フリーサイトのココが気になる!?3つの注意点!
区画割りされておらず広々空間が気持ちいいフリーサイトですが、時にはそれがデメリットに感じられることも。代表的な3つの気になる点を紹介しますので、参考にしてみてください。
①ハイシーズンの人気フリーサイトは大混雑!
ハイシーズンの人気キャンプ場のフリーサイトは要注意。大勢のキャンパーが押し寄せるので、野外フェスのテント村のようになってしまうこともあるんです。
隣サイトとの距離が猛烈に近くてゆったりできなかったり、またチェックインに出遅れると、設営場所がサイトとサイトの隙間しかないなどの事態が発生します。
出典 : ウォーカープラス
とくにゴールデンウィークや夏休みなどのハイシーズンの人気キャンプ場は要注意。フリーサイト好きだけど、この時期だけは区画サイトを選ぶというキャンパーも多くいます。またキャンプ場によっては普段はフリーサイトですが混雑時のみ区画割りをすることもあるので確認しましょう。
②車の出入りが自在。子どもは特に注意を!
オートフリーサイトには車道がないところがほとんどで、あちこちを車が走っています。子どもたちが遊んでいるすぐ脇を車が通過するということも多々あるので、遊びに夢中になってしまう小さい子どもがいる際は目を離さないようご注意を!
③初心者はサイト選びが難しい?
出典 : 石川めぐりん
好きなところに設営OKと言われても、初心者のうちはどこにテントを張ればいいのか悩んでしまうもの。そんな時は「できる限り平らな場所に設営する」「水場の近くは避ける」の2点に注意してサイトを選びましょう。
傾斜があるサイトは寝るときに気になりますし、炊事棟やトイレなど水周りは人が集まるので騒がしいことも多いからです。
おすすめキャンプ場を紹介!
出典:なっぷ
『関東圏』
【群馬】Earth-Smile Village
2015年開業したピカピカなキャンプ場。車両乗り入れ可能なのはうれしいポイント!
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【長野】斑尾高原キャンピングパーク
梅雨時期でも降水量の少ない長野県にあるキャンプ場。フリーサイトだけでなく、区画サイトもあり。
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【新潟】大厳寺高原 松之山キャンプ場
SUPやカヌー、釣りなどのアクティビティが楽しめる広大な池は魅力。高原ならではの開放的なロケーションも、キャンプを楽しむための大きなポイントになります。
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『関西圏』
【兵庫】若杉高原おおやキャンプ場
車両乗り入れ可能なフリーサイトはもちろんのこと、先着7組限定の絶景テントサイトは要チェック!
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【滋賀】グリーンパーク山東
おでかけ情報サイトで2015年度ランキング1位に選出された人気のキャンプ場です。8:30チェックイン、17:00チェックアウトと、利用者のことを考えた配慮は見逃せないポイント。
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【和歌山】リゾート大島
ある伝説が残るという神秘的な無人島。露天部風呂やダイビングも楽しめる関西の中でもおすすめのスポットです!
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