【設営レビュー！】スノーピークアメニティドームMを実際に使った評価は？

ドームテントのなかで、スノーピークアメニティドームMを検討している場合、メリット・デメリットや自分に合っているのか、気になるのではないでしょうか？　この記事では、スノーピークアメニティドームMを設営、居住性、携行性、機能性の4つの観点で検証を行いました！　ドームテント選びや購入に悩んでいる方は参考にしてみてください。

2024/05/30 更新

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制作者
CAMP HACK編集部
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スノーピークアメニティドームMの評価は？

スノーピークアメニティドームM

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.05

設営 ★3.5
居住性 ★5
携行性 ★3
機能性 ★3.5

設営方法	インナーテント独立→フライシートを被せる
フライシートサイズ	280×505cm
インナーテントサイズ	265×265×150cm
収納時サイズ	22×25×74cm
重さ	8kg
耐水圧	1800mm
前後に入口	前後両方
ベンチレーション	○
ランタンフック	○
スカート	×
サイドフラップ	×
メッシュスクリーン	○
付属品	ペグ・張り綱・説明書

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設営方法	インナーテント独立→フライシートを被せる
フライシートサイズ	280×505cm
インナーテントサイズ	265×265×150cm
収納時サイズ	22×25×74cm
重さ	8kg
耐水圧	1800mm
前後に入口	前後両方
ベンチレーション	○
ランタンフック	○
スカート	×
サイドフラップ	×
メッシュスクリーン	○
付属品	ペグ・張り綱・説明書

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おすすめポイント

●使いやすさとデザインが人気の定番モデル
●リビングとして使える前室付き
●設営も比較的簡単

スノーピークアメニティドームMを実際に設営レビュー

ド定番かつ、ロングセラーで名品のスノーピークのアメニティドームM。テント内・前室が広く、ファミリーにおすすめのテントです。

前室の居住性を重視したい人におすすめ

なんといっても最大の魅力は独特な前室のフォルムです。特徴的な斜め方向の形状をしていますが、実際に過ごしてみるとプライベート感と解放感のバランスが絶妙で、使いやすい前室として機能します。

設営

フレームとスリーブが細かく色分けされており、迷うことなく通すことができます。前室が斜めになっている特殊なデザインなので、フライシートの取り付けはやや難しい印象でした。

居住性

居住性は、今回検証したテントの中でNo.1！　大人4人で寝ても頭上と足元にスペースがあり、余裕のある広さでした。縦横ともに広いので、どの向きに寝ても快適に過ごせます。

前室サイドにも入口があるので、荷物の運搬や出入りに便利です。前室をリビングとして活用する際に開けておくと、開放感抜群でおすすめです。

携行性

収納サイズは幅74cmとやや大きめ。しかし、携行性に影響が出るレベルではなさそうな印象です。

機能性

ベンチレーション・ランタンフックを備え、機能面も充実しています。インナーテントには、ちょっとした小物を入れるポケットもありました。

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