Jackeryから、またもや新機種が登場
ポータブル電源のリーディングカンパニー「Jackery」から、またまた新機種が登場、7月10日(水)から発売となります。その名も「Jackery ポータブル電源 1000 New」。
以前より人気商品だった「Jackry ポータブル電源 1000」、「Jackry ポータブル電源 1000 Pro」のリニューアル版として、さらなる軽量化・コンパクト化を実現した注目の新作です。
キャンプで人気の家電も動かせる、ハイパワーなモデル
「Jackery ポータブル電源 1000 New」の容量は1,070Wh、定格出力は1,500Wと、ファミリーキャンプでの使用には申し分ないレベル。「1000」、「1000 Pro」がどちらも容量1,002Wh、定格出力が1,000Wだったので、格段にパワーアップしています。
例えば、ファミリーキャンプで人気の冷蔵庫(500W)、電気ケトル(850W)、ポータブルエアコン(1,000W)、コーヒーメーカー(1,080W)などは、問題なく使用可能。優雅なキャンプや便利なキャンプを楽しみたいという人や、ファミリーで一度に複数の家電を使いたい人でも安心な容量です。
出力ポートは全部で7つあり、ACコンセントが3つ、USB-Cがふたつ、USB-A、シガーソケットがひとつずつです。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載
最近のポータブル電源ではもう定番となってきましたが、こちらもLiFePO4(リン酸鉄リチウムイオン電池)を搭載。充電サイクルは約4,000回となり、「1000」、「1000 Pro」と比べ約4倍の長寿命化を実現しました。仮に毎日1日1回充電したとしても、10年は持ちますね。
1,000Wh前半のモデルで一番軽い!
Jackeryから発売されている、1,000W〜1,500Wh容量のリン酸鉄リチウムイオン搭載モデルのなかでは一番軽いのもポイント。製品設計の見直しを行い、重量を31%削減し、10.8kgまで軽量化しました。
使用していないときはスッキリと収納できるよう、AC充電スロットを背面から側面に変更。背面に充電ポートがないので、壁に寄せた状態で充電や保管もできます。よりスマートにギア棚に格納しておけますね。
選べる3つの充電モード
フル充電までの所要時間は、静音充電モードで約5時間、高速充電モードで約1.7時間、急速充電モードで約1時間。こちらも「1000」は5.5時間、「1000 Pro」は1.8時間だったので、短時間でのフル充電が可能になりました。充電モードの切り替えは、専用のアプリでコントロール可能です。
安全性能がさらに進化
「Jackery ポータブル電源 1000 New」には進化した「ChargeShieldテクノロジー2.0」技術を搭載。62種類の保護機能が搭載され、独自のアルゴリズムで安全に充電してくれます。
アプリで「バッテリー節約モード」を設定しておけば、バッテリー容量の85%〜15%の範囲で運用、バッテリー寿命を1.5倍に延長します。
また長期間使わないときは、アプリで「超ロングスタンバイモード」に切り替えておけば、自然放電を抑えてくれます。防災用に保管していたのに、いざという時に充電がなく使えない、という状況は避けたいものですよね。
パネルとのセット商品ももちろん用意!
100Wのソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100」とセットになった「Jackery Solar Generator 1000 New」も同時に発売開始。なんと「Jackery SolarSaga 100」も今回同時リニューアル。防水防塵性能がIP65からIP68にアップグレードとなり、両面発電も可能となりました。
「ポータブル電源 1000 New」のソーラー接続は最大400Wまで可能で、最短3時間でフル充電できますよ。連泊キャンプならば、朝からパネルを繋げておけば、昼過ぎにはもう1泊分の充電が余裕で確保できちゃいます!
パワーアップしたJackryの新機種を見逃すな
容量や出力、安全性能などがパワーアップした注目の新機種「Jackery ポータブル電源 1000 New」。気になる販売価格は、単体が139,800円、100Wパネルセットが174,600円です(どちらも税込)。
10年使える寿命の長さを冷静に考えてみると、そんなに高くないかも? キャンプ以外にも、庭でのDIY作業やガーデニング、屋根裏やガレージなど電源がない場所での作業、防災用など、使える場面はたくさんあるはず。
1台あると大助かりな「Jackery ポータブル電源 1000 New」、夏のボーナスの有意義な使い道として、ぜひ購入を検討してみませんか。
Sponsored by 株式会社 Jackery Japan