7月6日(土)~7日(日) 「舞鳥祭2024」
モデルで俳優の井浦新さんがデザイナーを務める日本のメンズブランドELNEST CREATIVE ACTIVITY(エルネストクリアイティブアクティビティ)が主催する人気キャンプイベント「舞鳥祭2024」が、7月6日(土)~7日(日)にライジングフィールド軽井沢で開催されます。
このイベントはエルネストの旗艦店「MIGHTRY」の5周年を機にスタート。自然のなかで、モノづくりやアクティビティを楽しめるイベントになっています。
メイン会場は、浅間山を一望できるライジングフィールド軽井沢の広大な芝生広場。
人気アウトドアブランド「ZANE ARTS」をはじめ、会津の職人技が光るアウトドア漆器ブランド「NODATE MUG」、キヌガサシェードでお馴染みの「HABIT Leather」など、エルネストと関わりのあるブランドやメーカーによるワークショップを中心に、参加型アクティビティ、振る舞いBBQやライブ、夜更かしエリアでのDJなど、盛りだくさんの内容になっています。
チケットは残念ながらすでにソールドアウトになっています。
「舞鳥祭2024」
日時:2024年7月6日(土)~7日(日)
会場: ライジングフィールド軽井沢
料金:イベント参加料…大人¥7,000、小・中学生¥2,000、小学生未満無料/サイト料金…FOREST FIELD(フリーサイト)¥11,000ほか(全チケット売切)
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7月6日(土)、7日(日)「OCEAN PEOPLES’24」
あの「GREENROOM FESTIVAL」を主催するGREENROOM Co.が企画するビーチフェスティバル「OCEAN PEOPLES’24(オーシャンピープルズ’24)」が、7月6日(土)、7日(日)に千葉市の稲毛海浜公園で開催されます。
「OCEAN PEOPLES」は、“Save The Beach , Save The Ocean”をコンセプトにしたビーチカルチャーフェスティバル。
プールやビーチでグッドミュージックが楽しめ、ビーチマーケットやビーチフードも充実した、海を感じ、海とつながるきっかけにあふれたフェスティバルです。
会場の稲毛海浜公園は、子どもから大人まで楽しめる多数のプールが充実した大型プール施設。
今回のフェスでも水着でプールを楽しみながら、人気アーティストたちの最高のライブパフォーマンスを満喫できます。ステージにはDef Tech、YONA YONA WEEKENDERS、Blue Vintageらが登場。DJ陣も豪華でDimitri from Paris、田中知之(FPM)、DJ HASEBEといった人気DJが盛り上げます。
プールでワイワイするよりもチルしながら楽しみたい人には、芝生でリラックスしたり、サンセットの海を眺めながら白い砂浜でのんびり過ごしたりできるピクニックエリアもあります。
チケットは2日通し券がすでにソールドアウト。1日券は両日ともに販売中(※6月日現在)ですが、早めにゲットした方が良さそうです。ちなみに、セレクトショップやブランドなどが立ち並ぶビーチマーケットと夏にぴったりなフードやドリンクが楽しめるキッチンカーは、チケットがなくても無料で楽しめます。
「OCEAN PEOPLES」
日時:2024年7月6日(土)、7日(日)
会場:SUNSET BEACH PARK INAGE(稲毛海浜公園内)
料金:1日券¥8,000、2日通し券¥12,000(2日通し券は売切)
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7月13日(土)~14日(日) 「JOIN ALIVE 2024」
7月13日(土)~14日(日)には、北海道2大野外フェスのひとつ、「JOIN ALIVE 2024(ジョインアライブ2024)」が、岩見沢市のいわみざわ公園で開催されます。
世代やジャンルの垣根を超えた様々なアーティストがパフォーマンスを繰り広げる野外フェス「JOIN ALIVE」。
今年は屋内外の全5ステージで、THE YELLOW MONKEY、HYDE、ORANGE RANGE、10-FEET、ハンバート ハンバート、ヤバイTシャツ屋さん、新しい学校のリーダーズ、NiziU、FRUITS ZIPPERなど、レジェンド級のバンドからガールズグループやアイドルまで、バラエティ豊かなパフォーマンスを楽しめます。
2日間の通し入場券を持っていれば、テント泊で楽しめるのもこのフェスの魅力。キャンプサイトは2つのエリアに分かれており、スキー場ゲレンデを利用した「NATURE」エリアは通し券があればテント泊可能。
遊園地内の比較的平坦な芝生広場に設けられた「OASIS」エリアを利用する場合は区画証が必要で、こちらは設営済みのロゴスのテントに泊まれてキャンプグッズのレンタルもセットになっているプランも用意されています。
中学生以下は入場無料。会場に常設トイレがたくさんあって快適な環境なうえ、舗装された通路が多いのでベビーカーでも安心。
会場は40基以上のアトラクションが楽しめる遊園地で、入場券にはこの遊園地の入園料も含まれているので、ライブの合間にアトラクションを楽しむこともできちゃいます(別途アトラクション利用料金が必要)。
そんな家族連れに嬉しい野外フェス「JOIN ALIVE 2024」のチケットは、1日券・2日通し券ともまだ間に合います(※6月日現在)。
「JOIN ALIVE 2024」
日時:2024年7月13日(土)11:00〜21:30、7月14日(日) 11:00〜21:30
会場:いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)
料金:13日入場券/14日入場券…¥13,500、通し入場券…¥25,000ほか
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7月19日(金)〜21日(日)「GO OUT CAMP 猪苗代 vol.10」
アウトドアファッション雑誌『GO OUT』が主催するキャンプイベント「GO OUT CAMP 猪苗代 vol.10」が、7月19日(金)〜21日(日)の3日間、天神浜オートキャンプ場(福島県猪苗代町)で開催されます。
「GO OUT CAMP 猪苗代」は、例年5月末から6月頭に開催されていましたが、今年はよりビーチキャンプが気持ちいい7月に開催されます。
猪苗代湖は、世界有数の透明度を誇る湖。会場の天神浜オートキャンプ場は、夕暮れ時に湖面と⼀帯がピンク色に染まる絶景が魅力のロケーションです。
そんなロケーションで開催されるこのフェスは、ライブはもちろん、湖やビーチで楽しめるアクティビティ、花⽕など、ビーチキャンプならではのコンテンツが盛りだくさん。
ステージは地元・福島県出身のミュージシャン渡辺俊美さんがプロデュース。自身がボーカルをつとめるTOKYO No.1 SOUL SETをはじめ、染み渡るように心に深く響くサウンドと歌声が魅力の男女デュオTICA、ジャンルの異なる3人が集まったスリーピースバンド上上brothersらが登場。湖畔で聴く「黄昏’95~太陽の季節~」は最高のチルタイムになりそうですね。
チケットはローソンチケット、イープラスで発売中(※6月日現在)。小学生以下は入場無料となっています。
「GO OUT CAMP 猪苗代vol.10」
日時:2024年7⽉19⽇(⾦)~21⽇(⽇)
会場:天神浜オートキャンプ場(福島県猪苗代町中⼩松四百刈)
料金:1泊2日入場券+オートキャンプ駐車券…¥10000/2泊3日入場券 + オートキャンプ駐車券¥12000ほか
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7月26日(金)〜28日(日)「FUJI ROCK FESTIVAL 2024」
もはや日本の夏の風物詩、言わずと知れた日本最大級のロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL 2024」が、今年も新潟県苗場スキー場で7月26日(金)〜28日(日)まで開催されます。
大自然の中に現れる多彩なステージにフリーダムな雰囲気、美味しいフェス飯と苗場の清々しい空気。そんな非日常をキャンプインで楽しめる唯一無二な野外フェスです。
25回目のアニバーサリーイヤーを迎える今年のフジロックにも、国内外からたくさんのアーティストが参加。
今年のヘッドライナーは、苗場には20年ぶりに登場のザ・キラーズ、オアシス時代も含めると5回目のヘッドライナーをつとめるノエル・ギャラガー、そして意外にもフジロック初出演のテクノ・ミュージック界のパイオニア、クラフトワーク。
コロナ禍では実現できなかったであろう豪華メンバーが揃います。
そして、今年のフジロックにはうれしいニュースが。キャンプ泊にチャレンジしたいけど、荷物の持ち運びや場所取りなど、ハードルが高いと思っていた人に優しい、手ぶらキャンプが楽しめる新エリア「キャンプヴィレッジ」が誕生しました。
会場内の最奥地、とても静かで傾斜も少ないエリアに設置済みのテントやキャンピングカーが用意されているので、テントの設営や撤去は不要。コットやブランケットなども用意されているので、身一つでフジロックに参加できます。
「キャンプヴィレッジ」の詳細やフジロックキャンプ攻略のコツは、こちらの記事でも紹介しています。
チケットは現在発売中で、キャンプサイト券もまだ間に合います。(※7月3日現在)
「FUJI ROCK FESTIVAL 2024」
日時: 2024年7月26日(金) ~ 28日(日)
会場:新潟県湯沢町苗場スキー場
料金:1日券¥25,500、3日通し券¥60,000、キャンプサイト券¥5,000ほか
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