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【驚きの1万円以下】今回も即完売の予感!グレードアップしたあの超人気テーブル、マジで隙が無さすぎた(2ページ目)

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新型モデルの基本スペックをチェック!

まずは「アルミユニットテーブル」の基本的なスペックからチェックしていきましょう。

展開時のサイズは、幅88 × 奥行40 × 高さ39.5センチ。チェアを置いてみると分かりますが、ソロからデュオにぴったりのサイズ感になっています。

テーブルのメイン素材はアルミ製で、オールブラックのカラーリング。シンプルゆえにコーデ派も取り入れやすいデザインです。

次は付属品をチェック。折りたたみ式の本体フレームにくわえ、7枚の天板と、吊り下げ式のラック、持ち運びに便利な収納ケースがセットになっています。

クイックかつ、かんたんに展開

展開のしやすさも、キャンプ用のテーブルの大事な要素です。

「アルミユニットテーブル」の場合は、3アクション、30秒でフレームの展開が完了。あとは天板をセットするだけでクイックに使用できます。

テントやタープの設営の後、スムーズにまったりタイムに移行できるのは使い勝手の良いポイントですね!

スリムに収納

付属ケースに収納した際のサイズ、幅90cm× 奥行16cm高さ12cm。重さは4.4kg。スリムに収納できるので、クルマのラゲッジへの積載や家での保管には困らないでしょう。

手を出しやすい価格も魅力のひとつ。税込9,999円と、1万円でお釣りがきます。

高さ調整で地面の凸凹もへっちゃら!

4本の脚が4mm単位で細かく調節できるようになっていて、ローだけでなく、ミドル、ハイのテーブルとして使えます。

最低の状態で39.5cmから、最高で61cmまで伸長可能。

キャンプシーンでよくあるのが、地面の傾斜や凹凸のせいで、テーブルが安定して設置できないシーン。テーブルが微妙に傾いていると、物が滑り落ちたり、料理中にフライパンの油が偏ったりして難儀します。

脚の伸縮機能のおかげで、こういう傾斜や凸凹にも難なく対応できるのは、このテーブルの心強いところ!

グルキャンの際、テーブルを並べるとき、友人のテーブルと高さを合わせられるのも便利なポイント。家で仕事のデスクとして使うのもありかもしれません。

ちなみに、テーブルを水平にするときは、ほとんどのスマートフォンに備わっている水平器アプリが便利。iPhoneの場合は、「計測」アプリに水平器が付いています。

新型「アルミユニットテーブル」の改良ポイント

基本スペックを確認したところで、ここからは、新型「アルミユニットテーブル」の改良ポイントを見ていきましょう! さらに使い勝手を増した、このテーブルの魅力とは……?

耐荷重は、前モデルの6倍!

次の改良ポイントが、耐荷重のアップ。フレーム設計の見直しにより、初代モデルが耐荷重10kgだったのに対して、新モデルでは6倍の60kgにアップしました!

仮に12インチの大型ダッチオーブンに並々水を入れたとしても20kgいかないぐらいなので、強度不足を感じることはなさそうです。

フラットバーナー&タフまる以外も組み合わせ可能に!

前モデルで好評価を獲得していたのが、吊り下げ式のラック。イワタニ産業の人気ガスコンロ「タフまる」がすっぽり入る高さです。天板とフラットな状態で使用できるとあり、座って調理派のキャンパーにうれしい機能でした。

新モデルでは、この吊り下げラックに2段階で高さ調節できる機能が追加されました。

それにより「タフまる」以外にも、ユーザーの多いSOTOの「ST-310」「ST-340」などのシングルバーナーもセットできるように。

ちょっとバーナーの高さが下がるだけで、バツグンに座って調理しやすくなるんですよね。万が一、クッカーから中身をこぼしても、ラックが受け皿になって汚れを広げにくくしてくれます。

吊り下げラックは、火器の設置以外にも、下段収納としても活用できます。食事をしていないときに、シェラカップやディッシュなどをここに収めておくと良いでしょう。

もちろん、前モデル同様、スノーピークの人気ガスコンロ「フラットバーナー」もぴったりフィット

さまざまなブランドから展開されている「36cm× 25cm× 1cm」規格の天板やバーナーがセット可能です。

自分好みにカスタマイズできる拡張性の高さも人気の理由。

カスタム欲かき立てる!便利な4つのオプションも登場

新モデルの登場と同時に発売される、4つの新しい専用オプションも要注目。こちらも、実際にテーブルに取り付けて、使い勝手を試してみました。

1 | 着せ替えウッド天板

こちらは、木のぬくもりが魅力の「着せ替え天板」。

丈夫で肌触りの良い、ブナ材を使用しており、ブラックのアルミ天板を1枚、こちらに置き換えるだけで、がらっとイメージが変わります。

ウッド系のファニチャーをサイトに取り入れている方におすすめしたいオプションです。

2 | ランタンハンガー

続いてこちらは、「ゴールゼロマイクロ」などの小型LEDランタンの吊り下げに便利な「ランタンハンガー」。

付属のクランプ(万力)でテーブルの端に挟み込むように取り付ける方式なうえ、高さ調節できるので、設置場所が自由なのも使い勝手の良いポイントです。「アルミユニットテーブル」以外でも、様々なテーブルや台で使用できます。

暗くなった時間に、調理中の手元を照らしたいときに便利!

付属品は、2本継ぎのハンガー本体と、万力、収納ケース。コンパクトになるので、テーブルの収納ケースにも収まります。

3 | テーブルトップラック

こちらはテーブルにちょっとした物の置き場を追加してくれる「テーブルラック」。「ランタンハンガー」同様、付属のクランプを使って取付けします。

こちらがあると、調味料やカップを置いたり、カトラリーが吊り下げたりできるので、テーブル上がすっきり。調理中は、調味料へのアクセスも良くなるので、料理が楽しくなります!

ポールの先端は、カメラの三脚と同じ1 / 4インチ規格のネジになっているのもポイント38exploreの「38灯」や、ゼインアーツの「ジグ」などの、ネジ穴付きLEDランタンが取付可能です。

こちらも収納するとコンパクトに。天板2枚と、ポールが4本、クランプが2つ、収納ケースがセットになっています。

高さ調整ができるほか、1段だけ使うなどの組み替えによるアレンジも可能。

4 | テーブルサイドラック

最後は、テーブルサイドに吊り下げバーを追加してくれる「サイドラック」。

クランプ2つで、テーブルサイドに取り付けでき、洗ったシェラカップやカトラリー、ふきんなどをぶら下げて干すといった使い方ができます。

付属品は、バー1本とクランプ2つ、収納袋。

いずれのオプションもあると、テーブルの利便性をさらに高めてくれるうえ、カスタムの楽しさも得られるので、ぜひ一緒にゲットしたいアイテムです。

ラージサイズも新たに展開

さらに、新型「アルミユニットテーブル」には、大きな天板が魅力のラージモデルもラインナップ。

基本構造や、機能、使い勝手はそのままに、幅110cm× 奥行60cmの大きな天板を備えています。

もちろん脚の伸縮機能も搭載。最低と最高の高さはスモールサイズ同様、39.5cm〜61cmとなっています。

ラージサイズはファミリーやグループでのキャンプに最適な大きさ。料理好きな方は、調理スペースが広く使えるので、ソロメインでもラージを選ぶのもありかもしれません。

ずばり「買い一択」の良アイテム!

もともとの使い勝手の良さを、改良によってさらに高め、死角なしとなった新型「アルミユニットテーブル」。 

これは、前モデル以上の争奪戦が見込まれる予感。気になる方や、前モデルを逃した方は、アルペンアウトドアーズの公式オンラインストアや、近くの店舗で最新情報をチェックしましょう!

撮影協力:RECAMPおだわら
Sponsored by 株式会社アルペン

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