エコフローの新作「EcoFlow Alternator Charger」なら走行時の余剰電力をムダなく活用！

ポータブル電源が人気のEcoFlow（エコフロー）から新たなエコシステムとして、走行充電器「EcoFlow Alternator Charger」が登場。

聞くところによると、クルマの走行中に生成された電力の余剰分を活用するアイテムとのこと。エコでクルマにも優しいということであれば、要チェックですね！

2024/07/18 更新

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

制作者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール

余った電力をうまく活用したシステム？

エコフローが新たに提案するエコシステムを携えた走行充電器、その名も「EcoFlow Alternator Charger（エコフローオルタネーターチャージャー）」。

オルタネーターとは、クルマのパーツのひとつで、端的にいえばクルマの動力を活かして電気を生成する機構。パワーウィンドウ、ワイパーなどを動かすために必要なパーツです。

このパーツを活かした、走行充電器が今回の注目アイテムです。

EcoFlow EcoFlow Alternator Charger

「EcoFlow Alternator Charger」は急速充電器として優れたアイテムですが、その機能はそれだけにあらず。

メンテナンス装置、メインバッテリーへの逆充電と3つのモードを搭載しているのもポイントです。

メイン機能となる充電モードは、オルタネーターからの余剰電力を活用してポータブル電源を充電する機能です。

ポータブル電源を利用して、クルマのメインバッテリーへ逆に充電することも可能。バッテリーの寿命アップも期待できるというスペック。

さらにクルマのスターターバッテリーの寿命の延長が叶う機能がこちら。アイドリング中の低い電力を活用した機能です。

「EcoFlow Alternator Charger」のもうひとつの特徴が急速充電機能。1.3時間で1,000Wh充電が叶います。長時間の移動+車中泊というシチュエーションで、すぐにポタ電を充電することができるのは◎。

エコフローのエコシステム製品との相性もよく、同社製のアイテムと組み合わせることで、さまざまな電化製品を使いつつ、バッテリーの寿命も伸ばせるという優れた逸品なんです。

エコフローが提案する新エコシステム走行充電器「EcoFlow Alternator Charger」は2024年6月3日（月）発売開始。

同社公式オンラインストアをはじめAmazon、楽天、Yahooショッピングで購入可能。さらに全国のキャンピングカーショップ、自動車用品店でも発売が開始されるとのこと。

EcoFlow EcoFlow Alternator Charger

エコフロー公式オンラインストアはこちら