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大容量も、小型もピンとこない…。ついに登場したJackeryの中容量ポータブル電源が、1泊2日キャンプにちょうどよかったよ(2ページ目)

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【12:00】あると便利な電動の調理ギアで使用

車中泊にも共通するけど、ポータブル電源があれば、火を使わずに調理できるのが利点。「600 Plus」は、定格出力が800Wなので、残念ながら1,000W超えの家電は使えませんが、コーヒーメーカー(約550W)や、小型炊飯器(約220W)は稼働できます。

両方セットで使っても800Wくらいなので、ご飯を炊いている間にコーヒーを嗜むことも可能。車中泊用のコンパクトな家電なら、他にもいろいろ使えそう。

20分ちょっとの稼働で、しっかりとご飯が炊けました。飯ごう炊飯もいいけど、テント内で火器は使えませんし、火力を調整する煩わしさを考慮すると、やっぱり炊飯器はあると便利です。

コーヒーを淹れてご飯を炊いたところで、バッテリー残量をチェックしてみると69%。

さすがに調理系の家電を1時間使い続けるのは厳しそうだけど、20分ほどかけて1〜2人分の料理を作るなら充分かも。

【14:00】楽しく過ごせる清涼&娯楽ギアを投入

続いては、快適性を高め、楽しみの幅を広げてくれるギアを投入! 

これからの季節は活躍することが増える小型ファンとiPadを繋いで、幕内の空気を循環させながら、動画を堪能してみることに。

さきほど淹れたコーヒーを嗜みつつ、2時間ほど快適に過ごしたところで、今度は専用アプリ「Jackery APP」を使って、バッテリー残量をチェックしてみましょう。

どちらも消費電力は10Wほどなので、バッテリーもあまり減らずに、まだ61%もあります。このペースなら、夜までノンビリと動画鑑賞ができそう。とはいえ、使いすぎは要注意。

スマホと連動させることで、手元で消費電力や残量を可視化できるため、状況に合わせてセーブできるし、アプリと連動させることで「省エネモード」にすることもできます。

【22:00】夜の就寝時だって頼りなるはず!

このペースなら、就寝時も頼りになってくれるはず。まだまだ朝晩は冷え込むことも多いので、こちらもポータブル電源使いの定番アイテム、電気毛布(50W〜100W)の登場です。

寝袋もあるし、温度を「弱」に設定すると、朝まで持ってくれるはず……。

静かなテント内で気になったのが、「静音設計」のおかげで稼働音がほとんど聞こえないってこと。

電気毛布を使う場合は夜通し稼働させるから、これは地味にうれしい配慮かも。

【翌朝6:00】余力で朝コーヒー&スマホの充電

翌朝まで電気毛布に繋いだままでしたが、バッテリー残量をチェックしてみたら、まだ16%も残っていました。

これだけあれば、またコーヒーを淹れて、スマホも充電できそう!

ということで朝のコーヒーを嗜んで、バッテリー残量が残り僅かだったスマホも充電完了。やっぱりキャンプにポータブル電源があると、かなり快適です。

これで満タンの状態で632Whあった電力を、ほぼ使いきることに。

昨日のお昼から、なんだかんだとフル活用してみたら、「600 Plus」は1泊2日のキャンプに、ホントに“ちょうどいい”ポタ電でした。

それでいてサイトでも扱いやすい、ほどよいサイズ感と重量。これはマジで使えるぞ!

え、ソーラーパネルもこんなに小さいの?

Jackeryのポータブル電源といえば、ソーラーパネルとセットで使う人が多いですが、なんと新作の「Jackery SolarSaga 40W Mini」は、もはやタブレットサイズ!

これだけコンパクトだと、広げても場所を取らないし、カラビナも2個セットになっているので、テントから吊り下げることも可能

重量もわずか1.2kgなので、バックパックにセットして歩きながら蓄電することもできそうです。

直接、スマホやタブレットを充電できるんです

そして、もうひとつ汎用性に優れているポイントが、スマホやガジェットを直接繋いで充電できること。USB-A/Cコネクターが2口あるので、2台同時にデバイスを充電できます。

「40W Mini」は、手軽にソーラー充電を体験してみたい方におすすめです。Jackeryの公式サイトでは、去年から300Plusとのセットが販売されています。

お得なセットで揃えて、防災対策に!

「600Plus」にぴったりな、もっとパワフルなソーラーパネルが欲しい人には、定番サイズの「Jackery SolarSaga 100」がベストマッチ。

「600 Plus」とセットになったパッケージ「Jackery Solar Generator 600 Plus」もあります。「Jackery SolarSaga 40 Mini」よりも給電力が優れているので、災害時ならこちらのセットの方が重宝するかも。

「600 Plus」には停電時にも安定して電力を供給する「UPS機能」も備わっているので、防災対策として、このパッケージを常備しておくと安心です。

1泊2日キャンプは、中容量モデルで決まり

1泊2日のキャンプをメインに、防災用も兼ねたポータブル電源を探しているなら、中容量モデルの「Jackery ポータブル電源 600 Plus」は、最適の相棒になってくれるはず。

しかも価格は、手が届きやすい86,000円(税込)

家電対応でバッテリー寿命の長さも考慮すると、こればかりは“ちょうどいい”ではなく、かなりコスパが高いと言えそうです! 

また「600 Plus」は、Jackeryで初めて「フェーズフリー認証」を受けた製品。日常時はもちろん防災にも役立つようにデザインされたモノやサービスのみが受けられる認証のことで、キャンプだけでなく非常時の備えとしても安心です。

4/22(月)よりセールを開催!

今回「Jackery ポータブル電源 600 Plus」の発売を記念して、2024年4月22日(月)から5月21日(火)までセールを開催。

期間中は「Jackery ポータブル電源 600 Plus」が10%オフ、ソーラーパネルとセットになった「Jackery Solar Generator 600 Plus」がなんと25%オフ、ソーラーパネル「40Wmini」も、20%オフで入手可能です。

なんと、CAMP HACK読者限定でお得なクーポンコードも。下記のクーポンコードを決済画面で入力すると、5月31日までさらに5%オフで購入可能です。このチャンスを見逃さないで。

コード名:PR600PLUSCH
利用期間:2024年5月31日まで
割引率:5%オフ
対象製品:Jackeryポータブル電源600 Plusおよび、セット製品
対象店舗:Jackery公式オンラインストア、Jackery公式Amazon店

アンケート回答で「Jackery キャリーカート」プレゼント

以下のアンケートに答えていただいた方の中から抽選で1名様に、「Jackery キャリーカート」をプレゼントいたします。

ご応募、お待ちしております!

賞品:Jackery キャリーカート
当選人数:1名様
当選発表:当選された方には、後日メールにてご連絡致します。
応募期間:2024年4月25日〜2024年5月24日23:59まで
応募条件:記事末のアンケートに回答

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