キャンプでは前掛けがあると便利!
アウトドアシーンでは、タフな素材でお気に入りの服を選んでいても、気づいたら汚れてしまっていた……なんてことありませんか? そこで大変便利なアイテムが「エプロン」や「前掛け」です。また、私たちは料理を楽しむのもキャンプでの醍醐味なため、夫婦そろって「前掛け」を愛用しています!
▼前掛け以外の胸当てやベストタイプも含めたおすすめのエプロンはこちらの記事で紹介中!
我が家で愛用中の前掛けをご紹介!
それでは、我が家で愛用中の前掛けをご紹介します。
インパクト抜群の「刑務所の前掛け」は、実際にマル獄シリーズというラインナップで刑務品として販売されています。同じシリーズでショート丈もあるので、ペアルックも出来ますよ!
リサイクルショップで購入した酒屋さんの前掛け。藍染が多い中、あまり目にしたことのないホワイトで、サイズも小さめだったので体の小さな女性にもぴったり。
実はこの前掛け……夫婦でお互いに相手をイメージして誕生日プレゼントとして選びました。どこかレトロ感のあるビンテージスタイルを目指している我が家には欠かせないアイテムとなっています!
キャンプで前掛けが役立つシーン4選
それでは、前掛けがアウトドアで役立つシーンをご紹介しましょう。
1. 料理をしている時
大定番ですが、キャンプで料理をしている時に欠かせないエプロン。手が濡れた時にエプロンで拭えるので手放せません。使い慣れた自宅キッチンでの調理ではないので、お皿を洗っただけでズボンがびしょびしょになることもありますが、前掛けをつけていれば大丈夫です。
2. 薪を運ぶ時
薪運びの時に役立つのが前掛け。焚き付け用のシバを拾う時に前掛けで包むように運べば一度にたくさんの量を持っていくことができます。土汚れを防ぐこともできますし、トゲで怪我をする危険も減ります。
3. 焚き火をする時
焚き火を楽しむ時にも前掛けは欠かせません。火の粉が飛んできてズボンに穴が……なんてこともなくなりますよ! 焚き火道具についた煤汚れがうっかり洋服につくことも防げます。夏場はショートパンツでキャンプを楽しむ人も多いと思いますが、丈の長い前掛けを選べば火傷の心配もありません。
4. ファッションとして楽しむ時
意外にもたくさんのアパレルブランドやアウトドアブランドが様々なタイプの前掛けをデザインしています! 素材にこだわったものや、各地方の酒蔵がデザインした前掛けなどもあります。次は、おすすめの前掛け5選をご紹介します!
キャンプにおすすめの前掛け5選
キャンプでも使える前掛けは意外と多くリリースされています。デザインのバリエーションも豊富なラインナップの中から、おしゃれかつ本格的な前掛けをセレクトしました。
ジーアールエヌアウトドア HIASOBI CAMPER MAEKAKE
ジーアールエヌアウトドアのHIASOBI CAMPER MAEKAKEは、難燃加工・撥水加工が施されたオリジナル生地を採用しているので、焚き火やバーベキューにぴったり。収納に便利なポケットの数も豊富です。
ジーアールエヌアウトドア HIASOBI CAMPER MAEKAKE
チャムス×永勘染工場 東北別注 前掛け
オリジナリティ溢れるデザインでキャンプ好きから愛されるチャムスと、宮城県仙台市の老舗・永勘染工場による前掛け。フロント部分にはおなじみのブービーバードロゴがプリントされています!
チャムス×永勘染工場 東北別注 前掛け
テンマクデザイン アウトドア前掛けエプロン
テンマクデザインのアウトドア前掛けエプロンはフロント部分にポケットがあり、道具を引っ掛けるのに便利な革ループつき。下の部分にはフリンジもついています。
テンマクデザイン アウトドア前掛けエプロン
ワークマン アウトドア腰下エプロン
耐摩耗性生地を使ったワークマンのアウトドア腰下エプロンは、1,280円(税込、2021年11月時点)とかなり安い価格で手に入り、コスパの良さが魅力! 両サイドと正面部分に計3つのポケットがあり、収納性に優れているのもうれしいポイントです。
詳細はこちら
蔵元前掛け
もしも、あなたが日本酒を嗜むなら……自分の大好きな地酒の蔵元が販売している前掛けを入手するのもおすすめです。地元愛あふれる前掛けは、キャンプ場で注目の的になることうけあいです!
前掛けはアウトドアシーンで大活躍!
アウトドアシーンで大活躍間違いなしの前掛けは、便利で役立つだけでなくファッションとしても大注目アイテムだということはお分りいただけたでしょうか? 前掛け1枚で快適な時間が送れるだけでなく、あなたのサイトを彩るひとつのアイテムになります。ぜひ商品選びを楽しんでみてください! 裁縫が好きであれば、自分だけの前掛けを自作してみるのもいいですね。