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最強クーラーボックスをDIYして、自分らしくキャンプを楽しむ!(3ページ目)

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リンゴ箱 DIY クーラーボックス

これだけで完成と言えますが「水回り用のパッキンをふたの回りに取り付けて密閉度を高めたり、角に補強金具を取り付けたりしてもいいですね」(大熊さん談)

今回は、不要になったワゴンのタイヤをフレームごと装着しました。これなら飲み物と氷をたっぷり詰め込んでも楽々運べます。

自作クーラーボックスに入ったノンアルコールビール

完成したクーラーボックスに、さっそく氷とオールフリーをイン!

ホームセンターで手に入るもっとも厚い断熱材(50mm)を使った甲斐があり、気温30℃の屋外でもしっかり冷えています。

キャンプ場でノンアルコールビールを飲む男性

「デイキャンプには、氷と飲み物を詰めたクーラーボックスが不可欠。穴が空いていたり、すき間があるリンゴ箱は決して精度が高い箱ではありませんが、これをクーラーボックスにリメイク。しかも、予算1万円以下で市販最強のクーラーボックスに負けない保冷力を目指しました。
溶けた氷が断熱材とリンゴ箱のすき間から流れ出るので、ドレンは不要。底に水がたまらないので、氷が溶けにくいというメリットもあるんです。
デイキャンプや作業中はアルコールを飲めないので、キャンプサイトでノンアルコールのオールフリーと氷をたっぷり詰めてみましたが、少しぬるい缶が20分ほどで良く冷えて飲み頃に。オールフリーは後味スッキリ、良く冷やすことでより美味しく、ビールを飲んだようないい気分になれますね」と大熊さんは笑顔で話してくれました。

撤収作業で渇いたのどを潤してくれる、アウトドアの相棒”オールフリー”

キャンプ場でノンアルコールビールを飲む男性

DIY&デイキャンプを楽しんだ後は、ゴミを残さずきれいに片付けて。

「この季節、撤収作業で汗が噴き出します。そんなときにもオールフリー。甘い炭酸飲料とは違ってビールテイストが楽しめ、リフレッシュできるんです。クルマに荷物を積み込み、撤収完了!帰宅前に最後のカンパイができるのも、ノンアルコールのうれしいところです」と、大熊さん。

ノンアルコールビール

ノンアルコールのビールテイスト飲料。こだわりのホップ、麦芽100%、そして天然水を使用してうまみがスッキリ。ビールのようなホップ由来の苦みを増やし、甘みとのバランスを整えて味わいをブラッシュアップ。

アルコールがゼロだから、デイキャンプや今回のようなDIYを行う際でも安心してビールのような味わいを楽しめます。

これからの暑い季節には、水分補給もできて、美味しくビールテイストが楽しめるオールフリーを持って、キャンプを楽しんでくださいね!

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