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圧縮靴下

【1個143円】ゲリラ豪雨の救世主。カバンに一つ忍ばせておきたいアイテムがこちらです

傘をさそうが防水シューズを履こうが、容赦無く地面から跳ね返り、くつ下を濡らしてくる脅威、「ゲリラ豪雨」。ビショビショのくつ下で、帰宅までガマンするしかないんでしょうか……?

と思っていたら、目からウロコのお助けアイテムを発見。しかも、Amazonで1個約143円。ふだんの外出のみならず、キャンプや旅行、防災時にも頼れるアイテムだったので、ご紹介します!

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目次

記事中画像撮影:筆者

不快感MAX!雨でグッショリなくつ下どうするよ問題

大雨の足元(PIXTA)

出典:PIXTA

昨今、亜熱帯化がささやかれる日本の夏。スコールのような「ゲリラ豪雨」も、もはや常態化してきた感があります。このゲリラ豪雨、厄介なのがその“勢い”。

降った雨が地面で跳ね返るから、いかに傘をさそうが防水シューズを履こうが、靴下はビショビショに……。これ、家まで不快感MAXのままガマンするしかないんでしょうか?

コレがあればもうガマンは無用…?!

積み重ねた「圧縮ソックス」

つい、いかに濡れるのを防ぐかという方向性で考えがちですが、最近、目からウロコのアイテムを発見。ちょうどバスタブレットくらいの小さなこちら、何だと思います……?

実はコレ、超コンパクトに圧縮された「くつ下」なんですよ! しかも、ちゃんと2枚1足のセットで、Amazonで7足入り999円(税込/2024年7月時)と格安

コレをいつもバッグに忍ばせておけば、もう濡れたくつ下でガマンしなくて済むんじゃ……? キャンプや旅行の予備にも良さそう。というワケで今回は、こちらをレビューしていきます!

1足143円!「圧縮ソックス」のクオリティやいかに?

まるでバスタブレット!めちゃ小さい

手のひらに乗せた「圧縮ソックス」

あらためて、手のひらに乗せてみてもこの小ささ。約直径4.5×高さ2cm(実測値)で、まさに、ちょっと分厚めのタブレット型発泡入浴剤といったところです。

これなら、コンパクトなサコッシュなんかに常備しても全く邪魔にならなそう……。

いざ、開封……!

開封直後の「圧縮ソックス」

ハイ、こちらが開封したところ! おお……。わずかにくつ下を感じさせる? 繊維のテクスチャとシワッシワの断面が見えてますね。

「圧縮ソックス」をほぐすところ

この小ささで、ホントに左右2枚分セットになっているのでしょうか? 半ばこじ開けるようにほぐしていくと……。

平らに展開した「圧縮ソックス」

おー! ちゃんと1足分のくつ下が現れました。シワッシワですが。

くつ下としてのクオリティはどうだろう?

「圧縮ソックス」の中に手を入れて

同シリーズではブラックやグレーのカラーも選べたのですが、素材感などよく分かるようにホワイトをチョイス。早速、くつ下としてのクオリティを厳しくチェックしていきます。

中に手を入れてみると、この通り。生地はかなり薄手で、肌の色が少し透けて見える感じ。けれど伸縮性は高いので、意外と耐久性はあるのかも?

「圧縮ソックス」つま先アップ

お次は、最も摩耗しやすく強度が気になるつま先&かかと部分もチェック。

つま先は縫いっぱなしで、一般的なくつ下のように先端が補強された切り替え部分はナシ。ちょっと爪が伸びていたりすると、破れやすいかもしれませんね……。

「圧縮ソックス」かかとアップ

かかと部分も同様に補強ナシですが、繊維の編み方向は角の部分で切り替わり、ちゃんとかかとにフィットするL字フォルムでしたよ。

7足セットで999円(税込)ということは、1足あたり約143円。そう考えると、一時しのぎには十分なクオリティだし、使い捨てにするのもアリなコスパですね。

フリーサイズ一択だがサイズ感は?

「圧縮ソックス」着用時正面

身長約157cm、足のサイズ約24cmの筆者が履いてみたのがこちら。丈はくるぶし上5〜6cmといったところでしょうか。

シワッシワの状態からすぐに履いたのですが、履いてしまえばシワも伸びて気になりません。

「圧縮ソックス」着用時サイド

そして実はこちら、商品ページに「フリーサイズ(男女兼用)」の記載しかなく、具体的なサイズ対応が不明だったので、ちゃんと筆者の足にフィットするのか不安だったのですが……。

「圧縮ソックス」着用時かかと

ご覧の通り、かかとやつま先で変にたるんだり、逆にキツいこともなく、特に違和感なくフツーにフィット

ちなみに身長約175cm、足のサイズ約27cmの息子では、くるぶし上1〜2cm丈になるものの、履き心地は上々。薄手の割に伸縮性が高いので、27cmくらいまでは許容範囲のようです。

「圧縮ソックス」とTevaサンダルコーデ

Tevaのサンダルに合わせてみてもこの通り、何の変哲もない立派な? くつ下です。

この後、筆者はそのまま約2km歩いて帰宅。夜はシューズに履き替え、約4kmのランニング後に1km歩いて帰宅。その間何のトラブルもなく、くつ下としてちゃんと機能してくれましたよ。

あなたならどこにどう忍ばせる?

スリムなサコッシュにIN

「圧縮ソックス」をスリムなサコッシュにIN

ちょっとそこまで出かけるときやキャンプ場なんかで重宝する、マチのないスリムなサコッシュ

スマホに除菌ティッシュ、コンパクト財布などいつメンアイテムを入れても、「圧縮ソックス」なら余裕で入ります。

なんならランニングポーチに

「圧縮ソックス」をランニングポーチにIN

筆者はふだん、細くて薄くてマチのない、ほぼスマホ入れ専用のベルトポーチを装着してランニングします。

この「圧縮ソックス」なら、スマホポケット横のさらに小さな予備ポケットにもすんなりIN。ランニング中、くつ下のつま先に穴が空いても慌てずに済みますね。

クージーのポケットにも

「圧縮ソックス」をクージーにIN

フェスやお祭りなどで、ドリンクを手放しで携行できて便利な、吊り下げタイプのクージー

筆者が愛用するクージーは、小さいジッパーポケット付きなのですが、こんなところにまで難なく入ります。

ふだんの通勤時から、キャンプや旅行などの遠出シーン、さらには防災時の備蓄アイテムとして、1つバッグやポーチに忍ばせておけば、安心感は絶大ですね。

1個143円で買えるのは、絶大な安心感…!

開封前と開封後の「圧縮ソックス」を並べて

たかがくつ下、されどくつ下。濡れたり汚れたりした状態では本当に不快ですよね。けれど、「圧縮ソックス」なら常に携行しても全く負担にならず、いつでもサッと履き替えられます。

伸縮性が高くフリーサイズな点も優秀。家族の多い場合も数さえ揃えておけばよく、キャンプや旅行だけでなく、防災時の備蓄アイテムにもピッタリです。

1個143円で買える絶大な安心感……。あなたもお1ついかがですか?