キャンプギアのDIYをムーブメントに!
ネイチャークラフト作家・長野修平さんの長年の思いが結実したイベントが開催されます。場所は人気のキャンプ場「-be-北軽井沢キャンプフィールド」。
会場には、長野さんのDIY作品だけでなく、参加者のDIYギアの展示や販売会、コンテストのほかワークショップも多数開催。DIY好きにはたまらないイベントとなっているそうですよ。
名作「ワーカーズオカモチ」が10周年!
長野さんの代表アイテムといえば、テンマクデザインとのコラボで誕生した「ワーカーズオカモチ」があります。今回のイベントでは同アイテムの販売10周年を記念していろんなコンテンツを用意したそうです。
販売から10年。「ワーカーズオカモチ」は幅広い人に愛用されるようになり、なかには大胆なリメイクを加えたり、さらには見よう見まねでイチから自作するキャンパーも多数出没。いまやひとつのムーブメントとなっています。
ということで会場では、同アイテムの活用術、リメイク例、自作品を並べ、そのなかからグランプリを選ぶ「第1回ワーカーズオカモチ グランプリ」を開催。
さらには、長野さんが作る「オカモチ」の原型品や、これまで作ってきた歴代の自作「オカモチ」をすべて展示するそう。
さらに、せっかくなら参加者のDIY作品も持ち寄ってもらおう! ということで、自作ギアのコンテスト「WORKERS’ CUP2024」も開催。長野さんの独断と偏見で各自作ギアを審査・評価してくれるそうですよ。
自作ギアは、自分のテントサイトでの販売もOKとのこと。当日は、大DIYギアマーケット&見本市となりそうですね。
そのほか会場では、長野修平さんによる自作ドームハウスの組み立て実演や、『dopa(ドゥーパ!)』編集部自作のサウナテント体験も!
長野さん愛用のモーラナイフもズラリ
そしてそして、長野修平さんといえば、世界で11人しかいないモーラナイフのアンバサダーということで、日本未発売の限定品も含め、長野さん愛用の60種類をすべて会場で見て、触って、体験できるコーナーも用意されるそうです。
長野さんの近著『焚き火大事典』販売&サイン会も
2024年4月19日に発売を予定している長野さんの最新作『焚き火大事典』を、いち早く会場で販売するとのこと。販売&サイン会もあるようなので、貴重なこの機会をお見逃しなく!
豪華なワークショップ一覧
ここからは、ワークショップを一気にご紹介します!
縫うオヤジ団の縫うワークショップ(真島辰也)
参加費1,000円(税込)+材料費
ウッドターニングで作るキャンプギア(hanamame)
- 1. ランプシェード作り 2. お皿作り 合計で10組
価格帯はいずれも3,000-4,000円程度。公式HPより要予約
金属溶接体験ワークショップ(SUZUKID)
【ワークショップ】所要時間:各1時間程度
1. オリジナル刻印ペグ2本 ¥1,000(税込)
2. スキレットハンガー ¥4,000(税込)
3. 折り畳みラック ¥5,000(税込)
金属を叩いて作るまいスプーン(加藤数物)
参加費 1,000円(税込)
竹クラフトワークショップ(無名庵)
ペグハンマー革巻きワークショップ(tent-Mark DESIGNS)
参加費 1,500円(税込)
世界でひとつのココペリ作り(R4T)
参加費 2,500円(税込)
ぬいぐるみ無地1体(ぬいぐるみ用オリジナルベスト、ぬいぐるみ用オリジナルネックレス付き)
豪華メーカーブースにはブランドがズラリ!
会場には、下記アウトドア関連ブランドのブース出展も!
BLUETTI、DALUM、DEWALT、GRAND TRUNK、加藤数物、KEEN UTILITY、MORAKNIV、R4T、SAVOTTA、Silky、solostove、wildo(アルファベット順)
参加申し込み期限迫る!
ここまで見てきました「WORKERS CAMP 2024」ですが、参加申し込み期限は2024年4月17日(水)23:59までとなっています。まだ若干の空きがあるようですので、気になる方はいますぐ申し込みを!