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今年もオフザグリッドが、ハイカーとキャンパーたちの物欲をMAX へとブチ上げていた件について

GWというキャンプのスーパーハイシーズンを前に、今年もあのイベントが開催されました! そう「Off the Grid(オフザグリッド)」です。会場内は、昨年に引き続き今年も熱気ムンムン。その模様をお伝えします!

目次

入場待ちの列が物語るオフグリ人気

入場待ちの列が物語るオフグリ人気
入場待ちの列が物語るオフグリ人気

昨年と同じく今春も町田シバヒロでの開催となったオフザグリッド。ファッション感度の高いキャンパーやハイカーが、まだ見ぬ新作やレアアイテムを求めて集うイベントとして人気を博します。

その注目度の高さは、開催前から入場を待つお客さんが長蛇の列をみても明白! 実に1,000人以上の人が朝から列作っていました。

イベントスタートを待つ列

しかし入場チケットは事前購入製の電子チケットということもあって、入場そのものは非常にスムーズ

昨年の来場者が7,000人で、今年もそれ同等か以上の見込みとのことで、過去幾度となく修羅場のような混雑を捌いてきた主催の運営力に脱帽です!

イベントスタートを待つ列

場内でイベントスタートを待つ列もご覧の通り。

お目当てのアイテムに思いを馳せつつ、いまかいまかと開始を待つ姿はまさしく熱気に満ち溢れていました

人気ブースと注目アイテムをピックアップ!

山と道

イベントスタートともに来場者がなだれ込む

イベントスタートともに来場者がなだれ込む筆頭ブースがこちらの「山と道」です。

イベント限定のライブシルクスクリーンイベントを開催しており、イベントスタート後ものの数分で……

ブース前に行列
ブース前に行列

ブース前に行列が生まれていました。さすが、すごい人気です……!

BLUE LUG(ブルーラグ)

ブルーラグ

ブルーラグも入場待ちが生まれるブースのひとつ。

本気のサイクリストが求める自転車パーツというよりも、オリジナルのバッグやポーチなどをファッションピースとして買い求める人の姿が印象的でした。

瓦奇岳(かわらきだけ)

栃木「瓦奇岳」
栃木「瓦奇岳」

パンチのあるオリジナルグッズや超希少ブランドなど、独自の商品構成で話題の栃木「瓦奇岳」も会場内で異彩を放っていました。

名物オーナーが着用するオリジナルのタイベックパーカは、その見た目の強さもあって瞬く間に完売。しかし今後もイベントや店頭で不定期にオーダーを取るようなので、気になる人は瓦奇岳のインスタグラムをチェックしよう!

GARUD

GARUD
GARUD
GARUD
GARUD

オフザグリッドで初お披露目となったブランドが「GARUD」。超軽量ながら精巧なアルミギアを中心に展開するブランドで、金属アイテムながら陶器のようなクラックが表面にあり、色の変化によるエイジングを楽しめるそうです。

5月から公式ECサイトでも販売を開始するらしく、今後の動向にも注目です!

MoonlightGear(ムーンライトギア)

ムーンライトギアのブース
ムーンライトギアのブース

ご存じムーンライトギアのブースがこちら。

入場列の先頭付近の方にお話を聞いたところ、先日ECで発売され即完売だったオリジナルのパンツが欲しくて静岡から来たとのこと。開場するやいなや入場列の先頭集団のほとんどがムーライトギアに殺到!

イベントスタート後、わずか5分で完売のアナウンスが流れていました(ちなみに静岡の方は無事、GETしていましたよ)。

当日の様子を画像で……

そしてピックアップしたいブースやアイテムはまだまだいっぱいあるところですが、あとは会場内の雰囲気から拾っていただけると幸いです!

会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
会場内の雰囲気
MYOGの人気を表す生地販売のブース

お馴染みのキャンプブランドのブースやMYOGの人気を表す生地販売のブースなどどこもかしこも大盛り上がり。その熱量は「お祭り」という言葉がピッタリですね!

すでに来春の開催が待ち遠しい!

オフザグリッド

2日間ともに天気にも恵まれた今年のオフザグリッド。本当に多くの方が来場し、新しいアイテムとの出合いを楽しんでいました。買えた、買えなかった悲喜交々が、みなさんそれぞれにあるとは思いますが、それもまたイベントの楽しい一面。

ことオフザグリッドに関しては、みなさん買い物に対する熱量が高いので、そういった思いも強く、開場全体が熱気で満ちるのでしょう。また来年、絶対来たい!そう思わずにはいられない、今年も素晴らしい祭典でした。