シンプルでコンパクトが心地いい!夫婦キャンプ①
友人たちを待ち、つかの間の夫婦キャンプを楽しまれていたお二人。スノーピークのアメニティドームに、コンパクトなテーブルやチェア等、二人用にミニマムな荷物でスッキリした印象に。
爽やかなお二人を引き立てるようなシンプルなコーディネートに非常に好感が持てました。
取材中、旦那さんが夢中になっていたのがこちら、ドッペルギャンガー アウトドアのオヒトリサマBBQグリル。アタッシュケースのように簡単に持ち運びができ、炭の出し入れも簡単!
二人だからこそこだわれるコンパクトなアイテムは、駐車場からの道のりが遠いフェスにぜひオススメしたいですね。
料理にこだわれば楽しみ倍増!夫婦キャンプ②
キャンプサイトの端っこの川沿いにテントを構えていた佃さんファミリー。普段からキャンプによく行かれているというお二人のサイトは、普段のキャンプと変わらず、こだわりのアイテムに溢れていました。二人とも笑顔がステキで、ピースフルなフェスの雰囲気にぴったりな、穏やかな時間が流れていたのが印象的。
お二人、というより旦那さんのこだわりのアイテムは、ウェーバーのスモーキジョーグリル。アメリカのBBQグリルカテゴリで60%以上のシェアを誇るウェーバーは、こだわりの料理を作るのに最適!
ついつい荷物を削ってしまいがちのフェスキャンプですが、こだわるところにはこだわる想いを持っていたいですね。
充実のこだわりギアでフェスを快適に!
ノルディスクのウトガルド、ペトロマックスのランタン、キャンプマニアプロダクツのテーブル等、キャンパーなら誰もが憧れる高級アイテムを揃えたおだっちさんグループ。
ステージを観にいくことが多く、テントサイトにいる時間が少ないのがフェスキャンプですが、こちらはいつまでもテントにいたくなる充実のコーディネート。会場内で一番目立っていたように思います。
そんな彼らのこだわりは、テントまわりの装飾。「フェスらしい雰囲気を重視したい」というこだわりのもと、ガーランドにシェラカップを並べたり、賑やかなダストボックスや風車などが綺麗にレイアウトされていました。
もしかしたら、この装飾がなければ普段のキャンプと変わらなかったかもしれませんが、ちょっとしたこだわりでフェス仕様に早変わり!ぜひ見習いたいテクニックですね。