実はこのぐらいが“ちょうどいい”説ある。あの最強保冷クーラーボックスの新サイズが日常にもフィットした！（2ページ目）

小さくなっても最強スペック！夏のアウトドアも余裕

ここからは「ICEBOX」の17Lモデルの使い勝手をフィールドでレビュー。「ICEBOX」ならではの便利機能やスペックをおさらいしつつ、具体的な容量感を解説します！

「ICE BOX」シリーズをはじめとして、シマノのクーラーボックスは、両側から開閉できる設計になっています。

この両開き機能のおかげで、どの方向からも中身にアクセスできるため、配置にも悩みません。

また、力を入れず片手でカチャっと開く、ワンアクション開閉の気持ちよさも魅力です！

メンテナンスのしやすさも、シマノのクーラボックス共通の利点です。両開きにくわえて、フタが外せるようになっているので、中を洗う際にフタが邪魔にならず洗いやすいのもポイント。

さらに「ICE BOX」シリーズのインナーには、細菌の繁殖を抑えるための抗菌剤「ノバロン®︎」を配合したプラスチックを採用しているので、衛生面も最強！

清潔な布でホコリや汚れを拭っておけば、大腸菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を99.99％減少してくれます。食材が痛みやすい夏場や、小さなお子さんがいるファミリーも安心ですね！

※『ノバロン®』は東亜合成株式会社の登録商標です。

本体は継ぎ目のない一体成型で、頑丈。長く使える堅牢さを備えています。

ボディはもちろん、フタもタフな作り。ヤワなクーラーに大人が座ると、フタが変形して隙間から冷気が漏れたりしますが、「ICE BOX」の場合はまったく問題ありません。

保冷力が高いクーラーボックスは、保冷力を断熱材の厚さで確保しているものも多く、見た目より容量が少ないものも多いです。

「ICE BOX」の場合は、保冷力の高さとパネルの厚みの薄さを両立しているので、外観以上に食材やドリンクが入ります。

17Lモデルは内寸は、幅34 × 奥行20.6 × 高さ24.5センチ。500mlのペットボトルが15本入るサイズ感です。

500mlのペットボトルを縦に入れても高さに余裕があるので、厚さ2.5センチの一般的な保冷剤を上に乗せることも可能。

500mlの缶ドリンクなら、コンビニやスーパーで買える1Lのロックアイスも入ります。

余談ですが、冷やされた空気は上から下に降りるので、保冷剤や氷は、クーラボックスの上の部分に配置するのが使い方のポイントです。

17Lでは物足りないよという方は、大きいサイズを1個買うのもアリですが、17Lモデルの2個買いも選択肢としておすすめ。

頻繁に開け閉めするドリンク用と、開け閉めの少ない食材用に分けると保冷効率が良いうえ、積載も搬入搬出もしやすくなる利点があります。

家族でキャンプに行く時は2個、お父さんがソロで行く時は1個といった具合に、シーンに合わせて使い分けできるのも17Lモデル2個使いのメリット。

ここまでキャンプやレジャーといったアウトドアでの活躍は伝えましたが、その高いスペックはもはや言わずもがな。そこで、この17Lという絶妙なサイズならではの活躍の場も紹介していきます！

クーラーボックスは、クルマでスーパーへ日常の買い出しをするシーンでも活躍。

生鮮食品の鮮度をキープしたまま家まで持ち帰ることができるほか、別途立ち寄る場所があるときも保冷時間を気にせず行動できます。無料の氷がもらえるスーパーとの相性もグッド！

17Lモデルはコンパクトなので、クルマに常備しておいてもジャマにならず、積み下ろしもラクラク。

近場の公園にピクニックや花見に行く際にも、この17Lのサイズ感はちょうどいい！

奥行きが約30センチほどなので、2輪タイプのカートにも載せやすいのも◎。海水浴や、プールなど冷たいドリンクを持ち込みたい場合にも最適なスタイル。

クーラーボックスは、お子さんの運動会やキッズリーグの試合応援など、外で行われる行事の際も活躍します。

その場合、タープやテントが使えないことが多いので、冷たい飲み物をしっかり用意しておきたいですよね？

17Lモデルは、3〜4人でそういった催しに行く際にも、ちょうどいいサイズ感。運動会など長時間外にいるシーンでも安心の保冷力も輝きます。さらにチェアとして使えば一石二鳥！

シマノの「ICE BOX」の新サイズ、17Lモデル。シリーズならではの最強保冷力と両開きの使い勝手のよさはそのままに、広い用途で使える汎用性の高さを備えたハードクーラーでした。

ソロ用や、サブクーラー、ファミリーの2台持ちなど使い方はあなた次第。この絶妙サイズを活かして、アウトドアや日常を賢く快適に過ごしちゃいましょう！

撮影協力：RECAMPしょうなん
Sponsored by シマノ

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