焚き火でコーヒーを嗜む「ウッドマグ」
自然のなか、炎を見ながら嗜むコーヒーの味は格別。続いてのBOCCAさんの優雅ギアは、群馬の木工作家が展開する「NUウッドワークス」にオーダーしたマグカップ。
桜の木を使っているため、容量は370mlだけど重量は80gと超軽量。ハンドメイドで表面に細かな彫り模様が入っています。
BOCCAさん
焚き火の炎でお湯を沸かして、コーヒーやお茶を飲むまでがセットなので、ケトルやミルもマストだけど、1番こだわっているのがマグ。とにかく愛着があります
温もりのある質感と、手に馴染むサイズ感もお気に入りのポイント。自宅でも愛用し、登山に持っていくこともあるとか。
BOCCAさん
直火できるチタンマグとかもいいけど、日常でも愛用しているマグがあると、ちょっとホッとするんですよね。それは身につける小物やアクセにも共通している部分です
世界初のゴアテックス採用「レザーブーツ」
最後の優雅ギアは、アメリカで100年近い歴史を誇る老舗ブランド「ダナー」の名作モデル、ダナーライト。
世界で初めてゴアテックスを搭載したレザーブーツとして1979年に誕生して以来、ほぼデザインを変えずにハンドメイドで生産され続けています。
BOCCAさん
ブッシュクラフトでも愛用しているブーツで、とにかくタフ。もちろん焚き火のシチュエーションとも相性抜群。履くだけでちょっと気合いが入りますね。これも一生モノ!
7年来の付き合いで、レザー部分は経年変化による風合いも出てきた様子。こちらも日常の愛用品だけど、ギア感覚で扱う趣向品に近いのかも?
BOCCAさん
男心を刺激してくれるルックスもいいけど、足に馴染むと歩きやすいし、水や火にも強いから実用的。普段使いできる、ちょっと無骨なアイテムが好きなんですよ
カシオPRO TREKの新作も焚き火に最適?
BOCCAさんの焚き火の愛用品に共通するのは、ちょっと無骨で質実剛健なデザイン。そして長く付き合えるってこと。
そこで、同じような要素を持つカシオの腕時計「PRO TREK」の最新モデルPRW-6900YBも 焚き火で使ってもらうことに。
はたして、お気に入りアイテムの仲間入りを果たすことはできるのか?
このルックスは焚き火にフィットする!
1995年のデビュー以来、500本以上の多彩なモデルを展開しているカシオの名作「プロトレック」シリーズ。
最新作の『PRW-6900 YB』は、機能美を追求した角型フォルムを採用。スキレットなど無骨なギアにも負けない存在感を発揮してくれます。
盤面はダッチオーブンやスキレットなどの鋳物の質感を、クリアマット印刷で表現。10時側のインダイアルには、キャンプナイフをモチーフにした小針がレイアウトされています。
BOCCAさん
本格的なアウトドアウォッチだけど、無骨な質感や細部のディテールがギアっぽい。確かに、このルックスは焚き火シーンにフィットしますね。でも普通に日常でも使いたくなります(笑)
難燃加工のバンドは、かなり実用的!
クロスバンドには、軽量で耐久性に優れた素材「CORDURA® re/cor™」を採用。さらに難燃加工も施されているため、焚き火などの火の粉でも穴が空きにくいんです。
BOCCAさん
ミリタリーウォッチっぽいベルトだけど、最先端の技術が使われているんですね。難燃加工とか、もはや焚き火を想定したプロダクトじゃないですか!
10気圧防水なら野外でも安心!
アウトドアウォッチだけに、もちろん防水性も完備。水洗いやシャワーくらいなら問題なく使える「10気圧防水」なので、野外でも安心して使えます。
BOCCAさん
突然の雨でも気にしないで使えるのはいいですね。焚き火をするときは、消化用に水を入れたバケツを近くに置いたりもするから、この機能は助かります
フィールド対応の機能も魅力
もちろん、アウトドアウォッチならではの機能性は、防水性だけじゃありません!
初代モデルから脈々と受け継がれている「トリプルセンサー」は、現在地の方位、気圧/高度、温度を測定する機能。
BOCCAさん
これは焚き火よりも登山で使いたい機能だけど、温度がわかると身体が冷える前にアウターを着込めますよね。それと、道具感覚で使えるのも個人的には魅力的です
環境へ配慮した素材もキャンプ向き?
そしてケース、裏蓋などの樹脂パーツには、再生可能な有機資源で作られた「バイオマスプラスチック」が採用されています。
難燃加工が施されたクロスバンドもリサイクル原料を使うなど、とことん環境に配慮したプロダクトでもあるんです。
BOCCAさん
自然の温もりを感じられる天然素材が好きだけど、それと同じくらい大切にしたいのが、サステナブルな素材。自然の中で遊ぶなら、やっぱり環境に配慮したアイテムを身に付けたいですよね
焚き火好きも認める、新定番ギアに決定
ということで、プロトレックの最新作『PRW-6900 YB』を、BOCCAさんに使ってもらったところ、自身のお気に入りギアと同じくらい、焚き火で使いたくなるアイテムになりそうという結果に。
BOCCAさん
焚き火で使いたくなる時計って今までになかったから新鮮ですね。腕時計はTPOに合わせて付け替えるけど、キャンプや焚き火用として持っておきたくなりました。
これも僕のお気に入りギアと同じように、長く愛用できる趣向品ですね
ニューモデルは6月7日(金)に発売!
難燃クロスバンドを採用したPRW-6900 YBは、6月7日(金)に発売。
最新モデルなので、早めに入手すれば周りと被ることもなさそうだし、身に付けていたら話題になること間違いなし。
入手先などの詳細はカシオの特設サイトをチェックしてみてください!
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