【待望の復刻】ムラコのカーサイドタープ「PENELOPE」がバージョンアップして再販スタート！

高い技術を誇る金属加工工場から生まれたアウトドアブランドmuraco（ムラコ）から、愛車のポテンシャルを引き出すカーサイドタープが到着しました。

2021年の冬に発売し、瞬く間にソールドアウトとなったPENELOPE CAR SIDE TARPの1stバージョンをリニューアル。さらに使いやすく、より快適な逸品として復刻させました！

2024/05/29 更新

編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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制作者
かないさちお
大学卒業後、編集プロダクションを経てフリーの編集・ライターに。ファッション関係を中心にペットやアウトドア、グルメ、スポーツ、美容など、幅広いジャンルで活動する。趣味は映画鑑賞とテレビゲームだが、ともに娘が生まれて以来まともに絡めていない。ダイエットのため、深夜に代々木周辺を徘徊中。
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広くて快適なリビングスペースを愛車の横に

さまざまなキャンプスタイルのなかでもトレンドである「車中泊」にフォーカスした本作「PENELOPE CAR SIDE TARP（以下、ペネローペ）」は、マイカー横の空間をリビング化できるカーサイドタープ。

車高170〜200cm、ルーフ長150cm以上の車両向けに設計され、幅広いシチュエーションを実現可能となっています。

クロスフレームとリッジポールによる緻密なフレーム構成のおかげで、安定感のある広い室内空間を確保。なお本作は、別売のタープポールを利用しての単体設営もOKです。

巻き上げと跳ね上げができるエントランスを活用すれば大きくスタイルチェンジすることも可能です。プライベートなひと時を過ごしたいならシェルター感覚のフルクローズで。

一方、アウトドアならではの開放感を味わえるのがこの「フルオープン」スタイル。デイタイムをタープ下で広々と楽しみ、夜になったら車中泊というスタイルもスムーズにおこなうことができす。

強烈な日差しから逃れつつ、くつろぎスペースに座って自然の風で涼をとる。車だけでは得られない快適さといえます。

耐水性1500mmなので、急な雨にだって負けません。

車体への固定は付属の吸盤をくっつけるだけ。さきほど、「ルーフ長150cm以上の車両向けに設計された」と記載しましたが、吸盤取り付け位置は130～215cmまで調節できるので、ルーフの短い軽自動車だって問題なし！

吸盤不可のボディや塗装でも、本体の穴にガイロープを通し、屋根から反対側にペグダウンして設置することも可能です。

機能性や応用しやすさはもちろん、ブラックベースのカラーも魅力的な新生「ペネロペ」。とくに前バージョンが買えなかった人は逃さないようにしたいものです。

じつは5月15日（水）より予約販売をおこなっていた本作ですが、2024年5月27日より一般発売中！　ただ、本記事を公開した5月29日現在、オンラインストアではすでに一時完売中……。（一部を除く全国の取り扱い店では購入が可能とのこと。）

さらに、全国のアウトドアショップにて展示受注会を開催する予定も。展示受注会では、自分の愛車に取り付けることができるか実際に試すこともできるそうです。スケジュール、開催場所などの詳細は公式ホームページ、インスタグラムをご確認ください。

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