【スノーピーク新作】1台5役をこなす調理器具「ワッパークッカー」新登場！

スノーピークから煮る・炊く・蒸す・焼く・温めが一台でできちゃう新型クッカー「ワッパークッカー」が登場しました。

曲げわっぱをモチーフにした調理器具で、ソロ・デュオキャンパーにおすすめです。なんと2段同時調理も可能なんだとか。これからの季節、キャンプシーンだけでなく、BBQでも使いたくなりますね！

2024/05/28 更新

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CAMP HACK編集部
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ずぼらまま
ファミリーキャンプ歴14年、年間50泊以上するキャンプブロガー。夫、子ども3人と柴犬2匹の大家族。犬連れキャンプから車中泊、ソロキャンプなどなんでも全力で楽しむスタイル。アウトドアライターや記事監修、YouTubeチャンネルでキャンプ場紹介など幅広い分野で活躍中。
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“曲げわっぱ”がモチーフの新型アルミクッカー

早速ですが、こちらがスノーピークから2024年4月に新発売となった「ワッパークッカー」。

楕円形のフォルムが美しいアルミ製クッカーです。じつはこれ、杉やヒノキなどの薄い板を曲げて作る木の器「曲げわっぱ」をモチーフとした新型調理器具なんです。

ソロからデュオキャンプにおすすめのクッカーですが、2〜3人分の食事が作れるアルミクッカーで、炊く・煮る・焼く・蒸す・温めの一台5役をこなしてくれる頼りがいのある調理器具。

それだけでなく、2段同時調理もできる万能クッカーに仕上がっています。

スノーピークワッパークッカー

本体はアルミ製で重量580gと軽い「ワッパークッカー」。本体の表面には硬質アルマイト加工が施されているため、耐摩耗性に優れています。

本体は、ポッド、ナカゴ、リッドの3つに分かれていて、ナカゴにはスリットが入っているのでポッドに水を入れれば蒸し調理にも対応。

しゅうまいや肉まん、冷凍食品の解凍・温めにもぴったりです。定番の炊飯アイテムである「飯盒」に似た使い方ができるので、他の人と被りたくないという人にもおすすめ！

ポッドでは4合まで炊飯ができるので、急な人数変更やたくさん食べたいというときにも便利。容量たっぷりなので、災害時にも有効なポリ袋を使った湯せん調理なども対応できそうですね。

また、リッドは反転させることでフライパンとして使える優れもの。

ポッドのなかにガスカートリッジやカトラリーなどを入れて持ち運ぶこともできるので、荷物をコンパクトにしたいという時にも便利です。

ソロからファミリーまでマルチに活躍してくれるスノーピーク「ワッパークッカー」。煮る・炊く・焼く・蒸す・温め、2段同時調理もできちゃうワッパークッカーなら、キャンプ飯が一段と美味しくなりそう！

キャンプシーンだけでなく、防災時にも役に立つアイテムは持っていて損なしですね。

スノーピーク「ワッパークッカー」仕様

●材質:アルミニウム合金、ステンレス
●サイズ:
リッド/201×135×50(h)mm
ポット(ツル、耳金含む)/218×127×102(h)mm
ナカゴ/189×120×40(h)mm
●収納サイズ:218×135×143(h)m
●重量:580g

スノーピークワッパークッカー