売り場面積178坪!日本最大のA&Fカントリー
2024年3月1日(金)にオープンしたばかりの「A&Fカントリー渋谷スクランブルスクエア店」。
まず何よりも壮観なのが、その広さです。仙台のAFアースや昭島のアウトドアヴィレッジ内にある店舗など差し置いて、日本の中心である渋谷に売り場面積最大の店舗をオープンとは驚愕です。
当然、アイテムラインナップも随一で、A&Fが取り扱う60前後の主要ブランドが勢揃いするのはもちろん、書籍やオリジナルブランドも豊富に取り扱われています。
ミステリーランチやヘリノックスなど、ブランドごとにまとまった見せ方になっており、気になるブランドのアイテムを比較しながら見られるのも広さゆえの利点ですね。
A&Fカントリー初の室内テントフィールド
そして、A&Fカントリー初の試みとなるのが、売り場内にテントを張れるスペースを作ったこと。意外に思われるかもしれませんが、その豊富な物量でこれまでなかなかそのスペースを確保できなかったのだとか。
それが今回、日本一の売り場面積を確保することでついに実現! サバティカル最大のシェルター「スカイパイロット」も余裕で張ることができる広さです。
実際に張ってあるテントを見るとレイアウトなど具体的なイメージがわいてきますよね。買う人にとって判断材料が増えるのでうれしいポイントです。
今後はこのスペースを使って試し張りができたり、イベントが開催されたりなど、楽しいことがあるそうです! 乞うご期待。
生地の計り売りにも対応するMYOGスペース
さらに、「渋谷スクランブルスクエア店」最大の目玉といっても過言じゃないのが、MYOGスペース。
MYOGとは“Make Your Own Gear”の略で、山道具を自分で作っちゃおう! というムーブメントの総称です。
元々はハイカーがサコッシュなど小物を自作するところから広まり、いまやキャンパーの間でも一部、熱心な愛好家がいるほど人気となっています。
「渋谷スクランブルスクエア店」のMYOGスペースは、『アウトドアファブリック大全』の著者でもある長谷部雅一氏が監修に入っており、オリジナルのMYOGキットを販売するほか、今後このスペースでワークショップなどのイベントも予定しているとのこと。
現在でも生地やパーツなど購入することがは可能なので、興味ある人は覗いてみよう!
あのブランドも並ぶかも!? イベントスペースもあり
店舗の一角にはイベントスペースもあり、現在は「Tieasy Authentic Classic(ティージーオーセンティッククラシック)」のポップアップショップが開催されています。
このようにエイアンドエフの取り扱いではないけれど、親和性の高いアイテムが不定期で見られるのもうれしいポイントです。
広すぎてまだまだ魅力は語りきれず
ここまで新店となる「A&F渋谷スクランブルスクエア店」の魅力を語ってきましたが、広すぎるが故にまだまだお伝えしきれないことばかり。
百聞は一見に如かずという言葉もあるので、ここからは本文中に使いきれなかった写真をダダダっと載せたいと思います!
でも一番は自分の足で実際に行ってみることでしょう。是非、興味を持たれた方はご自身の足で訪ねてみてください。後悔はさせませんよ!
サバティカルの人気テント類も豊富に!
ゼインアーツのコーナーも。A&Fカントリー限定カラーのカトラリーも発見!
書籍も発行するA&Fならではのコーナーも
老舗コフランのアイテムも豊富に。名作がたくさんあるんだよな〜
こちらはマタドールの一角
いかがでしたでしょうか。美しく陳列されたアイテムを見ているだけでもワクワクしてくる「A&F渋谷スクランブルスクエア店」。ぜひ一度お立ち寄りを!
A&Fの公式ホームページはこちら