39L

      まさに3in1の超便利グッズ。機能的であることはわかりましたが、アウトドアで使うとなると気になるのが耐久性ですよね。焚き火シーンで心配な、火の粉の影響などはどうなんでしょうか?

      気になる強度と耐火性は?

      スプーンフル「焚き火トート」 生地

      出典:spoonful Facebook

      生地は熱や火の粉に強く、焚き火台など重たい物の運搬にも耐えられる8号帆布を採用。また、ホックやグロメットなどの金属類はすべて真鍮製で錆びにくく、海辺のキャンブでも安心して使用できます。

      さらに縫製糸には強度の高いケブラー糸を使っているため、焚き火の炎にさらされて糸が溶けてしまう心配もありません。

      いくら丈夫でも、もちろん使い方には要注意

      スプーンフル「焚き火トート」 焚き火台を囲んだ様子

      出典:spoonful Facebook

      火の粉や熱に強い素材を使用してはいますが、燃え上がった炎が直に生地についた場合はもちろん燃えてしまいます。

      布面積に対して大きすぎる焚き火台は使わないように、また焚き火からは一定の距離を取ったり風向きにも注意して使用しましょう。

      便利すぎるトートで“3徳焚き火”してみない?

      スプーンフル「焚き火トート」 キャリーバッグ・ログキャリー・陣幕として使用する様子

      出典:instagram by @Spoonful_totebag

      キャリーバッグ・ログキャリー・陣幕の3役を果たしてくれる、まさに”3徳”の「焚き火トート」。焚き火グッズが増えてきちゃってどうしようかな……と思っていた方はもちろん、これから焚き火グッズを揃える方も買って損ナシの超オススメのアイテムですよ!

        スプーンフル 焚き火トート #56

        サイズマチ無し:W49×H38(cm)
        マチあり:W39×H33×D10(cm)
        風防時サイズ上W76×下W130×H52(cm)
        容量約13L

          スプーンフル 焚き火トート #57

          サイズマチ無し:W69×H50(cm)
          マチあり:W49×H40×D20(cm)
          風防時サイズ上W100×下W180×H72(cm)
          容量約39L

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