成長した子どもと、キャンプに行きたい
家族でワイワイ楽しむファミリーキャンプもいいけど、成長した子どもと一緒に、改めてノンビリと親子キャンプをやりたい。
お子さんが中学生くらいになったアウトドアパパは、そろそろそんなことを考え始めているのでは?
自然のなかで開放的になれるキャンプは、成長した子どもとの絆を深めるのにも最適。それが非日常感あふれるプレミアムなシチュエーションなら、なおさらです。
今回登場してくれるのは…
須山友之さん(TARP to TARP オーナー)
キャンパーが集える横浜のカフェ、タープトゥタープのオーナー。スタイリッシュなオリジナルアイテムも提案し、キャンプカルチャーの総合プラットフォーム、LOGの運営にも携わる。プライベートでは、キャンプはもちろん、登山やカヤックなどアクティブな趣味も多い。
お子さんの創介くんは現在、中学1年生。
スタイリッシュなギアを提案しているTARP to TARP の須山さんも、お子さんの創介くんが中学生になったばかり。そろそろ今までとは違うスタイルの親子キャンプも楽しんでみたいとか。
須山さん
家族みんなで行くキャンプもいいけど、ちょっと2人でキャンプに行ってみない?
創介くん
うーん、最近は部活が忙しくて、ファミリーキャンプにもあまり顔を出していないからね
いつもとは違う特別な親子キャンプへ
そんな須山さんと創介くんに、今回はボルボでの特別なドライブと非日常感あふれるキャンプを楽しんでもらいます。
ちなみに父子だけでお出掛けすることはあっても、キャンプに行くのは初めてなんだとか。
須山さん
一緒にキャンプに行くのも1年ぶりくらいかな。たまにはオトコ同士でじっくり話そうよ
創介くん
いいけど、父さんと2人で旅するの、なんか新鮮
思春期の父子ならではの、ちょっと微妙な距離感だけど、一体どんな旅になるのか……。
アウトドアな旅の相棒は、VOLVO「XC60 Plug-in hybrid」
そして、今回の須山さん親子のアウトドアな旅をサポートしてくれる相棒は、ボルボのプレミアムSUV「XC60 Plug-in hybrid」。ハイレベルな快適性と安全性を備えた、ヨーロッパでも人気が高いプラグインハイブリッド(PHEV)車です。
ボルボらしい洗練されたルックスも魅力ですが、街でもフィールドでも扱いやすいミドルサイズに、高速道路や林道など路面に合わせたドライブモード設定、さらに自然のなかではEV走行に切り替えられるのも、外遊び好きには最適です。
須山さん
ボルボは昔から憧れのメーカーだし、PHEV車にも興味があったから、運転するのが楽しみです
目指すは、大自然の天空キャンプ場
旅の目的地は、長野県にある『荒船パノラマキャンプフィールド』。須山さんが「せっかく行くなら……」と選んだ、1,200mの高原のキャンプ場で、天空のフィールドなんて呼ばれることも。
須山さん
日常では味わえないような、自然の体験をさせてやりたいってのもあるけど、ちょっと遠い場所の方がドライブも満喫できますから
「XC60 Plug-in hybrid」は、ガソリン走行に加えて、約81kmのEV走行も可能。シチュエーションによって使い分けられるのがPHEVのいい所です。
須山さんが住む横浜からは片道200kmほどの道のりですが、もちろん往復給油なしで快適なロングドライブが楽しめます。
出発前に充電も完了し、準備は万端です。