撮影:筆者
ロゴス展示会「2025 Regular THE LOGOS SHOW」潜入レポ!
「海辺5mから標高800m」。LOGOSのアイテムは、このエリア内で快適に使うために設計・開発されています。
今回の展示会もそのとおり、そのエリア内で快適で楽しく使えるアイテムが目白押し! 組み立てがとても簡単なコット、便利なランタン兼モバイルバッテリー、空気で膨らむクーラーバッグなど、さすがファミリーに愛されるブランドLOGOSの発想力。たくさん紹介したい! という中からアイテムを5つに絞ってご紹介します。
1|シートがバッグになって、片付け楽ちん!「たき火台耐熱シートバッグ」
これまでも人気のLOGOSのたき火シートに、新たなバッグになるタイプが仲間入り。バッグにしたときの外側はシリコンコーティングがされているので、汚れを拭き取りやすく車内を汚しません。
これなら使用後のBBQグリルも汚れたまま持ち帰って、家で洗えるので撤収が楽になりますね。収納時サイズは、縦16cm×横23cm×厚さ1cm。
「たき火台耐熱シートバッグ」は、広げればたき火台シートとして火の粉から地面を守ります。サイズは縦96×横60cm。
そして、端についているスナップボタンを止めるとトートバッグに。汚れたたき火台をそのまま持ち運びできるという優れもの。
片付けの「めんどくさい」が軽減されるナイスアイテムですね。
2|消灯後はスマホの充電「野電パワーストックランタン1000・ボックスワイヤレス」
10000mAhのパワーバンク機能を兼ね備えた1000ルーメンという高輝度のLEDランタン。
色温度は暖色・白色の2種類で無段階調光ができます。蓄電時間は約7時間、使用時間は最大130時間。
スマートフォンを置くだけで充電できるワイヤレス充電機能付き。
消灯後など使わないときや緊急時には、モバイルバッテリーとしても大活躍です。
もちろん有線での充電にも対応しています。手元から周囲まで明るく照らせる「野電パワーストックランタン1000・ボックスワイヤレス」は日常からキャンプまで大活躍の予感です。
3|空気で膨らむクーラーバッグ「セルフインフレートクーラー」
空気で膨らむ、保冷力抜群の「セルフインフレートクーラー」。通常のソフトクーラーよりも高い保冷力が特徴的なアイテムです。サイズはMとLの2種類。用途や人数に合わせて使い分けもできますね。
本体横についているバルブを開けると、自動で空気が入っていく仕組み。もっと膨らませたいというときには、ここから空気を吹き込んであげればOK。
使わないときは折りたたんで小さく収納できるのが便利な点。でも、このセルフインフレートクーラーは、空気を抜くとさらにコンパクトに。キャンプ道具で溢れたスペースも、このソフトクーラーなら場所を取らないので便利です。
4|コットの設営撤収がマジで楽になる「neos イージーセットコット」
コットというとパーツがたくさんあって、実は意外と組み立て・撤収に時間がかかるんですよね。でも「neos イージーセットコット」ならそんなの無問題。
ファスナー開閉組立を採用したローコットなので、面倒なパーツ接続が不要。あっという間に作業ができちゃいます。
フレームと生地が一体式なのでスピーディーに設営撤収が可能です。
最終的にはこんなにコンパクトに。持ち運びも便利で、収納場所にも困りませんね!
5|ラックとテーブル使い分けOK「アイアンカスタムラックテーブル」
フレームを広げたら、縦でも横でもカスタム自在の「アイアンカスタムラックテーブル」。用途に合わせて、ラックとテーブルの使い分けができちゃいます
耐熱天板にはダッチオーブンも直置きOK。調理中のサイドテーブルとしても優秀ですよね。
天板にはスリットが入っていてS字フックを使えば、カップやキッチンツールなども掛けることができます。アイディア次第で便利に使えていいですね。
ファミリーに優しいブランドLOGOS
子供も大人も、おじいちゃんおばあちゃんも家族みんなが楽しめるエリア「海辺5mから標高800m」のアイテムを手がけるロゴス。ワイヤレス充電機能付きのLEDランタンやインフレータークーラーなど普段から使えそうなアイテムや、組み立てが簡単なものもたくさんありましたね。
こんなアイテムがあれば、キャンプの時間がもっと楽しくなるんじゃないかなというLOGOSのアイディアがたくさん詰まった展示会でした。今回ご紹介したアイテムは2024年12月中頃から2025年4月にかけて順次発売予定。店頭に並ぶのが待ち遠しいですね!