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【これまた売れるわ!】ラーテルワークスが放つ、快適すぎる新作を一挙紹介!

【これまた売れるわ!】ラーテルワークスが放つ、快適すぎる新作を一挙紹介!

ラーテルワークスといえば、幅広いラインナップとオリジナリティに溢れたアイテムが魅力。この秋も個性的な新作が続々登場しています!

今回は数ある新作の中から、4つのアイテムをピックアップしました。人気No1テントにサイズバリエーションが増えたり、快適なサイトを作れる小型テント・大型シェルター、快適なハイバックチェアについて取り上げています。

目次

間もなく限定販売が終わる「ボーデンミッド

RATELWORKS_2024-autumn

ラーテルワークスは、この秋でブランド誕生4周年。「え? そんなに新しいブランドなのにこんな認知度高いことってある?」 という感想が出てきそうですが、とにかくその4周年を祝うスペシャルモデル「ボーデンミッド」が登場しました。

このモデルは、2023年に登場して以来ブランドを代表する存在となった「ボーデン」という大型テントのサイズ違い。3〜4人のファミリーキャンプや、デュオキャンプをゆったり過ごしたい方にぴったりのサイズ感なんです。

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「ボーデン」の便利な基本構造をそのまま受け継ぐ「ボーデンミッド」は、ドーム型とツールーム型を融合したような形状となっています。これによってドーム型のメリットである、居住空間の最大化、という恩恵を受けながら、ツールーム型の圧倒的な前室での居住性が確保されているんです。

中型サイズ版といっても、リビングスペースは横幅約400cm×縦約230cmなのでかなり広々。加えて、長さ2メートル以上のサイドパネルは跳ね上げれば開放感もMAX。自然を思う存分感じることができます。

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寝室は奥行きが約205cm✕横幅約300cmと、大人がゆったり3人寝られるサイズ感。荷物を置く場所もしっかり確保できますし、就寝時以外は昼寝スペースや子どもたちの遊び場としても大活躍するでしょう。

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「ボーデン」では別売りオプションとして展開されている専用のルーフプロテクターですが、4周年を祝う特別モデルである「ボーデンミッド」には標準搭載。これによって遮光性向上や、結露・雨音を軽減も期待できます。

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こんな魅力たっぷりの「ボーデンミッド」は9月6日までの数量限定販売なので、この機会をお見逃しなく!

レイアウトの幅が広がる! カンガルーテント「タウ」

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出典:ラーテルワークス

ゆとりがたっぷり取られた「ボーデン」の次に紹介する「タウ」は、また別の切り口でキャンプの自由度を広げてくれる小型のテント。

「寝室スペースを削って前室をもっと有効活用したい」、「必要最小限のギアでキャンプをしたい」という声に寄り添ったアイテムで、サイズはおよそ縦215cm×横180cm×高さ120cm。

ミニマルでありながら快適さも確保された、大人2人用テントといったところでしょうか?

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ウォール部分は防水・撥水機能のある190Tポリエステルリップストップ生地を用いているので、単独使用ももちろんOK。

ですが、このテントの使い方として提案されているのが、シェルターや大型テント、タープのなかにカンガルーテントとしてインストールし、組み合わせて空間のアレンジを広げること。

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窓はフルクローズできるので個室感も確保されていますし、肌寒い時期にシェルター内に設置して使えば、快適な睡眠環境が整えられそうです。

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「タウ」は軽量かつコンパクトなシングルウォール仕様。収納サイズは約50cm×16cm×15 cm。重量約3.5kg。自立式なので組み立ててから気軽に位置を変えられます!

開放感とプライベート感を両立する「ゼーレ」

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シェルターテント「ゼーレ」は、メインフレームとアーチポールが基礎となって生み出される、流れるようなプロポーションが特徴。

そのユニークな構造を、引裂強度・伸縮性にすぐれた40Dのシルナイロンの幕体が、美しく彩っています。

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設営時のサイズはおよそ縦340cm×横400cm×最大高175cm。現代のキャンプシーンにも配慮しながら、高い居住性と自由度が体感できるシェルターテントに仕上げられています。

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前後に設けられた窓はファスナーを開けてメッシュにすればより開放的に。

窓が設けられた一辺は傾斜がついているので、しっかりテンションをかけて張ってさえいれば、雨のときも十分換気できそうです。

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これらの窓の設計は「ゼーレ」の一番のこだわりポイント。見通しがよい大型のメッシュ窓を持たせることで室内から景色が楽しめる一方で、前後の高さを調整し、窓の設置面を傾斜させたりすることで周りからの視線を遮ってくれるんです。

多くの人で賑わうキャンプサイトでも、プライベートな空間をしっかり確保できるのは嬉しいですね!

折りたたみもできるリクライニングチェア

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コンパクトに収納できるリクライニングチェアがあったらという要望に応えて製品化したという、「ストレージコンパクトリクライニングチェア ハイバッグ」。

快適性と収納性 を同時に追求した、最高のリクライニングチェアがラインナップに加わりました。

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従来の折りたたみ椅子の構造と同様に、真ん中から折って平たくできたり、分解してよりコンパクトに収納・持ち運びが可能。

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2段階のリクライニング機構をスマートな形で搭載。調整の仕方は簡単で、肘かけ部を上に持ち上げ、後方に下げるだけで好みの角度にリクライニングできちゃうんです。

そもそもハイバックなのでしっかり背中から頭まで預けられ、肘かけも長めなのでリラックス感は極上!

新作はほかにもたくさんあるぞ!

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ブランド設立4周年を迎えたラーテルワークスの新作の中から、今回は4つの気になるアイテムを紹介しました。しかし、この他にもテーブルや収納、アクセサリーまで、技ありの製品が目白押し。

公式WEBや各ショッピングサイトなどに詳しい情報も掲載されているので、ぜひこの機会にチェックしてみて下さい!

詳細

ラーテルワークス「BODEN MID」についてはこちら
・ラーテルワークス公式サイトはこちら