ついにJHQから「オーバルグリドル＆ポットリッド」登場！しかも、これ単体でも使える二刀流アイテムなんです

キャンパーの間で大流行したJHQのマルチグリドル。2024年は、そんな大人気マルチグリドルの深型オーバル版「マルチグリドルポット」も話題を集めました。

今回は、その「マルチグリドルポット」の蓋or浅型グリドルとしても使えるマルチグリドルファン待望のアイテムをご紹介します。

2024/05/01 更新

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編集者
CAMP HACK編集部
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制作者
ずぼらまま
ファミリーキャンプ歴14年、年間50泊以上するキャンプブロガー。夫、子ども3人と柴犬2匹の大家族。犬連れキャンプから車中泊、ソロキャンプなどなんでも全力で楽しむスタイル。アウトドアライターや記事監修、YouTubeチャンネルでキャンプ場紹介など幅広い分野で活躍中。
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待ってました！JHQ×braaaコラボ「マルチグリドルポット」のフタ登場

焼く、炒める、煮る、鍋料理など、どんな料理にも幅広く使えるJHQ社の「鉄板マルチグリドル」。そのマルチグリドルの深型版「マルチグリドルポット」が昨年発売され、こちらも大人気との製品に。

ただ、汁物もOKというマルチグリドルポットを使う際に、これまではちょうどいい蓋がなく、煮込み料理をする際には工夫が必要でした。

今回の新製品は、そんなユーザー側からの声を受け開発されたもの。

マルチグリドルポットの専用蓋にもなり、浅型グリドルにもなる「オーバルグリドル＆ポットリッド」が登場したことで、ますます料理の幅が広がります！

「オーバルグリドル＆ポットリッド」が使用できる熱源は、ガス、IH調理器、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーターとこれまで通り万能です。

家庭用のオーブンレンジにも使用することができるので、家でも外でもどちらでも料理が楽しめますね。

マルチグリドルポットの蓋としての役割はもちろんのこと、ひっくり返せば浅型のグリドルとしても使える「オーバルグリドル＆ポットリッド」。

マルチグリドルポットの蓋として使用すると、オーバルグリドルポットリッドのハンドルが少しオーバー気味に重なるようになっています。

これは蓋を持ち上げやすくするための小技、工夫なんだとか。使う人のことを考えた細やかな工夫がうれしいですね。

前述したとおり、ひっくり返せばご覧のとおり浅型のグリドルに。

グリドルとして使用する際はマルチグリドル同様、底面が中心に向かって傾斜しているので、傾きによって汁がこぼれたりすることも防げます。

浅型なので、お肉や野菜を焼いたりするのにぴったり。

シリコングリップ付きで、完成した料理を運ぶときにも便利です。

マルチグリドルポットに重ねれば、気持ちがいいほどにぴったりスタッキングができます。

別売の専用ケースにも一緒に収納ができるので、持ち運びも便利。

蓋としてだけでなく、浅型のグリドルとして使うこともできる二刀流の「オーバルグリドル＆ポットリッド」。

持っているだけで料理シーンで大活躍。料理の幅がグッと広がりますね。

「マルチグリドルポット」「オーバルグルドル＆ポットリッド」「ケース」の3つを同時購入するとお得なセット品も。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

JHQ×braaa オーバルグリドル＆ポットリッド

サイズ	約412ｍｍ×272ｍｍ×32ｍｍ
重量	約950ｇ
素材	アルミニウム合金鋳物
付属品	シリコンミトン（2個）
対応熱源	ガス、IH調理器、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター

サイズ	約412ｍｍ×272ｍｍ×32ｍｍ
重量	約950ｇ
素材	アルミニウム合金鋳物
付属品	シリコンミトン（2個）
対応熱源	ガス、IH調理器、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター