子ども専用の冒険シューズ「ダナーLTJ」
カラーの展開は「ダナーライト」同様、ブラウンとブラックの2色展開。ぱっと見、比較するものが無いとキッズサイズとわからないほど、元モデルに忠実な作りになっています。
「ダナーライト」というと、6.5万円以上する高級ブーツですが、そこはご安心を。価格も8,690円(税込)とキッズサイズで、元モデルの6分の1以下に抑えられています。
子どもサイズでも、作りはダナー。
孫まで履けるタフさです!
キッズモデルではあるものの、さすがはダナーのシューズ。元モデル同様、力のかかりやすい部分の縫製がダブルステッチになっていたり、作りも抜かりありません。
これなら、キッズのやんちゃな冒険にもタフに寄り添ってくれます。
ちなみにインソールは取り外し可能。子どもは新陳代謝が活発なので、大人に比べて汗をかきやすいものです。インソールを外して丸洗いできれば、雑菌の繁殖も防げるので安心です。
丈夫で壊れにくいので、子どもが大きくなって履けなくなっても、そのまま兄弟のイケてるお古として活躍してくれます。タイムレスなデザインなので、孫の代まで履けるかも!?
ということで、早速キャンプで履いてもらいました
今回「ダナーLTJ」を体験してもらったのは、CAMP HACK編集長のマツダと、その愛娘いとちゃん。マツダ家はプライベートでは4人家族で、近場を中心に泊やデイでのキャンプを楽しむアウトドア一家。
バンライフ仕様のハイエースにカーサイドタープを装備し、他の道具も設営撤収が早いアイテムでまとめ、小さな子どもを2人見守りながらでもライトにキャンプを楽しめるようにしているんだとか。
子どもにサプライズで渡してみると……?
現地でさっそく、何も知らされていないいとちゃんにパパからサプライズ! 自分専用のキャンプアイテム「ダナーLTJ」をお披露目です。
マツダ
いとちゃん、いつも良い子にしてるから、パパから良いものあげる!
いとちゃん
えー!なになに?
マツダ
これは、いとちゃん専用のキャンプアイテム。これを履くと一人前のキャンパーになれるんだよ!
シューズに足を通し、ご機嫌ないとちゃん。初めての、自分専用キャンプアイテムをゲットしてうれしそうな様子です。
いとちゃん
えへへ、いいかんじ!
マツダ
さて、サイトの設営をはじめるとするか!
いとちゃん
これ、いとがやる!
マツダ
おっ!急に頼もしくなったなあ(自分専用アイテム作戦が早速効いてる⁉︎)
おそろいシューズで親子のテンションも爆上がり
今回パパには、ダナーの人気ブーツ「ダナーフィールド」を履いてもらいました。いとちゃんの「ダナーLTJ」とデザインもお揃いで、親子のテンションも上がった様子です。
親子でお揃いの靴を履く経験がはじめてということもあり、パパも感無量!
いとちゃん
パパとおんなじだね!
マツダ
おんなじだね〜!いとも大きくなったら、靴の大きさもパパぐらいになるかな?
いとちゃん
そんなに大きくなんないよー!(笑)
ひとりで脱ぎ履きできる?
キッズモデルならではのサイドジッパー
マツダ
いつものスニーカーじゃないけど、ひとりで履けるかな?
いとちゃん
はけた〜!
大人用の元モデル「ダナーライト」との大きな違いが、このサイドジッパー。
ミドルカットのブーツの脱ぎ履きは子どもだと大変になりがちですが、このサイドジッパーのおかげで子どもでもかんたんにできます!
急な雨や、水たまりもへっちゃらです
「ダナーLTJ」は、「4cm6時間防水仕様」で防水機能も申し分なし。雨や水たまりも余裕です。手入れもしやすい素材使いなので、帰った後のメンテもラクラク。
いとちゃん
みてみて!水たまり!
マツダ
いつものシューズなら、水たまりバシャバシャを止めるところだけど、これ履いてるなら許すか(笑)
自分専用アイテム作戦で、一人前に!
いとちゃん
はい、これ!
マツダ
ありがとう!なんだかちょっとお姉さんになったんじゃない?
マイ冒険アイテムを装備したせいか、いつもより設営撤収を積極的に手伝うようになった、いとちゃん。パパの目にはしっかりと我が子の成長する姿が映ったようです。
いとちゃんの楽しそうな様子からして、パパだけでなく子どもの思い出にも深く刻まれたことでしょう!
パパ&ママには、長く活躍してくれる
「ダナーフィールド」
ここからは、今回マツダが履いていたパパ&ママにおすすめのシューズ「ダナーフィールド」についてかんたんに掘り下げ!
この「ダナーフィールド」は、名品「ダナーライト」から派生したモデル。製造国や縫製方法の違いなどはあるものの、機能性やデザインはそのままに「ダナーライト」の半額程度で手に入るコストパフォーマンスの良さが人気の一足です。
「ダナーライト」同様、防水素材ゴアテックスがアッパーとライナーの間に使用されているので、防水性能は折り紙付き。
ゴアテックスとレザーを切り返したデザインも「ダナーライト」をそのまま踏襲。元モデルが生まれた70年代から続く、飽きのこないデザインは流行に左右されないタイムレスな魅力があります。
ソールも「ダナーライト」同様、最強ソールでお馴染みのビブラム社のソールが使用されています。抜群のグリップの良さで雨も雪もへっちゃら!
ソールが摩耗しても張り替えできるので、レザーの手入れと合わせて行えば、長く付き合える相棒になってくれます。
カラー展開は、写真のBLACK/BLACK、D.BROWN/BEIGE、TAN/D.BROWNの3色展開。レギュラーラインナップのカラーの豊富さも「ダナーフィールド」ならではの魅力です。
実はマツダは「ダナーライト」を普段から愛用。元モデルをよく知るユーザーとして「ダナーフィールド」を履いてみての感想は……?
マツダ
「ダナーライト」の半額近い価格なのに、自分が履いている「ダナーライト」と縫製や作りを比べてもクオリティにあまり差が無いなあ。
メイドインUSAにこだわらない人なら「ダナーフィールド」一択かも……!
お揃いのシューズでファミキャンの思い出濃度が上がった!
自分専用キャンプアイテム作戦で娘の成長を実感したのはもちろん、お揃いのシューズを親子で履いてキャンプをする経験を経ていつもより濃い思い出になったことを語っていたマツダパパ。
シューズが丈夫で良いものであれば、子どもが大人になって、そのまた子どもとお揃いのシューズを履いて親子3代でキャンプも実現できるかもしれませんね。ダナーのシューズはそんな夢のキャンプにうってつけです!
Sponsored by 株式会社エービーシー・マート
ロケーション協力:NONIWA