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家族の絆を深めるアウトドアの旅。とっておきのクルマで、オトナの親子キャンプへ(2ページ目)

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こだわりのギアと望遠鏡を積載して出発

早速、「XC60 Plug-in hybrid」のラゲッジルームにこだわりのキャンプギアを積載。さらに「星空も綺麗そうだから」と天体望遠鏡も用意。

フルフラットにもなるラゲッジはデッドスペースが少なく、見た目以上に収納力抜群。4人くらいのキャンプにも対応してくれそうです。

リアシートは60:40分割可倒式を採用で長物も楽に収納。荷物量や家族の人数に合わせて自由にスペースを調整できます。

須山さん

今回は父子旅ってことでママにはお留守番にしてもらったけど、家族みんなで乗るときも重宝するクルマですね

ということで、横浜から長野のキャンプ場を目指して出発。スタイリッシュな「XC60 Plug-in hybrid」は街中でも存在感大。車内の2人も楽しそうです。

ちなみに専用アプリを使って、乗車前に目的地を設定したりエアコンをつけて車内を快適に整えておくことも可能。夏のドライブでも乗り出しから快適に楽しめます。

車内は、親子の会話も弾む極上の快適空間

須山さんが運転して最初に驚いたのが、早朝の出発時まわりへの気遣いとして便利なEVモード走行ならではの静寂性。そして様々な情報を簡潔に表示するヘッドアップ・ディスプレイや、車内の空気をクリーンに保つエアピュリファイヤーなどの最新装備。

須山さん

車内も快適だしステアリングが軽い! これなら長距離もストレスなく運転できますね。むしろ、どこまでも行けそう!

さらにGoogleが標準装備されているため、見慣れたGoogleマップにGoogleアシスタントなど、車内でも普段のデジタルライフが満喫できます。音声での操作が可能なので、走りながらでも安心&安全。

エアコンの温度を下げたり、一部の車の機能も声で操作できるし、Googleだから音声認識の精度が高くてストレスがないのがいいところです。

早速、創介くんに「OK Google」と声がけしてもらい、ナビ設定や車内BGMを選んでもらうことに。

創介くん

いつもの音楽アプリで自分のプレイリストが聞けるのが最高! 何の曲がいい?

須山さん

創介が最近ハマっている曲でいいよ

普段からGoogleに慣れている創介君は、声で旅先の情報をリサーチしたり、天候を調べたり、スマートに車載Googleを使いこなしています。そんな姿を見て、うれしそうにしている須山さん。

車内で過ごす親子の時間も、スペシャルな旅の体験の一部。静かで快適な車内空間で、親子の会話も久しぶりに弾んでいる様子。

そしてボルボの最新鋭の安全性能がロングドライブをサポート。高速道路の運転も疲れ知らずです。

「XC60 Plug-in hybrid」はプラグインハイブリッドなので、外部からの充電はもちろん、走行中に発電することも可能。 例えば市内でのEV走行で減った充電量を、高速道路の走行中に発電し貯め、キャンプ場近くではEV走行に切り替えるなんてことも。

須山さん

どこでEV走行をするか、プランしながら走れるのも運転していて面白いですね

道の駅の買い出しも、旅の楽しみのひとつ

高速を降りたら、休憩も兼ねて道の駅に立ち寄ることに。どうやらキャンプで地方を訪れるときは、地元の食材を嗜むのが須山家の定番とのこと。

とはいえ、“男子、三日会わざれば刮目して見よ”と、言われる通り、創介くんの食の好みもこのところ変わってきたらしく、久しぶりの2人の買い出しを満喫していました。

創介くん

地元の名産品と一緒に、ちょっと珍しい美味しそうな野菜も入手できました

須山さん

小さい頃は、そこまで野菜好きじゃなかったのに(笑) 今回は2人で一緒にダッチオーブンの焚き火料理に挑戦しようと思っています

「XC60 Plug-in hybrid」のパワーテールゲートは、両手が塞がっている状態でもリアバンパーの下で足を動かすだけでテールゲートを開閉できて、便利です。

オフロードはモードを変えて走行

目的地が近くなり、いよいよ本格的な山道となってきました。道には倒木も。そこで「XC60 Plug-in hybrid」のドライビングモードを「Off Road」にセット。それにより、車高があがりラフな山道でも安心な走行が楽しめます。

須山さん

高速道路や山道に適した走行モードがあるのはいいですね。外遊び好きのライフスタイルにマッチする機能かも。モードによって乗り味も変わるから、状況に応じて使い分けたいです

久しぶりの親子ドライブを満喫しつつ、いよいよキャンプ場へ。天空のフィールドへと上る自然の景色と「XC60 Plug-in hybrid」のアクティブな走行が、アウトドアの旅気分を盛り上げてくれます。

EV走行モードに変更すれば音も静かに。キャンプ場内の移動も気兼ねすることなく、気持ちよく進めます。

快適ドライブで、キャンプ場に到着

ということで、横浜から3時間半かけて、目的地の「荒船パノラマキャンプフィールド」に到着したふたり。

そこには、神秘的な景色が広がっていました。まるで雲の中にいるような濃霧の世界。思っていた絶景が見られない代わりに、日本とは思えないような、ボルボの故郷・北欧をも感じさせる幻想的な雰囲気です。

須山さん

本当はあの霧の向こうに、山々の景色が広がっているんだよ

創介くん

これはこれで凄いよ! こんなに深い霧に包まれるも初めてだし。ゲームの世界に居るみたい

そして慣れた手付きでサイトの設営へ。今までのファミリーキャンプは須山さんがメインで動いていたけど、中学生になった創介くんは、すっかり即戦力に。

創介くん

久しぶりにキャンプのギアに触るけど、こんなタープ持ってたっけ? 初めてみたよ

須山さん

これ、今度リリースするレザーのタープ。撥水加工してるし、裏にナイロンも張ってるから雨でも大丈夫だよ

親子キャンプのベース基地、完成

サイトが完成したら、早速リビングに座って乾杯する2人。そして新しいギアの話や乗ってきたクルマの話で盛り上がっていました。

今までのファミリーキャンプでも、いっぱい家族で乾杯してきたけど、今日はどこか友人同士のような雰囲気です。

2人だけでは初めての焚き火料理も

ここは真夏でも気温が25度を超えることがない避暑地的なスポット。夕方からはノンビリと焚き火料理を楽しむことに。

どうやら2人が挑戦する料理は、野菜たっぷりのローストチキン。いつもは奥さんが料理担当だけど、須山さんは「息子と一緒に料理をするのも楽しみでした」と、自分で仕込みをしてきたとか。

1時間ほど、じっくりと焚き火でローストしたところで、ダッチオーブンのフタを開けて中身を確認。そして予想以上の出来栄えに、揃って声を上げて喜ぶ2人。

道の駅での野菜のセレクトなど、創介くんのナイスなアシストもあり、料理は大成功となったようです。

焚き火を使った豪快なキャンプ飯は、アウトドアでしか味わえない至福のディナー。なによりも親子で一緒に作った、初めての焚き火料理です。美味しくないわけがありません。

創介くん

このチキン、めちゃくちゃウマい! 久しぶりだったけど、父さんとキャンプに来てよかった

須山さん

野菜も甘くて最高だね。料理も美味いし、創介とゆっくり話せたし、本当に来てよかった!

星は見えなくても、特別な親子の時間は充実

夜になると、少しずつだけど霧が晴れてきました。せっかく望遠鏡を持ってきたから、星空が出るまで待っていたけど、今夜は天体観測をすることは叶わず。

だけど美味しい料理や焚き火を前にした、特別な親子の時間を過ごす2人とって、もはやそれは些細なことのようです。

その代わり、静かなキャンプ場でノンビリと焚き火を囲んで、久しぶりの親子トークを堪能。夜が更けてもなかなかテントに入らず、深夜まで語り合っていました。

久しぶりの親子キャンプは大成功

翌朝は定番のホットサンドと一緒に、美味しいコーヒーを堪能。創介くんは、ハンドミルを使った本格的なドリップコーヒーの淹れ方にもトライするなど、今までのファミリーキャンプでは見せなかった姿も。

最後は手際よくサイトを撤収。今回の親子キャンプで、創介くんの成長を実感しながら、改めてゆっくり語り合うことができて、須山さんも大満足のようです。

アウトドアな旅が、家族の絆を強くする

そして再び「XC60 Plug-in hybrid」に乗り込んで帰路へ。どうやら出発前にあった微妙な距離感もなくなり、友人同士のような新たな親子関係を構築できた様子。

幻想的な高原の景色や、初めて一緒に作った焚き火料理も、2人とって一生忘れない大切な思い出になったようです。

パパやママが主体のファミリーキャンプもいいけど、成長した子どもと改めて一緒に楽しむアウトドアな旅は、家族の絆をさらに強めてくれるはず。

みなさんも、とっておきの1台でオトナな親子キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Sponsored by ボルボ・カー・ジャパン株式会社
ロケーション協力:荒船パノラマキャンプフィールド

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