高い積載力や最新機能を満喫
![高い積載力や最新機能を満喫](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_039.jpg)
ディフェンダーのタフな雰囲気に合わせ、無骨なギアを用意してきた勝山さん。
ラゲッジスペースは大容量なので、後部座席を倒さなくても、大きなギアもたっぷり積み込めます。
![車高の上げ下げを行うスイッチ](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_047.jpg)
![車高を上げた状態(左)、下げた状態(右)](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_0611.jpg)
しかもエンジンを切った状態でもボタンひとつで車高の上げ下げが可能。そのため重たいギアの積載もスムーズ。
もちろん林道に入ったらリフトアップして走るのもあり。どんな悪路でも走破できるポテンシャルは、水深900mmでも走行できるという強みがあります。
![ClearSightインテリアリアビューミラー](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_065.jpg)
そしてラゲッジにギアを満載した状態でも、カメラで車両後方を映し出す『ClearSightインテリアリアビューミラー』があるため視界良好。
どちらもキャンパーならうれしい、アウトドア向きの機能です。
勝山さん:ラゲッジスペースのデザインもデッドスペースを極力省いたスクエアシルエットというのも、道具感があって僕好み。
しかも積載性能が高いだけでなく車高の上げ下げもできるとか、随所に高い機能美が伺えます。
あと、これだけギアを積み込んでもバックミラーでしっかりと後部を確認できるのも安心。スイッチひとつで、カメラとミラーを切り替えられるのも秀逸ですね。
![3Dサラウンドカメラ](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_067.jpg)
ギアを積み込み、いざ出発。V8エンジンの圧倒的なパワーを誇りながらも、街中や高速道路もスムーズに走行できるドライバーアシスト機能を搭載。
そんななか、勝山さんが注目するのは、フィールド走行で重宝しそうな『3Dサラウンドカメラ』。
勝山さん:最新車両ならではの装備ですよね。予想以上に車体CGのクオリティが高くて驚きました。
これは街中でも使えるけど、障害物が多い林道や岩場を走るときも便利な機能ですね。
ロングドライブからワイルド走行までストレスフリー
![ロングドライブからワイルド走行までストレスフリー](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_192.jpg)
目的地のキャンプ場までの道のりは約1時間半。ロングドライブもストレスフリーだけど、その理由のひとつに、タフな走行性能と洗練された車内装備があります。
勝山さん:ステアリングが軽いし加速もスムーズだから、かなり乗り心地がいいですね。あとはやっぱり視界の高さも魅力。
これならロングドライブでも疲れないですね。でもせっかくならディフェンダーらしく、オフロードとかの悪路を走ってみたいかも……。
![林道でワイルドな走行にチャレンジ](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_246.jpg)
そんな勝山さんの希望を実現すべく、林道でワイルドな走行にチャレンジ。スタックしそうな雨上がりのぬかるみや、急勾配なダートコースも快適かつスマートに走破していきます。
勝山さん:林道での安定感がハンパない! 大きな段差を乗り越えても、あまり衝撃を感じないし、静寂性もかなりありますよ。
さすが本格オフローダーですね。この走りは「無敵」という表現がマッチするかも! いわゆる一般的なSUV車とは違い、どんな悪路でも走破できる実力は安心感にもつながりますね。
とりあえず、フィールドの運転がすごく楽しい!
![走行モードシステム『テレインレスポンス2』](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_247.jpg)
フィールドのオフロード走行に対応してくれるのが、強靭なボディと電子デバイスによる走行モードシステム『テレインレスポンス2』。
しかも11.4インチタッチスクリーンで、車体の現状をリアルタイムで可視化してくれるため安心して走行できます。
機能美プロダクトで揃えたサイトが完成
![機能美プロダクトで揃えたサイトが完成](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_327.jpg)
快適かつワイルドな走行を満喫しながら到着したキャンプ場で、早速サイトを展開。どうやら、この日の幕はMSRのパビリオンに決定した様子。
勝山さん:ソロ用としては大きいけど、ディフェンダー110のワイルドな車体に合わせるなら、このテント一択。
あとバリスティクスのロアーチェアもいいかも。英国繋がりってことで(笑)
質実剛健なクルマと機能美を追求したプロダクトで、サイトに統一感を出したいですね。
![無骨さと上品さのバランスに優れたサイトが完成](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_273-1.jpg)
慣れた手付きでギアをセッティングしていき、無骨さと上品さのバランスに優れたサイトが完成しました。もちろんディフェンダー110もその一部です。
あとはお気に入りのギアを愛でるように、タフな車体を眺めながら、ちょっと優雅なソロキャンプを満喫するのみ。
勝山さん:ディフェンダーとのキャンプ、最高ですね。この1台があるだけで、サイトの雰囲気がハイエンドになった気がします(笑)。
それと運転して実感したけど、今まで乗ってきたクルマでは感じたことがない、タフで安定感のある走行性能だと思います。いつか自分もオーナーになりたくなりました。
そのためにシゴトもアソビも、これからもっとがんばりたいですね。
クルマもギアも一生モノを手に入れよう
![クルマもギアも一生モノを手に入れよう](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/data_d_306-1.jpg)
メーカー希望小売価格 16,150,000円
勝山さんも絶賛するランドローバーのディフェンダーは、多くの外遊び好きが憧れるハイエンドなクルマ。
特にディフェンダー110は、多くのカスタムパーツと共に3列シートのオプションも用意され、ファミリーキャンプやグループキャンプにも対応するモデルとなっています。
もちろん、勝山さんみたいに優雅なソロキャンプの相棒にするのもあり。
満足度の高いキャンプを求めるなら、こんな質実剛健+機能美な1台を手に入れてみては?
撮影協力:RECAMPしょうなん
Sponsored by ジャガー・ランドローバー・ジャパン