コンパクトにまとめたい一人旅にぴったり
2023年に発売されたパーゴワークスの「トレイルポットS1200P」に、さらにソロを追求した「トレイルポットS900」が登場します。
深型で調理性もさることながら、ガス缶や、ナイフ、調味料などが見事なまでにクッカー内にシンデレラフィット。抜群の携帯性でも人気を集めたあのトレイルポットがさらに小さく、究極の一人旅にぴったりなモデルが追加になります。
満水容量900ml(適量600ml)、お米1合炊きからスープや煮込み系も作りやすい深型クッカーで、調理性・収納性が抜群。
発売開始は2024年7月19日(金)。今回もファーストロットは早めの完売が予想されます。
パーゴワークス トレイルポットS900
軽量コンパクトなソロモデル登場
「TRAILPOT S900」は、なべ、フタ、収納袋の3点セット。重量は225g、収納サイズは156×107×80mm とコンパクトで、角形のフォルムはバックパックへ収納した時の収まりの良さも抜群です。
フィールドでの使いやすさを追求したモデルの「トレイルポットS1200P」、と同じく角形深底デザインを引き継いでいます。鍋の深さは8cm、持ち手は折りたたみ式で11cm。バーナーの熱が手に伝わらいように、持ちやすさを考え長めに設計されています。
安定感のある形状で、バーナーでも安心して使うことができるのが特徴。深型なので、焼くだけでなく、煮炊きにもぴったりです。角形のクッカーはお湯などの汁物系も注ぎ易く、ケトル代わりにも使えて便利。余分な道具を持っていかなくて済むのも嬉しいですね。
ご飯は1合炊きにぴったり。メモリは200ml刻みで600mlまで表示されています。お米用のメモリがついているので、計量しなくても一目でわかるのがいいですね。
クッカーの内側はお手入れに便利な、汚れの落ちやすいテフロン加工。汚れや焦げもさらっと落ちます。
フタは掴みやすいように長めのツマミが設置され、縁は17mmの立ち上がりで、お皿としても使いやすくなっています。こちらも内側にテフロン加工がされているので、汚れも落ちやすく便利。裏側はリブ加工がされているので強度が高く、焦げ付きにくいフライパンとしても使うことができます。
クッカー内に必要道具がシンデレラフィット
行動中の持ち運びやすさにもとことんこだわった高い収納性が魅力の「トレイルポットS900」。あらゆる調理道具を想定してサイズが決められているという、納得のクオリティーです。
110サイズのOD缶+バーナーヘッド、ナイフやカトラリー類、アルコールストーブ+カトラリーななど、手持ちのアイテムに合わせてシンデレラフィットが楽しめるようになっています。
なんと「トレイルポットS1200P」に「S900」がぴったり収まるようになっていて、両方持ちでデュオからファミリーなど人数が増えた場合にも対応ができますね。
パーゴワークスのクッカーでソロ活がもっと快適に!
なるべくコンパクトに抑えたい登山やソロキャンプ、車中泊に便利なパーゴワークス「トレイルポットS900」。初心者から経験豊富な人まで、幅広い層におすすめできるクッカーです。洗練されたデザインも人気の理由の一つ。気になった方はぜひチェックしてみてください。
発売開始予定:2024年7月19日(金)