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FS9

手のひらサイズ。燃料によってトランスフォームする焚き火台「FS9」が面白い

「Makuake」にて、面白い焚き火台が登場。燃料によって、形を変える独自の構造が特徴的なアイテムになっています。さっそく詳細をチェックしていきましょう!

目次

記事中画像出展:Makuake

片手サイズの焚き火台が面白い!

FS9

今回、ご紹介するのは、現在「Makuake」にてプロジェクトを実施している「FS9」という焚き火台。

手のひらサイズのコンパクトボディと、自在に変形するその独自機構が特徴的なアイテムで、すでに応援購入金額200万円(6月10日現在)を達成している注目ギアです。

プロジェクト終了は2024年6月29日。気になる方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

使う燃料によってトランスフォーム

FS9

「FS9」の最大の特徴はなんと言ってもその汎用性。薪、枝、炭を使用しての焚き火台としてはもちろん、アルコールストーブやガスバーナーのスタンドとしても使えて、これ1台で何役にもなる優れものです。

FS9

それは可能にしているのが、独特な変形構造。脚部や風防、五徳をトランスフォームさせることで、使う燃料に最適な形状に変化します。

素材は耐久性の高いステンレス。焚き火台の面白さを感じつつ、アウトドアシーンで末長く使える設計になっています。

卓上でも使えるコンパクトなデザイン

FS9

もう一つ特筆すべきは、そのサイズ感。手のひさサイズで、バックパックの隙間に収納できる大きさです。

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卓上で使えるほど小型で、さらにパーツが全部本体の中に収納されています。サイズは、小型と中型の二種類の展開。厚さはどちらも3cmで、小型ver.はA4紙の1/4サイズで、中型ver.は収納時およそA4紙の1/3サイズとなっています。

FS9

4ステップで、慣れたらおよそ30秒程で組み立て完了。収納袋も付属しているのも嬉しいポイントです。

かさばりがちなキャンプ用品の荷物の中でも、場所を取らず、荷物をなるべく少なくしたいソロキャンパーに需要がありそうなアイテムですよね!

詳細

・製品名:FS9
・付属品:本体、風防カバー、ストーブフック、灰受け皿、物置板
・小型焚き火台:重さ620g、収納サイズ14×10×3cm、展開サイズ14×13.5×12cm
・中型焚き火台:重さ280g、収納サイズ20×10×3cm、展開サイズ20×13.5×12cm
・一般販売価格:小型13,600円(税込)、中型14,800円(税込)※先行販売割引あり
・プロジェクト実施期間:2024年6月29日まで
・プロジェクトページはこちら