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ダイワ「ランドレーベル」

高い保冷力は当たり前!そろそろ欲しい、クーラーボックスに求める+αの機能性

クーラーボックスを選ぶとき、保冷力を最優先する時代は、そろそろ終わりそうです。その代わりの基準となるのが、キャンプに特化した実用的なギミックや機能性

そんな時代の流れを象徴するモデルが、ダイワから登場しました! これが新しいスタンダードになるかも?

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目次

クーラーボックス論争、第2章に突入

高い保冷力は当たり前

保冷技術の向上と共に、クーラーボックスの進化が目覚ましい昨今。

海外の専業ブランドが攻勢を仕掛けるなか、国内メーカーもハイエンドなモデルをこぞってリリースするなど、混沌とした状況が続いてきました。

そんななか、各社が競ってきた“保冷力”は、もはや性能が高くなり過ぎて、キャンプではオーバースペックになりつつあります。

そこで、これから注目したいのが、“保冷力+α”となる機能性

高い保冷力は当然として、そこに実用的なギミックや気の利いたアイデアが、どれだけプラスされているかってことが、人気のカギとなりそうです。

ここにきて、ダイワが本気を出してきた

ダイワが本気を出してきた

そんなタイミングで、釣具メーカーのダイワが、トレンドを先読みするような機能美モデルを投入してきました。

LAND LABEL(ランドレーベル)』と命名されたこちらの新型クーラーは、ファミリーキャンプやグループキャンプにも対応する43Lサイズ。

ダイワ「ランドレーベル」

ウレタン断熱材を採用したモデル(ベージュ)と、 スチロール断熱材を採用したモデル(カーキ)の2種類を展開しています。

保冷力は、外気温30°で約6.5日(ウレタン)約4.5日(スチロール)と、差異はあれど、どちらもハイスペック。

そして気になる“+αの機能性”を、じっくり紹介していきます!

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