【2024年】合わせ技で「防虫の壁」を作れ！おすすめ虫対策アイテム5選（2ページ目）

見た目はオシャレ服なのに、着るだけで防虫

ミレーの「インセクトバリヤー」シリーズは、不快な虫を遠ざけてくれる最新の防虫ウェアです。その仕組みと機能性、豊富なラインナップを紹介していきましょう。

インセクトバリヤーシリーズは、虫が生地に触れることで効果を発揮する接触忌避タイプのウェア。虫が触れるのを嫌がる「ペルメトリン」という忌避剤を生地に特殊加工したものです。

素材感は様々ですが、どれも同じ効果を発揮するというのが特筆すべきポイント。また、天然の除虫菊と同じ化学構造なので、安心して着用できます。

肌の露出した部分には虫除けスプレーをするなどして、万全の対策をしておきましょう！

インセクトバリヤーシリーズは、高い対洗濯耐久性も持ち合わせています。

その理由は、持続性のある非揮発性タイプの防虫剤を、特殊な接着技術で生地そのものに加工しているから。繰り返し洗濯しても防虫効果が長続きするので、ガシガシ洗濯に回してOK！

【ウィメンズ】インセクトバリヤーロングスリーブスタンドシャツ（BLACK – NOIR）/ブリーズバリヤーイージーショーツ/アンチインセクトタイツ

防虫性能にプラスしてUVカット機能など、アウトドアを快適に過ごすための機能が豊富に備わっています。

「インセクトバリヤーロングスリーブスタンドシャツ」は、ドライで肌離れがよく通気性に優れるサッカー素材を採用。見た目にはわかりませんが、衿裏と脇下には抗菌消臭のデオドラントテープを施しています。

また、同じ素材を使った「インセクトバリヤーショートスリーブチェックシャツ」は襟を二段階に調整できるギミックを装備。これにより、虫や日差しから首周りを守ってくれるのはうれしいポイント。

【ユニセックス】インセクトバリヤービッグ Tシャツショートスリーブ（FROST）/インセクトバリヤービオナセパンツ（BLACK – NOIR）

ポリエステル100％ながら、ざっくりしたコットン感を再現した「インセクトバリヤービッグ Tシャツショートスリーブ」は吸水速乾性に優れた一枚。胸ポケット付きで、街にも馴染むデザインだから使い勝手は抜群です。

「インセクトバリヤービオナセパンツ」は軽量で耐久性にも優れたソフトシェルパンツ。立体裁断とストレッチ性による快適な着心地が魅力で、裾にドローコードを、股部分には抗菌消臭のデオドラントテープを装備しています。

どのモデルにも、汗ばむ夏でも快適さをキープしてくれる機能が備わっているのはさすが登山ブランドのミレーです。

ミレーの防虫ウェアは2023年シーズンから展開していますが、2024年はラインナップがさらに拡充。上記に加えてキャンパーがチェックしておきたいアイテムを厳選して紹介しましょう。

程よい保温や風よけに便利なミレーの定番シャルジャケット「ビオナセジャケット」も防虫効果を搭載してアップデートしました。計算された立体裁断と優れたストレッチ性によって、激しい動きでも自然な着用感を味わえます。全4色展開。

コットンのような心地よい肌触りと動きやすさ、吸水速乾性を備えたロンTも一枚は持っておきたいアイテム。UPF20の紫外線カット性能に加え、衿裏と脇下には抗菌消臭のデオドラントテープも搭載。全3色展開で、ウィメンズも用意。

首周りの虫除けに役立つネックスカーフは特に女性におすすめ。UPF20+の紫外線カット性能と、首の後ろ側には保冷剤の入るポケットがあるので、夏の厳しい陽射しの下での着用に最適です。全2色展開。

体温調節にも重宝するアームカバーは、UPF20の紫外線カット性能で強い日差しから腕を守りつつドライをキープ。優れた吸水速乾性によって水回りのアクティビティを楽しむ際にも重宝します。サムホール付き。全2色展開。

虫対策アイテムは数あれど、肌に一番近い防虫ウェアを着ることで「防虫の壁」は完成形といえます。2024年シーズンはミレーのインセクトバリヤーシリーズを導入して、虫に食われない快適なキャンプを楽しみましょう。

Sponsored by ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社

撮影協力：リキャンプおだわら

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