「タフまるJr.」がジャストイン!
まずはソフトケースの下段部分の機能を掘り下げ! ご覧のとおり、「タフまるJr.」をぴったり収納することができます。
4面にフレーム板が入っているので、上段に重いものを入れてもケースが潰れることなく、自立する造りに。運搬時などの衝撃も緩和し、「タフまるJr.」をしっかりガード。
また「タフまるJr.」を固定するベルトも設けられているので、クルマで移動中ゴトクがカタカタと音を立てるのも防いでくれます。
細部にもニクい工夫が
例えばこの固定用のベルト。「タフまるJr.」を収めた際にベルトがコンロの下敷きになるのを防ぐため、壁面にもベルクロが設けられているんです。
このおかげでストレスなくスッと収納可能。(最初は「なぜこの位置に?」と思いましたが、使ってみると「なるほど」と納得。思わず膝を打ちました)
些細なストレスも感じさせない点が、さすがイワタニ監修といったところですね。
さらに、ガス機器メーカーならではのこだわりを感じさせるのが素材使い。
下段の内側には熱に強い難燃素材が採用されています。これは、万が一火に触れても燃え広がりにくく、火のトラブルを防ぐための配慮です。
また底面には、防汚に優れた素材を採用。「タフまるJr.」の底面に汚れがついた状態でしまってもサッとひと拭きでメンテナンスできるようになっています。
上段にもこれだけ収納できます
上段部分は、ベルクロで位置調整できる間仕切り付きで、収納するギアに合わせて自在なレイアウトが可能です。
先に紹介した「ミニダッチオーブン」とCB缶1本をきっちり収納可能。「タフまるJr.」に加え、クッカーとガス缶をまとめて収納できるのは、従来の付属ケースにはない魅力です。
それでもまだ余裕があるので、調味料やカップなど調理関連のギアを一通り収納することだってできそうです。
さらに、フタ裏にもファスナー付きの収納スペースが。小型のまな板や、カトラリーなどもまとめて収納可能です。
メッシュ素材になっているので、完全に乾いていない調理器具を入れてもOK!
そして、「ここまでやる!?」と言いたくなるほどのこだわりを感じるポイントが、上段の底面にもファスナーが設けられている点。
下段をオープンしている状態でも、上段に入れたものにアクセスできます。(便利すぎる!)
要望の多かったショルダーストラップも!
そしてそして、2023年に販売した初回版にはなかったショルダーストラップを追加。
キャンプの搬入搬出って、一度にできるだけ多くの荷物を運びたいから、こういうショルダーストラップってありがたいんですよね。
カラーは2種類
カラーは、「ライトブラウン」と「カモフラ」の2色展開。サイトのコーディネートに取り入れやすいカラーリングです。
価格は、税込8,800円。1万円でお釣りが出る価格設定も魅力でしょうか。
専用ケースですっきり便利に収納しよう
キャンプに最適なCB缶バーナーとして不動の人気を誇る「タフまるJr.」。ハードケースが付属するものの、キャンプサイト到着後は使い道がなく、置き場所に困るという欠点もありました。
ユーザーの声によって生まれた新アイテム「専用ソフトケース」はクッカーとガス缶、調味料やカトラリーもまとめて収納できるだけでなく、サイトに置いておいても違和感ないデザインが好印象です。
ウルトラライトまでは求めないけれど、キッチン系アイテムを片手で運べるレベルまでコンパクトにまとめたい方におすすめしたい組み合わせです。ぜひお試しあれ!
Sponsored by 岩谷産業株式会社
撮影協力:RECAMP 勝浦