アイキャッチ画像出典:Instagram by@futurefox_outdoor
ありそうでなかった、が見つかる「FUTURE FOX」!
出典:Instagram by@futurefox_outdoor
Amazonなどですっかりお馴染み、という人も多いであろうFUTURE FOX(フューチャーフォックス)。
2020年のローンチ当初は、シングルバーナー用遮熱テーブルなどが人気でしたが、今やテントやファニチャー類も取り揃えるアウトドアブランドへと進化。
他にはない斬新な発想と細部の使い勝手へのこだわりが魅力のギアは、いずれも実にリーズナブル。今回は数ある中から、最新イチオシアイテム7選をご紹介します!
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FUTURE FOXとは?
2020年4月1日に誕生した、信州発のアウトドアブランド。「世の中にまだない新しいキャンプ用品を」をコンセプトに、良コスパかつオリジナリティの高いアイテムを展開。
FUTURE FOXの最新おすすめアイテム7選
1|パップテント FOX-BASE EVO
出典:FUTURE FOX
FUTURE FOXのありそうでなかったアイテムの代表格がこちら。「パップテント FOX-BASE EVO」は、パップテントの無骨なフォルムを継承しつつ、その居住性が飛躍的にUP!
大きなサイドウォール付きの前室は最高部が180cm、奥行きは280cmというから驚きです。正面パネル跳ね上げ用サブポールまで標準装備なのもさすが。
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さらに、正面パネル跳ね上げ時に薪ストーブをインストールできる煙突穴も装備。フライシート生地は火の粉に強いTC素材だから、キャノピー付近での焚き火も安心です。
サイドウォールを閉じたり、背面パネルも跳ね上げられるなど、拡張性の高さもポイント。
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オプションの「専用 前幕 メッシュ付き」を追加すれば、虫の多い時期も快適。正面パネルを跳ね上げたままフルクローズできるので、広い前室がそのまま室内空間に早変わりします。
天幕だけ巻き上げればプライバシーを確保しつつ星空を眺められるなど、まさに変幻自在。軍幕の無骨さに憧れるけど、居住性や汎用性も捨てがたいという人は要チェックのテントです。
FUTURE FOX パップテント FOX-BASE EVO
使用サイズ | フライシート:(約)W420×D280×H180cm |
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収納サイズ | (約)W65×D23×23cm |
重量 | (約)7.5kg(付属品含む) |
材質 | フライシート:ポリコットン(撥水加工) ポール:アルミ合金 ロープ:1000Dポリプロピレン |
セット内容 | フライシート、メインポール150cm×2、サブポール180cm×2、ロープ×6、エンドキャップ×4、コンプレッションベルト付き収納袋 |
カラー | オリーブ、カーキ、ブラック |
2|FOX-TARP 自立式
出典:FUTURE FOX
暑い時期、日差しが照りつける中でのタープ設営って、ホントに大変。ワンタッチタイプの自立式タープなら設営が簡単だけど、デザイン性がイマイチなことが多かったりしませんか?
そんなお悩みを見事にキャッチしたのが、こちらの「FOX-TARP 自立式」。自立式なのに、美しい曲線フォルムかつ、オリーブ×ブラックの男前デザインなんです。
出典:FUTURE FOX
非自立式タープに比べて圧倒的に設営がラクで、1人でも慣れれば5分で設営可能です。中央上部にはベンチレーションも備え、うまく風を逃す設計も安心。
また、脚部分はハイとローの2段階に高さ調節できるので、ロースタイルサイトでもしっかり日陰が作れます。耐水圧は2,000mm、UVカット率も99.9%とスペック面も抜かりナシ。
出典:FUTURE FOX
さらに、オプションの「専用 サイドウォール」を追加すれば、横からの日差しもしっかりカット。プライバシーを確保できるシェルターライクな使い方もアリですね。
設営の簡単さもデザインの良さも欲張りたい人に、イチオシのタープです。
FUTURE FOX FOX-TARP 自立式
使用サイズ | W300×D300cm ロースタイル時高さ:180cm ハイスタイル時高さ:230cm |
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収納サイズ | 90×30×28cm |
重量 | 約11.5kg |
材質 | タープ生地:ポリエステル75D フレーム部分:頂部 φ13mm鉄ポール 脚部 25mmD型アルミポール その他:ナイロン樹脂 |
耐水圧 | 2000mm |
その他 | ブラックコーティング UVカット率 約99.9% 遮光率 約90% |
付属品 | ペグ×4 ロープ×4 |
3|ジュニアコンパクトバーナー クッキングテーブル
出典:FUTURE FOX
お次は注目の新作、「ジュニアコンパクトバーナー クッキングテーブル」。その名の通り、イワタニ「ジュニアコンパクトバーナー」をCB缶ごとフラットにビルトインできるテーブルです。
テーブルスペースを効率よく使えるだけでなく、ブラックの塗装天板・ウッド調テーブル天板共に耐熱温度は100℃と、調理テーブルとして頼もしいスペック。
出典:FUTURE FOX
そ・し・て! なんと、オプションの「専用 テーブルパネル」を追加すれば、スノーピーク「フラットバーナー」もビルトイン可能に。
春〜夏の暖かい時期には「ジュニアコンパクトバーナー」、寒い時期にはOD缶が使える「フラットバーナー」という風に使い分けもできちゃう秀逸なテーブルです。
FUTURE FOX ジュニアコンパクトバーナー クッキングテーブル
使用サイズ | W90×D42×H41cm |
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収納サイズ | W90×D42×H6.5cm |
重量 | 3.5kg |
耐熱温度 | 100℃ |
材質 | バーナー天板:アルミ5052 テーブル天板:アルミ6063 サイドバー・ネジ:ステンレス201 |
4|うずらチェア TC
出典:FUTURE FOX
キャンプではほぼ焚き火の前に座っているという人や、より直火に近い低めの焚き火台が好みという人に、ぜひおすすめしたいのが、「うずらチェア TC」。
通気性を確保したメッシュ部以外は、火の粉に強いTC製で、カーキ・オリーブ・ブラックの3色がラインナップ。
フロントの座面高が20cm、バック座面高が15cmと超ロースタイルなのが特徴的で、画像の通りあぐらをかいて地面に近い位置で快適に座れます。
もも裏にフレームがないので、長時間座っていても痛くなることがありません。
出典:FUTURE FOX
背面側脚パーツの接地面は丸みを帯びた形状になっており、背もたれに寄りかかってロッキングチェアのようにゆらゆらとくつろげるのもポイント。
フレームには軽さと強度を兼ね備えたアルミA7065を採用し、880gという軽さながら耐荷重120kgというタフさを両立するなど、随所にこだわりが詰まったチェアです。
FUTURE FOX うずらチェア TC
使用サイズ | W57×D60×H52cm |
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収納サイズ | W38×D10×H14cm |
重量 | 880g |
耐荷重 | 120kg |
材質 | 生地:TC(ポリコットン) メッシュ部分:ポリエステル フレーム:アルミA7075 |
カラー | オリーブ、カーキ、ブラック |