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「火」のブランドMt.SUMIから、三つ又型の焚き火用トング「ファイヤートング グラップル」新発売!

京都府・宇治市を拠点に、薪ストーブなどのアウトドア用品を開発するメーカーMt.SUMI(マウントスミ)

「火とともに」をコンセプトに掲げる同ブランドから、こだわりの詰まった火バサミが登場。2024年に新発売となった、ブランド一押しのアイテムをご紹介します。

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目次

火にこだわるブランドが作る「火バサミ」とは?

「火」に関するさまざまなアイテムを開発・販売するMt.SUMI(マウントスミ)。

軽量コンパクトながら二次燃焼が楽しめる小型ストーブ「マイクロ」や、3面ガラス張りの「オーラ」シリーズなど、ユニークなアウトドア薪ストーブを展開してきた同ブランドから火バサミ(トング)が登場したということで、早速ご紹介していきます。

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新作「ファイヤートング グラップル」

気になる新作の名前は「ファイヤートング グラップル」

最大の特徴は、片方の先端が二股に分かれている点。これにより、薪や炭などを3点でしっかりと掴むことが可能になっています。

また、その先端にはかぎ爪を装備。火かき機能だけでなく、ダッチオーブンなどのフタを持ち上げるリフターとしても活用することができます。

道具をあれこれと持ち替えることなく、焚き火作業をこれひとつで完結できるのはうれしいですよね。

そして先端のギザギザ部分をよく見ると、一部がMt.SUMIのロゴマークをあしらった形状に

デザイン的なアクセントになっているのはもちろん、この形状のおかげで太めの薪もしっかりと掴めそうですよね。

なんと自立するんです!

さらに本作の驚きのポイントが、本体のみでしっかりと自立する点。開いた状態はもちろん、閉じた状態でも地面が平らであればしっかりと自立します。

収納時などに便利なロック機能も搭載

ハンドル側には、閉じた状態をキープするロック機能も搭載。フック部分を引っ張るとロック、反対に押し込むとロックの解除ができる機構となっています。

またロックパーツはフックになっているので、ギアハンガーなどに引っ掛けられる構造なのもキャンパー心をくすぐる形状ではないでしょうか。

焚き火の相棒に!

ハンドルには高級感のあるウォールナット材を使いながらも、お値段3,465円(税込)と購入しやすい金額なのもありがたいポイント。

「ちゃんとした火バサミ、持ってなかったんだよな……」という方はぜひこの機会にいかがでしょう? きっと、焚き火の時間がより楽しくなっちゃいますよ!

Mt.SUMIの公式ホームページはこちら