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【2024年春版】アウトドアブランドが放つ、通勤・通学にオススメな新作バックパック11選!

通勤・通学は、日々のモチベーションを左右する重要な時間。そんなときに使うのがお気に入りのバッグならば、会社や学校に向かう足取りも軽やかになるはず。

そこで今回注目したのは、学校やビジネスシーンでもフィットするアウトドアブランド発のバックパック。たくさんリリースされているなかから、キャンプハックが厳選した11ブランドの2024年度におすすめな新作モデルをご紹介していきます!

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目次

毎日使うものだからこそ、アウトドアの機能性を!

DOD「FLASACK CD

いよいよ4月から新年度! 進学、進級の季節に合わせてバッグを新調し、フレッシュな気持ちで通勤・通学したら気分も成績も上がるかも!?

そんなポジティブマインドに溢れる皆さんに向けて、今回は学生・ビジネスパーソンにぴったりな、アウトドアブランド発の新作バッグをピックアップしました。

日常生活というフィールドを楽しむギアとして、オシャレで快適なバックパックを相棒に選んでみてはいかがでしょうか?

通学にもぴったり!おしゃれなデイパック

それではいきましょう! まずは、この春に進学・進級する高校生、大学生の皆さんにおすすめのバックパックから!

1|FJALLRAVEN 「KANKEN Outlong」

FJALLRAVEN : KANKEN outlong

最初に取り上げるのは、カジュアルなデイパックでお馴染み、フェールラーベンのカンケンバッグ

本国スウェーデンで通学カバンとしても愛用されている世界的ベストセラーバッグですが、2024年春には、そのニューバージョンが仲間入りしました。

この「カンケン アウトロング」は、オリジナルモデルより一回り大きい18L。収納が大きく、ラップトップPCや教科書だけでなく、運動着までこれひとつで持ち運ぶことができます。

FJALLRAVEN : KANKEN outlong

底面のサブコンパートメントが設けられたほか、サイドポケットにはマチが設けられて大きなボトルを収納できるよう進化。オリジナルには無かったディティールも追加されています。

FJALLRAVEN : KANKEN outlong

また、オリジナルのカンケンでは、背面まで表地と同じPFCフリーの撥水加工のビニロン素材が使われていましたが、本作は背面とショルダーストラップにメッシュ素材を採用。これなら長時間の移動も快適そうです!

    FJALLRAVEN KANKEN Outlong

    重量500g
    容量18L

    2|mont-bell「キャンパスパック 30」

    mont-bell「キャンパスパック 30」

    モンベルがリリースした「キャンパスパック」は、その名のとおりモンベルが手がける通学用バックパック。ミニマムデザインなのでビジネスシーンでもハマりそうです。

    表地には、強度と軽量性を兼ね備えたバリスティックウルトラのリップトップ生地を使用。フロント面の上下に水平に設けられた2つのポケットには、伝ってくる雨水の侵入を防げるようにと止水ファスナーが用いられています。

    mont-bell「キャンパスパック 30」

    最大15インチまで対応する、PCスリーブを備えた背面側のコンパートメントと、小物ポケットを備えたフロント側のコンパートメント。前後2つの荷室はそれぞれ開口部も広く、収納力とアクセシビリティが魅力です。

    全体の容量は30L。ウェアと書類などを分けながら、多くの荷物を持ち運べそうですね。

    mont-bell「キャンパスパック 30」

    底面には折りたたみ傘の収納にぴったりなポケットも。その上にはリフレクター素材のラインがさりげなくあしらわれています。なお、発売開始は2024年4月中旬頃を予定しているとのこと!

      mont-bell キャンパスパック 30

      重量782g
      容量30L

      3|Marmot「MMW Combat Backpack」

      Marmot「MMW Combat Backpack」

      アウトドアブランドというアイデンティティと、近年のマーモットらしいスタイリッシュさが感じられる、容量21Lのバックパック

      カジュアル過ぎない程よい塩梅なので、デイハイクだけでなく、シーンを問わず日常的に使えそうです。

      メインファブリックはポリウレタン樹脂加工をしたポリエステル素材で、底面は1680Dのナイロン素材。フィールドだけでなく、生活のなかでもその強度と防汚性が実感できるでしょう。

      Marmot「MMW Combat Backpack」

      メインコンパートメントは雨蓋の下。ドローコード開閉で口が広いので、ウェアなどをガバッと出し入れできるのもメリット。背面側にはPC収納に適したスリーブも備わっています。

      Marmot「MMW Combat Backpack」

      利便性を高めるとともに、個性を際立てるデザインとなっているのが二箇所に設けたダブルジップLファスナー開閉のポケット

      右側にはブランドロゴ。左側にはミリタリーギアに見られるようなウェビングベルトを配置し、拡張性を高めています。

      よりアウトドアライクなオリーブカラーも展開あり。こちらは2024年3月中旬に発売予定です!

      Marmotの公式ホームページはこちら

      4|KELTY/THRUSH 2.0

      KELTY/THRUSH 2.0

      KELTY(ケルティ)のバックパックといえば、コーディネートを選ばず使えるシンプルなデザインと、ロングライフに付き合えるタフさが特徴

      英語でツグミを意味する「THRUSH」を名前に冠したこの新型のフラップ式のデイパックも、メインファブリックに高強度を誇る500Dコーデュラナイロンを使用。毎日のように使う通学・通勤バッグとしても適任です。

      KELTY/THRUSH 2.0

      フラップをめくった先にある開口部は、クラシックな巾着式。つぐんだ口を開閉してメインコンパートメントにアクセスします。

      往年のバックパッキングカルチャーの雰囲気をまとっているケルティ製品ですが、この新作には、筆記用具類を小分けに収納できるポケットや、PCが入るスリーブも。現代的なニーズに答える機能デザインが、さりげなく取り入れられているんです。

      KELTY/THRUSH 2.0

      フロントのサブポケットの中もこのとおり。内部に仕切りのあるポケットや、鍵の紛失を防止するキークリップも。

      バッグ全体としてはシンプルな作りですが、別途オーガナイザーを使わなくても、十分快適に荷物が運べそうです。

      KELTY/THRUSH 2.0

      容量は23Lで、カラーは全9色展開。どの色も落ち着いたトーンなのもGOODです。

      公式ホームページはこちら

      5|Columbia「LB Flawless 30L」

      Columbia「LB Flawless 30L

      コロンビアから新たに発売された「LBフローレス」シリーズは、都市生活での使いやすさに特化したバックパックです。

      大きめサイズの30Lモデルは、部活動に勤しむ学生から人気の高いボックスリュックタイプ。表地には独自の撥水機能素材「オムニシールド」を採用し、軽い雨から荷物を守ってくれます。

      Columbia「LB Flawless 30L

      メインコンパートメントは縦3層に仕切ったドキュメントスリーブが設けられていたり、机脇のフックで吊り下げた状態でも荷物が取りやすいよう、フラップトップにしていたり。

      学生の意見をヒアリングして商品開発したというだけあり、通学カバンとして便利な機能が大充実。

      お弁当専用のコンパートメントも!

      Columbia「LB Flawless 30L

      底面に位置するサブコンパートメントには、取り外し式のディバイダーを設計。お弁当を横向きのまま持ち運べるような工夫が凝らされています。

      このメインとサブのコンパートメントは、実はドローコード開閉により空間を仕切るという便利なシステム。荷物に応じて2気室を1気室にするなど、調整が可能です。

      ビジネスシーンに合う20Lモデルも

      Columbia LB Flawless

      さらにフローレスシリーズでは、サイズの小さめな20Lのモデルも展開中。こちらはビジネスシーンにも合うデザインとなっていますね。

      いずれもカラーコーディネートしやすい、ベーシックな3色から選べます。

      ビジネスシーンでも馴染む、大人顔バックパック6選

      さぁさぁ! ここからは、通勤に使えるバックパックのご紹介です。

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