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ダイソーのスキレット4種を使ってみた!【シーズニング方法も】(3ページ目)

ダイソースキレットのシーズニング方法

ダイソースキレットのシーズニング方法

使う前のシーズニング
① 中性洗剤で錆止め用ワックスを洗い流す
② 水分を拭き取り、火にかけて乾燥させる
③ 植物油を薄く塗り、再度加熱する。これを2、3回繰り返す
④ くず野菜を炒め、鉄臭さを取る
⑤ その後、油を薄く塗り、再度加熱して乾燥させればOK

購入時は錆止めのワックスが塗られているので、最初のシーズニングはとくに念入りに。ここだけクリアすればその都度のお手入れは意外と簡単なので、ここで慣れてしまいましょう。

ダイソースキレットのメンテナンス方法

撮影:編集部
使った後のメンテナンス
① 洗剤を使わず、ささらなどで汚れを落とす
② 汚れが落ちたら加熱して、十分に乾燥させる
③ 冷めたら植物油を塗りこむ

日々のメンテナンスには洗剤を使用しないのが大事なポイント。油を塗り忘れた箇所は錆が出てくるので、その場合は軽く擦って落として再度シーズニングしてくださいね。

スキレットに目が無いアナタは、これもオススメ

ダイソースキレット風アイテムスキレットではありませんが、ダイソーには“スキレット風”のかわいいアイテムも。普段の暮らしの中にちょこっとアウトドアの雰囲気を取り入れられる、遊び心のある商品もチェックしておきましょう!

スキレット“風”アイテムに、ハンドルカバーもあるんです

SKIT スクエアスキレット150

ダイソースクエアスキレット150持ち手がついたスキレット風のプレート。火にかける調理はできませんが電子レンジはOK! とても軽いし落としても割れないので、小さなお子さん用にも安心ですね。キャンプはもちろんお家での食事やおやつに使えば、いつもより楽しくパクパク食べられるかも?

素材:ポリプロピレン

使用可:レンジ、食洗器
使用不可:直火、オーブン、グリル
価格:110円

スキレットプレート100

ダイソースキレットプレート100オママゴトにも使えそうなミニサイズのかわいいスキレットプレート。これもポリプロピレン素材でできています。とっても小さいのでお茶うけのお菓子をのせたり、鉢植えの受け皿としてインテリアに使ったりとアイデア次第で料理以外の色々な用途に使えそうですね。

素材:ポリプロピレン

使用可:レンジ、食洗器
使用不可:直火、オーブン、グリル
価格:110円

取っ手付きグリルプレート

ダイソー取手付きグリルプレートアウトドア感あふれるこちらは、じつは陶器。直火調理はできませんが、料理をスキレットメニューのような雰囲気にしてくれます。グラタンや肉料理をオーブンに入れて焼けば、そのまま食卓に並べてもおしゃれですね!

素材:陶器

使用可:レンジ、オーブン、食洗器
使用不可:直火、IHヒーター
価格:210円

スキレットカバー

ダイソースキレットカバースキレットを素手でうっかり触ってヤケドした……なんてことにならないよう、火元や熱源から降ろすときは必ずハンドルカバーを付けましょう。ダイソーにもあるので、スキレット本体と一緒に買っておくのがオススメです。

ただしポリエステルやゴムが含まれるため、つけたままの調理はNG。鍋をゆすって調理をしたいときは、耐熱グローブやミトンを使いましょう。

【写真手前】

素材:本革、ポリエステル
価格:110円
【写真奥】
素材:ポリエステル、合成ゴム
価格:110円

スキレットデビューもダイソーなら手軽&気楽!

ダイソースキレット普段使いには面倒かも……なんてなかなか手が出なかったスキレットも、シーズニングにさえ慣れてしまえば意外と取り扱いは簡単。まずは手に取りやすい価格のダイソースキレットで、鋳物クッキングを始めてみませんか?

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