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記事中画像撮影：筆者
「肉のハナマサ」って？通販でも買えるってホント？
出典：hanamasa
関東圏を中心に展開している「肉のハナマサ」をご存知ですか？ 屋号に「肉」とつくだけあって、ビッグサイズ・大容量の精肉類が超安い！ 生肉だけでなく、冷凍肉も幅広く揃っています。
量が多くてコスパがいいことから、飲食業のプロの方が買い出しに活用することの多いスーパーで有名ですが、一般客も大歓迎とのこと。
おいしさ・コスパの良さ・商品数の多さで、一般的なスーパーとはちょっと一線を画した異色のスーパーなんです。
実は……肉だけじゃない！ 家庭用も充実
出典：hanamasa
扱っているのは、お肉だけじゃありません。魚介や野菜果物などの生鮮類も売っています。なかでも筆者が驚いたのは、「プロ仕様」というプライベートブランドのラインナップがかなり充実しているということ！
この「プロ仕様」は、大容量シリーズから使いやすい家庭サイズまでラインナップ様々。がっつり食べたいファミリー層からグルメなキャンパーまで満足できる、まさに食の宝庫！
一部商品は〈通販〉でも買えます
出典：animo-store
「肉のハナマサ」について色々調べていたら、人気商品の多くは通販でも購入可能なんだとか（一部店頭限定商品あり）。
ということで、今回は通販で全国どこからでも買える、キャンプ＆おうちごはんで使いやすい激ウマ商品8品をご紹介しちゃいますよ！
※ 店舗により、特売日などは本記事内記載の値段と若干異なる場合がありますので、ご了承下さい。また、記事に掲載の価格は税抜き価格です。
【1】TVでも紹介！「焼き餃子」｜20個入 598円
まずはこちら。「香港飲茶」というシリーズの焼き餃子です。通販サイトで口コミ数が多く、高レビューが目立つ商品なので買ってみました！
ぎっしり詰まった肉ダネからは、肉汁がじゅわっ。キャベツや玉ねぎの甘みもしっかり感じられ、とってもジューシーで食べ応えバツグンでした。こりゃ、ビールにも合うな……。
作り方は、市販の冷凍餃子と同様、冷凍のまま油をひいたフライパンに並べて、途中水を加えて焼くだけでOK！
1個が大きいところもいい！
ちなみに、餃子の大きさは一般的な市販の冷凍餃子に比べると約1.5倍のやや大きめ。肉ダネぎっしりで手作り感も味わえる「焼き餃子」は、買う価値大アリ。
金曜夜のおうちごはんや、週末のキャンプごはんにピッタリです。
肉のハナマサ 焼餃子（30g×20個入）※冷凍食品
【2】インパクト大な「手羽ぎょうざ」｜10本入 1190円
一見、ただの手羽先のようなこちらの商品。実は、手羽の骨を抜き、餃子のタネが詰まった「餃子」なんです。
皮の下には鶏肉がほどよくありつつ、さらに餃子のタネが詰まっているので、ボリューム満点！ ギトギトしていると思いきやそうでもなく、鶏肉×豚肉のうまみをダブルで味わえます。
手羽先の細い部分には骨が残っていますが、肉の詰まっている丸い部分には骨もなく食べやすかったです。
時短できてウマい。言うことなし！
手作りとなると骨抜きなど大変ですが、これなら焼くだけなのでラク。我が家でも大人気のひと品（忙しいときはコレ）です。
先ほどの「焼き餃子」と合わせて餃子パーティーを楽しむのもアリですね！
肉のハナマサ 手羽ぎょうざ（65g×10本入）※冷凍食品
【3】まさにプロ仕様「具だくさん牛すじカレー」｜750g 518円
ひと袋がこんなに大きなレトルトカレーって珍しいな、と思い購入したのがこちら。ワクワクしながら封を開ると、とろっとろの牛すじがじゃがいもや人参と一緒にゴロゴロ入っていて、これぞまさに「具だくさん牛すじカレー」！
味はスパイシー系ではなく、昔懐かし家庭のカレーに近いやさしい味わい。小学生以上の子どもならこのまま食べられるくらいのほどよい辛さです。スパイシーな味が好きな人は、お気に入りのスパイスをちょい足ししても良いかも！
調理方法は、熱湯での湯煎もしくは、耐熱容器に移しかえてレンジ加熱すればOKです。
3〜4人前のボリュームです！
にしても、750g入りのレトルトカレーってなかなか珍しいですよね。パッケージには約3～4人前と書いてありました。
小さいお子さんのいるファミキャンなら、これひと袋温めるだけであっという間に家族分のカレーが準備できちゃいますよね。大人同士のデュオキャンでも、2人でお代わりすれば意外と余裕でなくなるかも？
牛すじは下処理が面倒ですが、レトルトなら手軽にたっぷり食べることができますよ。
肉のハナマサ 具だくさん牛すじカレー（中辛）/750g
【4】本場仕様の「麻辣蝦醤/マーラーシャージャン」｜200g 298円
本場仕様と謳っているだけあって、想像していた以上に本格的な辛味と旨味が詰まっていた「麻辣蝦醤」。干しエビのコクと食感がいいアクセントになっていて、これはやみつき必至……。
冷奴や湯豆腐のせれば、最高のおつまみに。いつものチャーハンにトッピングして混ぜれば、ピリ辛だけどうま味増し増しのチャーハンが楽しめます。
他にも、鍋やインスタント麺、グリルしたお肉などにもお好みでトッピング。刻んだキャベツに和えるだけでもおいしかったです。
これで大人も我慢しなくていい……（歓喜）
たまには本格的な辛～いテイストを味わいたい。でもファミキャンだと子どもが喜ぶ味優先だから、辛いのはぐっと我慢……なんて方は、ぜひこの麻辣蝦醤を！
瓶入りで持ち運びしやすく、大人用の味変アイテムとして超おすすめです。
肉のハナマサ 麻辣蝦醤[マーラーシャージャン]（200g）
【5】使い切りサイズがいい「肉のハナマサのステーキソース さっぱりおろし」｜130g 350円
キャンプといえばBBQ！ そんなときのお供にはコレ。肉屋が作ったステーキソースなら絶対おいしいでしょ〜と思い、ハナマサのお肉と一緒に食べてみました。
気になるソースのお味はというと、大根おろしと玉ねぎの甘みがじわじわ主張してくるものの、牛肉の旨みがしっかり引き立つ味わい。
味が濃すぎるソースって、肉の味が負けてしまってあまり好きではないのですが、これは程よい濃さと旨味で、ちゃんとお肉のおいしさを味わえました！
とろみがあって肉に絡みやすいところも高評価。シャバシャバ系のソースと違って汁が垂れにくく、子どもたちも食べやすそうでした。牛肉はもちろん、チキンソテーにも合いましたよ。
「使いきりサイズ」もポイントです
ところで、業務用の商品って使い切れず結果的に損したり、持ち運びに不向きだったりしますよね。でも「肉のハナマサのステーキソース」は容量130gで、片手で持てるミニボトル。使い切りやすいサイズ感もおすすめポイントです。
肉のハナマサ ステーキソース さっぱりおろし（130g）
【番外編】店頭限定にはなるけれど……見つけたら買い！
ここからは、通販にはないけど店頭で手に入るおすすめシリーズを３品ご紹介。出会えたらラッキー！
【６】本場仕様「麻辣柿ピーナッツ」｜300g 478円
まずはCAMP HACK編集部のSさんが「お酒好きなら、絶対つまみとしてコレ食べて！」「次のグルキャンの差し入れにも絶対持ってく〜」とガチ推ししていた「麻辣柿ピーナッツ」。そこまで推すなら……ということで食べてみました。
気になる中身は、柿の種、バターピーナッツ、そして輪切りの揚げ唐辛子が入っていて、パンチのある辛さ！ 辛いもの好きな人は手が止まらなくなりそう。
ピリ辛すぎるのはちょっと……という人は、チーズトーストの具材にするアレンジがおすすめ。ちょっとジャンキーですが、チーズと一緒に食べることで辛味がややまろやかになり、新しいおいしさに変身。
夜、おつまみとして食べて残った柿ピーはこんな風に朝ごはんの具材にしちゃいましょ～！
【７】「ミニロールキャベツ」｜20g×20個 450円
お次は筆者が店頭で気になった「ミニロールキャベツ」。小さくてもお肉がギュッと詰まっていて、旨味たっぷり！ 意外と満足感の高い一品です。
冷凍のままコンソメやトマト缶など、好みのスープで約20分間煮込むだけなのでキャンプでも便利。
キャベツとかんぴょうでしっかり巻かれているので煮崩れせず、ひと口サイズのためナイフやフォークを使わなくてもOK。小さな子どもでも食べやすいのが◎。ちなみに大きいサイズのロールキャベツもありました。
【８】「塩ミニチョコプレッツェル」｜88g 398円
テント設営後や焚き火タイムに恋しくなる、ちょっと甘いおやつ。店頭で見つけた「チョコプレッツェル」は、ほんのり塩味の効いたやさしいミルクチョコの甘さに癒されます。ザクザクした食感もおいしい！
店頭情報によると、瀬戸内海の塩を使用しているんだとか。ほんと、絶妙な塩味で止まらなくなりますが、1袋あたり424kcalなので食べすぎには要注意……！
通販の宿命、送料はかかります
魅力的な商品がたくさん見つかる「肉のハナマサ」。通販でも買えるのは嬉しいけれど、やはり送料は上乗せ。公式サイトでは、クール便、通常便それぞれに送料がかかるとのこと（●●●円以上で無料、ではない）。
そのため「今回は冷凍品のみ」や「常温の食品だけをまとめ買い」など工夫して、少しでもお得に購入するのがおすすめ。
もし近くに店舗がありそうなら、ぜひ実店舗でも。今回紹介したように店頭限定の商品と出会える楽しみもありますよ〜！
「肉のハナマサ」で食卓に変化球。キャンプもおうちごはんも楽しんじゃお
キャンプにおうちごはんに、あると食卓がもっと楽しくなる「肉のハナマサ」のグルメたち。筆者も、知らなかったグルメに出会えて、これからハマりそうな予感。
「プロ仕様」や「本場仕様」など、ハナマサならではのラインナップ、皆さんもぜひチェックしてみてくださいね！
▼肉のハナマサ通販サイト「animo」はこちら
