ダイソースキレットのシーズニング方法
購入時は錆止めのワックスが塗られているので、最初のシーズニングはとくに念入りに。ここだけクリアすればその都度のお手入れは意外と簡単なので、ここで慣れてしまいましょう。
日々のメンテナンスには洗剤を使用しないのが大事なポイント。油を塗り忘れた箇所は錆が出てくるので、その場合は軽く擦って落として再度シーズニングしてくださいね。
スキレットに目が無いアナタは、これもオススメ
スキレットではありませんが、ダイソーには“スキレット風”のかわいいアイテムも。普段の暮らしの中にちょこっとアウトドアの雰囲気を取り入れられる、遊び心のある商品もチェックしておきましょう!
スキレット“風”アイテムに、ハンドルカバーもあるんです
SKIT スクエアスキレット150
持ち手がついたスキレット風のプレート。火にかける調理はできませんが電子レンジはOK! とても軽いし落としても割れないので、小さなお子さん用にも安心ですね。キャンプはもちろんお家での食事やおやつに使えば、いつもより楽しくパクパク食べられるかも?
スキレットプレート100
オママゴトにも使えそうなミニサイズのかわいいスキレットプレート。これもポリプロピレン素材でできています。とっても小さいのでお茶うけのお菓子をのせたり、鉢植えの受け皿としてインテリアに使ったりとアイデア次第で料理以外の色々な用途に使えそうですね。
取っ手付きグリルプレート
アウトドア感あふれるこちらは、じつは陶器。直火調理はできませんが、料理をスキレットメニューのような雰囲気にしてくれます。グラタンや肉料理をオーブンに入れて焼けば、そのまま食卓に並べてもおしゃれですね!
スキレットカバー
スキレットを素手でうっかり触ってヤケドした……なんてことにならないよう、火元や熱源から降ろすときは必ずハンドルカバーを付けましょう。ダイソーにもあるので、スキレット本体と一緒に買っておくのがオススメです。
ただしポリエステルやゴムが含まれるため、つけたままの調理はNG。鍋をゆすって調理をしたいときは、耐熱グローブやミトンを使いましょう。
スキレットデビューもダイソーなら手軽&気楽!
普段使いには面倒かも……なんてなかなか手が出なかったスキレットも、シーズニングにさえ慣れてしまえば意外と取り扱いは簡単。まずは手に取りやすい価格のダイソースキレットで、鋳物クッキングを始めてみませんか?