アイキャッチ画像出典:Instagram by@bison_ssk
息を飲む美しさの、桜の下でキャンプしたい!
出典:PIXTA
ようやく春の訪れを感じる日々が到来! 卒業や転勤など何かと慌ただしい時期ではありますが、桜の開花は待ったナシ!
お花見キャンプを楽しむなら、桜前線のこまめなチェックはもちろん、映えるスポットの確保が欠かせません!
そこで今回は、「#camphack取材」タグのついたInstagram投稿から、めちゃ映える過去のお花見キャンプ投稿とそのキャンプ場をご紹介。息を飲む美しさの6選、早めのチェックマストですよ! 予約不要の場所もあるのでお見逃しなく。
お花見が楽しめるキャンプ場6選【東日本エリア】
1|田貫湖キャンプ場【 靜岡県 】
出典:Instagram by@kobocamp
東日本エリア、最初にご紹介するのは@kobocampさんの投稿から! 冠雪の残る富士山をバックに桜が囲む乾杯シーン、まさにニッポンの美が凝縮されたお花見キャンプ風景ですね。
そしてこの場所は、静岡県富士山の麓、朝霧高原の一角にある「田貫湖キャンプ場」。富士山と田貫湖の織りなす四季折々の風景が美しい人気キャンプ場なので、早めの予約がオススメです。
▼田貫湖キャンプ場の詳細はこちら
2|青野原オートキャンプ場【 神奈川県 】
出典:Instagram by@jecy510
続く@jecy510さんの投稿は、ぐっと幻想的な雰囲気を醸し出すブルーアワーの桜の情景。ランタンの光輪もベストタイミングで捉えた1枚!
枝ぶりも見事な桜のこの場所は、都心からもほど近い神奈川県相模原市の「青野原オートキャンプ場」。夏は場内に流れる道志川で川遊びも楽しめます。
至る所に「河津桜」と「ソメイヨシノ」が植えられてお花見スポットも多く、予約不要なキャンプ場としても人気。早めのチェックインがマストです。
▼青野原オートキャンプ場の詳細はこちら
3|神之川キャンプ場【 神奈川県 】
出典:Instagram by@kensuke116
お次は@kensuke116さんの、夜の闇にライトアップされた夜桜のキャンプシーン投稿。昼間とはガラリと表情を変え、情緒満載。暖色に発光するテントとのマッチングもGood!
こちらは、神奈川県の相模原市にある「神之川キャンプ場」。場内には清流神之川が流れ、有料のニジマス・イワナ・ヤマメなどの釣り場も整備されています。
川魚を肴にお酒を飲みつつ夜桜を眺める……。最高のお花見キャンプが楽しめそうですね!
▼神之川キャンプ場の詳細はこちら
4|成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ場【 千葉県 】
出典:Instagram by@bison_ssk
ヘルスポート「バランゲルドーム」の頭上を覆い尽くさんばかりの見事な桜に、凄味すら感じる光景は、@bison_sskさんの投稿。
この場所なんと、お子さん連れファミリーも多く訪れる「成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ場」。昼間の牧歌的な雰囲気とのギャップがすごいですよね。
キャンパー優待券で牧場へ入場でき、動物との触れ合いやオリジナルの乳製品も魅力のキャンプ場です。
▼成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ場の詳細はこちら
5|森のまきばオートキャンプ場【 千葉県 】
出典:Instagram by@azoo_sotoasobi
そして@azoo_sotoasobiさんの投稿も、サバティカル「ギリア」の上に何本もの桜が張り出した、迫力あるキャンプシーン。より煌びやかにライトアップされた桜が美しいですね。
こちらも同じく千葉県にある「森のまきばオートキャンプ場」。牧場跡地を利用した広大なフリーサイトが魅力で、羊やうさぎの畜舎もあり、ファミリーも楽しめます。
▼森のまきばオートキャンプ場の詳細はこちら
6|芦野公園オートキャンプ場【 青森県 】
出典:Instagram by@sasabito
最後にご紹介するのは、@sasabitoさんの投稿! 湖のほとりに幾重にも連なる桜の樹々と並行に張った、ヒルバーグ「ケロン4GT」が奥行きを感じさせるベストショットですね。
こちらは青森県の芦ノ湖に半島のように突き出したロケーションの「芦ノ公園オートキャンプ場」。オートキャンプOKな広大な芝フリーサイトで、なんと予約不要かつ無料!
ベストな場所取りのためには、早めの下見がマストですね。
▼芦ノ公園オートキャンプ場の詳細はこちら
旬の短いお花見キャンプ、万全のリサーチで楽しもう!
出典:Instagram by@bison_ssk
東日本エリアのお花見キャンプシーン6選、どれも異なる美しさで、訪れてみたい場所ばかりでしたね。
旬が短く儚いからこそ美しい桜、こまめな開花情報のチェックと万全のリサーチで、最高のお花見キャンプを楽しんでみてはいかがですか?